ルーレットのゲームイメージ

ルーレットのルールと遊び方を徹底解説

ROULETTE

ルーレットとは

ルーレットのプレイイメージ

カジノを遊んだことがない人でも、「ルーレット」はご存知でしょう。

ルーレットホイール(ウィール)にボールが投入され、入ったナンバーにベットしていれば勝利となるこのテーブルゲームは、ランドカジノでも、もちろんオンラインカジノでも大人気の花形ゲームです。

一説には哲学者のパスカルが考案したとされ、ルイ14世も好んだと言われている「ホカ」を前身とし、19世紀初めにフランスで現在の形が完成した際に「小さな輪」という意味で付けられたルーレット。

ボール1個で全ての勝敗が決まることから誰の目で見ても勝敗が分かりやすく、初心者でも全く問題なく賭けることができます。

また、どのようなベットを行っても控除率(ハウスエッジ)が同じことから、赤・黒で2倍を狙うのも一点掛けで36倍を狙うこともでき、初心者からベテランの方まで変わらない人気を誇るカジノゲームです。

また、最近はライブカジノでルーレットを進化させたものが登場し、特定の数字に入ると特別配当が獲得できたり、ボーナスゲームに突入するといった新しい遊び方も出来るようになりました。

このページでは、「ルーレットとは何か?」という所から、ルールや賭け方、用語などについて解説します。

ルーレットテーブルの各名称

ルーレットテーブルを構成する各ツールの名称と役割を解説します。

ルーレットテーブル

① ホイール(ウィール)

ホイール(ウィール)とは、ルーレットの回転盤のことです。ヨーロピアンスタイルなら37個(0・1~36)の数字、アメリカンスタイルなら38個(0・00・1~36)の数字が、あまり見かけませんがメキシカンスタイルなら39個(0・00・000・1~36)の数字が等間隔に書かれています。ただし、数字は1から順に並んでいる訳ではなく、バラバラに並んでいます。

② レイアウト

レイアウトとは、チップをおく場所のことです。0〜36の数字や「赤」「黒」「奇数」「偶数」といったベットエリアが用意されており、賭け金をレイアウトに置くことでプレイヤーがそのゲームに参加したことになります。置き方のパターンがたくさんあり、置く場所によって配当が異なります。詳しくはこちら

③ ボール

ボールとは、ベット時間が終了した後(スピードルーレットなど、その前に投入するゲームもあります)にディーラーがホイールに投入する白色の球のことです。ほぼ1ゲームにつき1球しか投入されませんが、ダブルボールルーレットなどは2球投入されます。

④ チップ

チップとは、ルーレットなどのカジノゲームにベットするとき、現金の代わりに使用するものです。金額ごとに色が分けられており、レイアウトにチップを置くことで賭けが成立します。オンラインカジノでは、数字が書かれたチップを擬似的に置くことで賭け成立となります。

⑤ マーカー

マーカー(ウィンマーカー)とは、当選番号に置かれる道具のことです。ボールがホイールのポケットに入った後、そのポケットの数字にマーカーが置かれます。マーカーが置かれた後にプレイヤーの配当を計算し、それぞれチップがディーラーから配られます。

ルーレットの種類

ルーレットの種類

「ヨーロピアンルーレット」と「アメリカンルーレット」が主流

ルーレットには様々な種類がありますが、その中でも大きく2つに分けると「ヨーロピアンルーレット(ヨーロピアンスタイル)」と「アメリカンルーレット(アメリカンスタイル)」があります。

「ヨーロピアンルーレット(ヨーロピアンスタイル)」は、ホイールに1〜36の数字、そして「0」が書かれており、ゼロに入った場合は赤/黒、偶数/奇数といったアウトサイドベットは全て配当が貰えません。

対して、「アメリカンルーレット(アメリカンスタイル)」は1〜36の数字、「0」そして「00(ダブルゼロ)」が書かれています。00に入った場合も、アウトサイドベットに配当はありません。

還元率で考えた場合、ヨーロピアンスタイルが97.3%に対して、アメリカンスタイルは94.6%となっています。特段事情がない限りは、0が一つしか書かれていないヨーロピアンスタイルのルーレットを使用するのがおすすめです。

珍しいスタイルですが、「000」という数字が書かれた「メキシカンスタイル」というルーレットもあります。還元率は92.3%と非常に辛く設定されているので触らない方が良いでしょう。

「フレンチルーレット」がおすすめ

さらに、ヨーロピアンルーレットの中でも特に、「フレンチルーレット」という種類のルーレットがあります。これは0に入ってしまった場合、赤/黒や奇数/偶数などのアウトサイドベットに賭けていた時に賭け金が半分返ってくる(アンプリゾンルール)という仕組みのルーレットです。

還元率は98.7%と数あるカジノゲームの中でも非常に優秀な数字となっているため、積極的に利用するのがおすすめです。

ルーレットの基本ルール

ルーレットの種類

ルーレットは、数字が書いてあるポケットが並んだ回転する盤(ウィール)にディーラーがボールを投げ入れ、そのボールがどのポケットに入るかを予想するゲームです。

どの数字に入るかを予想して賭けても良いですし、赤や黒で色分けされているためどちらの色に入るかを予想してもOK。それ以外にも様々な賭け方があり、それぞれ予想して賭け金をベットします。

チップを置いた場所にボールが入ればプレイヤーの勝利となり、配当がディーラーから配られます。

配当の倍率は賭け方によって異なり、より難しい予想を的中させた方が倍率も高くなります。例えば数字1個に単独で賭けると1/36の確率なので36倍ですが、赤黒だと1/2の確率なので2倍です。このように自分で難易度を選んで賭けられるのも魅力です。

ただし、「赤・黒」のどちらにも賭けるなど、2種類に分けられたベットエリアの双方にベットする行為(2ティアベット)や、1〜36全てに賭け金を置くといった行為は禁止となっています。利益も出ない行為なのでやめておきましょう。

この後、賭け方や倍率について詳しく解説をします。

ルーレットのゲームの流れ

ルーレットのプレイの様子

ルーレットの基本的な賭け方と倍率

ルーレットはベットエリアや賭け方が非常に多く、当たりにくい賭け方を的中させることで超高配当を獲得することもできますし、それらを組み合わせて複数カ所ベットすることで当選確率を上げることもできます。

また、他のカジノゲームとは異なり、全てのベット方法で控除率(ハウスエッジ)が同じことから、どのベット方法を選んでも損をしないことも魅力と言えます。

ここではルーレットの基本的な賭け方・倍率・確率について解説します。

インサイドベット

「インサイドベット」とは、0〜36までの数字を利用してベットを行うことです。

もちろん一点賭けをすることもでき、成功すれば最も高い配当が手に入ります。

また、後述の「アウトサイドベット」に比べ当選確率が低く、その分当選時に高配当を獲得しやすいのが特徴です。

そして、一点賭けだけでなく、2つの数字の真ん中に置いたり一列の数字に対してベットしたりと実は様々なベット方法が存在します。

ここでは代表的な6つのベット方法について解説します。

インサイドベットの賭け方

A:ストレートアップ:36倍

「ストレートアップ」とは、1つのナンバーのみにベットする方法です。

例えば「31」にストレートアップでベットを行う場合、レイアウトの「31」の中央にチップを置きます。成功で36倍(35 to 1)の配当が手に入ります。確率は2.7%です(※ヨーロピアンルーレットの場合、以下同様)。

B:スプリットベット:18倍

「スプリットベット」とは、隣り合う2つのナンバーにベットする方法です。

例えば縦に並んだ「33」と「36」にスプリットベットを行う場合、レイアウトの「33」と「36」の間にチップを置きます。

「22」と「23」のような横並びの場合も有効です。数字の間にチップを置きます。

成功で18倍(17 to 1)の配当が手に入ります。確率は5.4%です。

レイアウト上で隣接する数字には賭けられますが、「15」と「16」のようにレイアウト上で離れている場合は賭けることが出来ません。

同様に「4」と「35」のようにレイアウト上で離れている場合は賭けることが出来ません。

どうしても離れた数字に賭けたい場合は、それぞれの数字に「ストレートアップ」してください。

C:ストリートベット:12倍

「ストリートベット」とは、縦一列のナンバー3箇所にベットする方法です。

例えば「25,26,27」にストリートベットを行う場合、レイアウトの「25」か「27」のマスから半分はみ出した状態でチップを置きます。

図では「27」の右側に置いていますが、「25」の左側に置いても有効です。

成功で12倍(11 to 1)の配当が手に入ります。確率は8.1%です。

D:コーナーベット:9倍

「コーナーベット」とは、全て隣り合っている4つのナンバーにベットする方法です。

例えば「17,18,20,21」にコーナーベットを行う場合、4つの角が接している真ん中の点にチップを置きます。

または、4つのエリアが形作る正方形の真ん中、と考えても良いでしょう。

成功で9倍(8 to 1)の配当が手に入ります。確率は10.8%です。

E:ラインベット:6倍

「ラインベット」とは、隣り合っている縦2列のナンバー6箇所にベットする方法です。

例えば「7〜12」にラインベットを行う場合、2列の真ん中の点にチップを置きます。

図では「7~9」と「10~12」の右側に半分はみ出した状態でチップを置いていますが、左側(7と10)に半分はみ出した状態で置いても有効です。

成功で6倍(5 to 1)の配当が手に入ります。確率は16.2%です。

F:4ベット:9倍

「4ベット(フォーベット)」とは、「0,1,2,3」の4つの数字にベットする方法で、ヨーロピアンルーレットのみ使用できます。

レイアウトの「0」の列と「1」の列の左端・真ん中にチップを置くことで4ベットが成立します。

成功で9倍(8 to 1)の配当が手に入ります。確率は10.8%です。

アウトサイドベット

「アウトサイドベット」とは、ルーレットの数字そのものではなく、そのルーレットの出目の「属性」に対してベットする方法を指します。

簡単に言うと、ルーレットナンバーがグループごとに分けられていて、そのグループが出ると当たりとなるベット方法のことです。

インサイドベットに比べると配当は少ないですが、その分当選確率が高いのでリスクが少ないというメリットがあります。

また、マーチンゲール法・パーレー法・モンテカルロ法など、攻略法を使いやすいことから上級者にも好まれるベットです。

ただし、ゼロにも賭けられるインサイドベットとは異なり、ゼロが出てしまうと必ず負けとなります(ヨーロピアンスタイル・アメリカンスタイルの場合)。

アウトサイドベットの賭け方

G:コラムベット:3倍

「コラムベット」とは、レイアウトの縦に並ぶ列にベットすることを指します。

例えば1stコラムの場合、1,4,7,10,13,16,19,22,25,28,31,34と1から2つ飛ばしで数字が並んでおり、その数字のどれかにヒットすれば当たりとなります。

成功で3倍(2 to 1)の配当が手に入ります。確率は32.4%です。

H:ダースベット:3倍

「ダースベット」とは、「ダース」つまり12個の数字が1〜12、13〜24、25〜36に区分けされており、そのグループにベットすることを指します。

例えば1stダズン(左のH部分)にベットした場合、1〜12のいずれかにヒットすれば当たりとなります。

成功で3倍(2 to 1)の配当が手に入ります。確率は32.4%です。

I:赤か黒:2倍

「赤」「黒」は、ルーレットのナンバーが赤か黒に色分けされており(ゼロは緑のためどちらも負け)、赤と黒のどちらかにベットすることを指します。

当たりかハズレか一目で分かるため初心者の方はまずは赤・黒のベットを行うのがおすすめです。

成功で2倍(1 to 1)の配当が手に入ります。確率は両方とも48.7%です。

J:奇数か偶数:2倍

「奇数」「偶数」(Odd/Evenとも)は、ルーレットのナンバーが奇数か偶数のどちらに入るかについてベットすることを指します。

両方とも同じ数だけナンバーがあるので、どちらにベットしても確率は同じです。

成功で2倍(1 to 1)の配当が手に入ります。確率は両方とも48.7%です。

K:ハイかロー:2倍

「ハイ」「ロー」(High/Low)は、ルーレットのナンバーがローナンバー(1〜18)かハイナンバー(19〜36)のどちらに入るかについてベットすることを指します。

成功で2倍(1 to 1)の配当が手に入ります。確率は両方とも48.7%です。

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