4大公営ギャンブル一覧やネットでの買い方・還元率を徹底解説

日本には競馬や競艇など、公営競技と言われるギャンブルがあります。
これらは大きく分けて競馬・競艇・競輪・オートレースのことを指し、よく「4大公営ギャンブル」と呼ばれています。
どれもオンラインカジノ同様、詳しく知れば勝率をアップさせる余地が存在。
そんな公営ギャンブルも、ネット環境が充実した昨今、ネット投票でより手軽に参加できるようになり、「一度試してみようかな？」なんて気持ちも実行に移しやすくっています。
そんな公営ギャンブルを中心に特徴と参加の仕方を紹介していきましょう。

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公営ギャンブルとは？

そもそもの話ですが、公営ギャンブルとは日本政府、もっと言うと農林水産省などの省庁が監督する国公認のギャンブルのこと。
それぞれ定められた法律の下、厳格なルールに則り、日々開催されています。
したがって、私たちは認可された投票施設、また最近ではWeb上の投票サイトを利用している限り、誰に咎められることなく賭け事に参加することができます。
ですので、大っぴらに公営ギャンブルに勤しむことは問題ないのですが、そこはあくまでも余暇を過ごす一つの手段。
毎月のお小遣いなど、節度を持った金額の範疇で楽しむことが重要です。

公営ギャンブルの目的や売上の使い道について

国が運営するにしても、そこには公序良俗に資する理由、即ち建前が必要です。
そのため、売上金の一部は障害者支援や社会福祉などに充てられるなど、様々な使い道が決まっています。
町中を見渡すと、公営競技の売上が使われている公共施設や緊急車両、公益性の高い人材の育成といったものに「競馬の売上金の一部の助成を受け設立されました」といった文言を目にすることができるはずです。

また公営競技場が設置されると真っ先に近隣地域の治安低下や教育への悪影響が懸念されますが、その一方では公営競技場内の施設での雇用や物流、現地に足を運ぶ人たちが落とすお金による経済効果が見込めます。
公営ギャンブルが社会に果たす役割は決して小さくはありません。慣れてきたらネット投票だけでなく、現地に行って生のレースを観戦するのもおすすめです。

4大公営ギャンブルの種類一覧

ここで4大公営ギャンブルについて紹介していきましょう。まずは何はさておき競馬。
可愛いお馬さんが活躍し、ギャンブルでは珍しく女性やファミリー層にも受けが良く、公営ギャンブルの中でも断然の売り上げを誇ります。そんな中、皆さんが競馬と聞いて真っ先に思い浮かぶのは、正確に言うと「中央競馬」にあたります。
競馬は他に、各地域の振興色の強い「地方競馬」、そして世界にも珍しい輓馬が活躍する十勝のばんえい競馬もあり、全部ひっくるめるとマカオのカジノの年間売上に匹敵するとのことです。

次に規模が大きいのが「競艇」で、全国24場で開催されるものの、競技内容はほぼ同一で専門的な知識が無くても楽しめるのが特徴。
ネット投票も使い勝手がいいと評判の良さもあり、公営ギャンブルの入門に向いていると言えるでしょう。

続いて自転車競技の「競輪」が位置し、各開催場の特性はもちろん、選手の技能やクラスによって競争形態が変化するのが醍醐味となっています。
最近ではガールズ競輪と呼ばれる女性選手の活躍も目立っており、ファン層の拡大が著しい公営競技です。

売上規模では他に大きく水をあけられた最後尾に位置するのがオートレース。
しかし、魅力がないかと言うとそのようなことはなく、他のモーターレースにない白熱の超高速バトルは一見の価値 があります。

競馬~最大18頭

控除率	25％
売上(2022年度)	3兆2539億707万6200円（中央競馬のみ）
管轄	農林水産省
関連法規	日本中央競馬会法・競馬法

ギャンブルとしての競馬の魅力は、何と言っても1レースで18頭の競走が行われること。
1レースでの賭け対象が増えれば自ずと的中時のリターン、即ちオッズの数字が大きくなり、見栄えが大変良くなります。
しばしば超高額配当決着が発生するとニュースにもなるほどで、歴代最高は298329.5倍、100円が何と2983万2950円の払い戻しとなります。ただし、これは競馬の投票形式の中でも最高難易度の三連単と呼ばれるものなので注意しましょう。

また、最大出走頭数はコースの狭い地方競馬やばんえい競馬ではかなり減るため、平均的な配当額は下がっていきます。そのように「馬が走るから競馬」ではありますが、ことネット投票となると一括りにはいきません。
中央競馬は直轄の即PAT、また、地方競馬は大きく南関エリアとそれ以外に分けられ、受け付けてくれる投票サイトが異なり、初心者はしばしば混乱することも。
ばんえい競馬に関してはもっとローカルな存在ですので、オッズパークなど民間投票サイト経由の利用がいいでしょう。

研究しがいがあり、一攫千金を狙うことが可能

競馬の魅力は配当面だけはなく、その予想の奥深さにあるでしょう。
まず重要なのはレースで走る方向が右回りなのか左回りなのか。あまり意識されないのですが、実はこの右回りというものが非常に特異で、人間が行う競技では行われません。
こういった点を含めると、競馬の予想をするにあたり考慮しないといけない要素は競馬独特のものも多く、極めるとなるとその道程はなかなか厳しい道のりです。
売上規模が大きい＝高額を張ってもオッズが崩れにくい通好みの戦略が使える一方で、逆に少ない資金で一獲千金を狙うこともできるということで、馬券術に自信のあるプロが活躍しているのも事実です。

競艇～最大6艇

控除率	25％
売上(2022年度)	2兆4432億2713万4200円
管轄	国土交通省
関連法規	モーターボート競走法

競艇の魅力は競馬の逆と言っても過言ではありません。
まずレースに参加する選手の数が最大6艇と非常に少ないのが特徴です。
そのため、適当に買っても当たることが多く、予想の仕方が分からない人でも気軽に参加できます。

また、水面上でレースを行う事情から、競艇独自の「フライングスタート方式」なるものを採用。ルールを守ればスタートまでの待機行動中に与えられた枠番とスタート時のコースが入れ替わることもあり、スタート直後の10秒ほどに勝ち負けのエッセンスが凝縮されています。
競馬などのゴール前の攻防のアツさがレースの最初にやってくるというのが競艇のポイントと言えるでしょう。

なお、競艇の昨今の成功は早い段階から独自の場外投票やネット上での売上開拓を行っていたという地道な努力。
中でもネット投票は現地や場外よりも利用しやすく、毎日全国で行われている競艇のレースを全て買うことができます（場外などでは投票できる場の数に制限がある）。競艇直轄のTELEBOATや専用のアプリを利用しましょう。

３連単でも120通りなので的中しやすい

レースを構成するのは最大で6艇。買い目は最大でも三連単の120通りであり、どう頑張っても10万円台の配当が飛び出すことは極めて稀です。
そのため、一撃必殺の巨大配当を狙うというよりは、手頃なオッズの的中を積み重ねていくコツコツ派に向いています。
レースの特性上、1コースの選手の勝率が極端に高く、そこから買えばOKという分かりやすさが売りの競艇ですが、投票して収支をプラスにするとなるとエンジンの調子、スタート時の前づけの有無、得意なコースといったものも覚える必要があります。
そして何よりも、どうしても風には弱い競技ですので、刻々と変化する天候も加味して予想する必要性があるなど、なかなか奥深いものがあります。

競輪～最大9車

控除率	25％
売上(2022年度)	1兆907億7929万200円
管轄	経済産業省
関連法規	自転車競技法・小型自動車競走法

競輪は何と言っても「ライン」という独自の競走概念に尽きます。
主に選手が所属する地域によってチーム戦を行うのが特徴であり、それが初心者には予想の壁となって立ちはだかります。
一方で、熟練なファンには予想した通りのレース展開→車券的中の流れがズバリ決まると脳汁が止まらないらしく、その中毒性の高さからよく「公営ギャンブルの終着駅」などと言われています。
レースの構成は最大9車と競馬に次ぐ多さで競います。
レースの特性上、人気・不人気の選手の差が大きくなるのが特徴。

そのため、波乱の展開になるとちょうど100万円前後の大穴配当が比較的飛び出しやすいのもポイントです。
ネット投票としては、自前のKEIRIN.JPもありますが、WINTICKETやオッズパークといった多くの民間投票サイトが利用でき、一定の購入条件を満たして貰えるキャッシュバックなどの特典が充実しています。

オートレース～最大8車

控除率	25％
売上(2022年度)	1075億4718万7700円
管轄	経済産業省
関連法規	自転車競技法・小型自動車競走法

オートレースは最大8車。選手側がマフラー以外のバイクのパーツを所有してレースに出場できるため、選手間の能力差が大きくなります。
したがって、ランキングに応じたハンデ戦が基本。
それを踏まえた上で、軽ハンデを活かし前で凌ぐのか、後ろから追い上げて実力通りに勝つのかといったところを予想していきますが、走路が雨などで濡れると状況は一変。
大きなハンデ差をひっくり返すほどに雨巧者が圧勝することも珍しくありません。
ネットでの投票は、やはり民間のオッズパークやWINTICKETが便利です。

スポーツ振興くじ・宝くじ関係

日本には4大公営ギャンブルの他にも合法的に参加できるギャンブルがあります。
昔から風物詩的に定番となっている宝くじや、サッカーなどの特定スポーツの結果によって当否を決めるスポーツ振興くじもそれにあたります。
いずれも極めて簡単な予想、あるいは予想すら必要がないまま参加できるため、手軽さはあらゆるギャンブルの中でも群を抜いているジャンルです。

また、的中時の払戻金には所得税などが課されることがなく、仮にジャンボ宝くじなどで億単位の当選金を得ても、莫大な課税のことに関して気後れする必要がない唯一無二のメリットも。
そんな長所の目立つ「くじ」ですが、実際には非課税分は還元率に取り込まれており、肝心の還元率は、計算上50％前後と他よりも低いため注意が必要です。

宝くじ

控除率	50％
売上(2022年度)	8324億円
管轄	総務省
関連法規	地方財政法第32条・当せん金付証票法

予め番号が割り振られたくじを、バラなのか連番なのか、そしてそれらをいつ・どこで・いくら買うか…といった程度の選択肢しかない宝くじ。 しかしながら、そのシンプルさゆえに根強い人気があるのも事実です。
100円単位の出資で、億単位の一等賞金を狙えるという射幸性の高さも非常に魅力的と言えるでしょう。
現在では買って待つだけの宝くじだけではなく、自分の好きな数字をチョイスする予想的要素を組み込んだLOTOシリーズやナンバーズなどの派生商品も増えており、ネットでは公式サイトに登録することで購入することができるようになります。
また、知り合いに送れるギフト購入、仲間内でシェアできる共同購入も可能で、コミュニケーションツールとしても活用できます。

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スポーツ振興くじ　toto

控除率	50％
売上(2022年度)	1114億2396万8900円
管轄	文部科学省
関連法規	スポーツ振興投票の実施等に関する法律

「toto」を代表とするスポーツ振興くじも宝くじなどと同様に億単位の配当が期待できるお手軽な一攫千金タイプのギャンブルです。
抽選の原動力となるのは指定された最大14試合のサッカーであり、スポーツベットを知っている人には理解しやすい内容になっています。
ただ、サッカーの試合を基に当たりはずれを決めることになっているものの、購入側の試合予想は一切介入できない方式となっており、かなり特殊。
ホームチームの勝ち、ホームチームの負け、引き分けの3択（MEGABIGは両チームの総得点で決定する）からコンピューターがランダムに決めることとなっており、好きなチームを応援する意味合いもないため、スポーツベットの面白さとは別物と考えた方がよいでしょう。

なお、これまでの最高当選額はおよそ3億4千万円。理屈の上では最大6億や12億となっていますが、これらが実現するにはキャリーオーバーがしっかりと貯まった上で、同時に他の当選者が出現しないといった条件があるので常に期待できるものではありません。

都道府県別公営競技場数ランキング

日本にはたくさんの公営ギャンブルがあるのはわかりました。
そこで、各公営競技が行われている場を確認してみると…意外にも全ての都道府県に設置されているわけではありません。
これは人口の多さや、政治的なギャンブルへの取り組み、地域による事情によって事情が異なるからです。
また、過去にはあったものの、バブル崩壊後の大不況により廃業した結果、1場も無くなってしまったところもあります。

公営競技場が多い地域TOP10

都道府県	施設数	施設数
東京都	7施設	競馬場・競輪場・競艇場
福岡県	7施設	競馬場・競輪場・競艇場・オートレース場
愛知県	6施設	競馬場・競輪場・競艇場
北海道	5施設	競馬場・競輪場
埼玉県	5施設	競馬場・競輪場・競艇場・オートレース場
千葉県	4施設	競馬場・競輪場
神奈川県	4施設	競馬場・競輪場
静岡県	4施設	競輪場・競艇場・オートレース場
兵庫県	4施設	競馬場・競艇場
山口県	4施設	競輪場・競艇場・オートレース場

公営競技場が多く設置されている都道府県の1位は何と言っても東京都です。
中央競馬の府中競馬場を筆頭に、地方競馬の大井競馬場、競艇なら江戸川、平和島、多摩川の3場で、オートレースはありませんが、競輪の京王閣と立川…と全部で7場もあります。
ここと同じ7場もあるのが福岡県。
ここは飯塚オートレース場もあり、4大公営ギャンブルをいっぺんに体験することができます。
続いて、愛知県の6場、北海道の5場、千葉県、静岡県、兵庫県、山口県の4場と続き、総じて人口の多い地域が当てはまるのが特徴です。

公営競技場が無い地域は？

都道府県	施設数
宮城県	0施設
秋田県	0施設
山形県	0施設
山梨県	0施設
長野県	0施設
鳥取県	0施設
島根県	0施設
宮崎県	0施設
鹿児島県	0施設
沖縄県	0施設

逆に施設が全く無い県は、秋田県や宮城県など。
東北地方が目立つのは公営競技において最大の障害となる雪が影響していると言われています。
安定した開催が冬場に困難となるばかりか、施設の維持コスト増加や選手たちの練習といった部分にも支障が出るからです。
また、山梨県や長野県は教育熱心な地域ということもあり、設置の認可が認められづらいという説も。
山陰の両県は人口減の影響もあるようで、沖縄県は米軍占領下であったことや、返還後も地元のヤクザの抵抗があったからとも言われています。

公営ギャンブルの還元率

日本の公営ギャンブルは全て「パリミュチュエル」方式と呼ばれるもので配当を決定しています。
これは控除率（定められた胴元の取り分）が引かれた残り（＝還元）をそれぞれの投票数で割り振るやり方。
予め取り分が確保されるため、単純に客とのやり取りでは必ず胴元となる運営側が儲かるようになっています。
ただし、そのレースを成り立たせるための諸経費はこの控除率の中から捻出されます。
レースというイベントを開催すると考えれば、この控除率も決して大袈裟なものではないでしょう。

還元率と控除率

パリミュチュエル方式をもう少し具体的に説明すると、例えば一レースで総額1000万円の売り上げがあった場合、控除率が25％なら残り750万円が配当に回ることになります。
それに対し、公営ギャンブルでは1票＝100円で売られているのが基本で、的中が1万票なら7.5倍、100票しか無かったら750倍になるという塩梅です。
そのため、普通のやり方では投票する度に資金は25％ぶん目減りしていくことなり、勝つためには的中率か的中時の配当額を大きくする工夫、予想方法が求められます。
実はこの控除率、公営競技の種目はもちろん、そこで売り出している投票形式によっても違ってきます。
中央競馬では単勝や複勝では控除率は20％ですが、三連単では27.5％であるというように的中時の難易度が高く平均配当額が大きくなりやすい投票方式ほど還元率が低くなるよう設定されています。

ギャンブル名	還元率	控除率
競馬	70～80%	20％～30％
競艇	75%	25％
競輪	75%	25％
オートレース	70%	30％

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期待値

期待値というものを一概に定義するのは難しいのですが、基本的にはベットした額に対するリターン、あるいはある事象が起きてからのリターンの平均値のことを指すことになるはずです。
公営ギャンブルはパチンコなどのように一定の抽選が結果になる仕組みではないため、厳密に数字で表せることはありません。
ただし、過去のデータが正しいとするならばという条件下では期待値というものは求められるでしょう。
そういったことを加味し、計算やシミュレーションなどを駆使し、過酷な控除率を乗り越え、利益を出している人もいますが、非常に限られた存在のようです。

公営ギャンブルは控除率がネックになる

公営ギャンブルは一般大衆を相手にして、なおかつ公明正大な結果を元に当否を判定することが求められます。
そのため、ルールに関してはシンプルな形態となっていて、投票環境と資金を持ってさえいれば、誰でも簡単に参加できるレジャーと言えます。
しかし、そこに収支をプラスにしようとなると控除率の問題から非常に困難なのは明白。
やはり遊びの一環として楽しむくらいがちょうどよいでしょう。

パチンコ・パチスロ・オンラインカジノについて

日本には公営ギャンブルという枠ではありませんが、パチンコやパチスロ、オンラインカジノがあります。
これらもあまり複雑な知識を必要とせず、手軽に楽しめる意味では一緒です。
それでいて、還元率という面で公営ギャンブルよりも遥かに高く、金銭面ではトライしやすいお手頃感があるのが特徴です。

パチンコ・パチスロは年々減少している

パチンコとパチスロはパチンコ屋に設置されている機械を相手にギャンブルを行います。
パチンコ屋は日常生活圏に多く存在し、その身近さから今でも人気のあるジャンルと言えます。
しかし、業界を管轄する警察庁は少ない金額で長く遊べることを目的とした運用を推進し、包括的に健全に管理しつつも、現実には世に出てくる機種のキャンブル性が高まる事態を受け、年々規制が強化され、その結果、参加人口が減り続けています。
そのため、パチンコ屋の店舗数や売上も減少。
それは体系上の胴元であるパチンコ屋の経営が苦境になっているということですから、還元率は下がってくのは必然です。そういう意味で、遊びやすさ、お手軽感は薄れつつあると言えるでしょう。

オンラインカジノの安全性について

オンラインカジノにおける最大の懸念は、映画やドラマなどの影響もあり、主にカジノ側による不正への疑惑でしょう。
それを払拭するためには衆人環視の中、誰がどう見てもフェアな結果と運営によってゲームが進行する必要があります。
そこをオンラインカジノでは海外の大企業が運営するという信頼。その上で、主に国家がバックについたライセンスや第三機関のチェックも随時行われており、不正の余地が入ることを排除することに成功しています。
ただし、稀にネットカジノの体をした詐欺まがいのサイトも現れは消え、現れは消えを繰り返しているのも実情です。
プレイする際には、サイト上のライセンスなどをよく確認した上で遊ぶようにしましょう。

還元率が高いオンラインカジノ

ブラックジャック	99.6%
バカラ	98.94%
ルーレット	97.3%
スロット	97％程度

控除率の低さ、即ち還元率の高さでは断トツでオンラインカジノが優位に立っています。その中でもバカラやブラックジャック、ルーレットはシンプルで面白く、一際優れた還元率を誇っています。
また、それらはライブ配信で行われているため、二重の意味で安心して楽しく遊ぶことができます。
こういったライブ配信で楽しむゲームは、盛大なセットの中で行われるクレイジータイムやあの有名なボードゲームとタイアップしているモノポリーといったものも続々とデビューしており、今後の発展性が見込まれるジャンルでもあります。
勝ち負けを抜きにしても、世界中の人々と繋がってワイワイと遊ぶ感覚は他で味わえることはなく、唯一無二の雰囲気が楽しめるでしょう。

まとめ

このように日本では非常に多くのギャンブルを手軽に楽しむことができます。
それぞれに異なる特徴的なゲーム性が用意されていて、未だ参加したことがないのであれば、どれが自分に合うのかを探すだけでも挑んでみる価値はあるでしょう。そんな初めてのお試しプレイはネットからの参加がとにかくお手軽で便利です。
今回紹介した中ではパチンコとパチスロだけはオンライン上でプレイすることはできませんが、公営ギャンブルや宝くじ、オンラインカジノは可能。
新しい趣味を見つける感覚で始めてみてください。

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今回の記事を書いた人

こんにちは！ウエノヒトシです。みなさんから親しみを込めて「上の人」と呼んでいただいています。ネットカジノJPの運営を一手に担っており、サイトの最新情報や役立つ知識を日々更新しています。長年のギャンブル経験を生かし、オンラインカジノにも深い愛情を持って8年が経ちました。勝利への鍵となる必勝法を研究し続けており、いつか皆さんに完璧な勝ち方をお伝えできる日を夢見ています。