ブラックジャックのゲームイメージ

ベーシックストラテジーでブラックジャックの勝率が飛躍的に向上します。

BASIC STRATEGY

「ベーシックストラテジー」とは、オンラインカジノの定番テーブルゲーム「ブラックジャック」で使用できる攻略法です。

プレイヤーの手札とディーラーのアップカードが表示され、今からアクションを選択するという際に、どのアクションを取れば最も期待値が高くなるかを計算したもので、特にそれを状況別にまとめた一覧表のことを「ベーシックストラテジー表」と言います。

ベーシックストラテジーはブラックジャックのプレイには必需品です。これを使用することで飛躍的に勝率が上がることが期待できます。

PCで遊んでいるならブラックジャックの画面の横に表を置く、スマホでプレイしているならページを印刷する、など慣れるまでは常に確認できるようにしておくのがおすすめです。

このページでは、ベーシックストラテジーの説明、表の見方、そしてベーシックストラテジーとマネーシステムを組み合わせた必勝法について解説しています。

「ベーシックストラテジー表」を見ながらぜひブラックジャックを遊んでみてくださいね。

ベーシックストラテジー表の使い方

ベーシックストラテジーを使うイメージ

ベーシックストラテジーを使うのは、プレイヤーとディーラーにカードが2枚配られ、プレイヤーは2枚の手札、ディーラーは1枚のアップカードが見えている状態です。

つまり、プレイヤーがアクションを決める場面です。

ベーシックストラテジーの表は「自分の手札(縦軸)」と「ディーラーのアップカード(横軸)」が縦横に並んでおり、その中からプレイヤーとディーラーのカードを確認してアクションを行います。

次の項目で実践での具体的な表の見方と表の種類について詳しく解説します。

ベーシックストラテジー表の見方と種類

ベーシックストラテジーの表は3パターンに分かれており、「ハードハンド」「ソフトハンド」「スプリット」と呼ばれています。

大抵の場合使用する表は「ハードハンド」ですが、特殊な状況になった場合は「ソフトハンド」「スプリット」を使用します。

これらの表はプレイヤーの手札によって選ぶ表が変わり、それぞれ「Aを1枚含む手札」の場合は「ソフトハンド」、「2枚とも同じカード」の場合「スプリット」を使い、それ以外の場合は「ハードハンド」を使用することになります。

次の項目ではベーシックストラテジー表の種類別の詳しい解説を行います。

ハードハンド

※ 表の見方は、横軸がディーラー、縦軸がプレイヤーです。

「H」:ヒット 「S」:スタンド 「D」ダブルダウン 「P」スプリット

2 3 4 5 6 7 8 9 10 A
8以下 H H H H H H H H H H
9 H D D D D H H H H H
10 D D D D D D D D H H
11 D D D D D D D D D H
12 H H S S S H H H H H
13 S S S S S H H H H H
14 S S S S S H H H H H
15 S S S S S H H H H H
16 S S S S S H H H H H
17以上 S S S S S S S S S S

「ハードハンド」とは、「ソフトハンド」・「スプリット」以外のハンド、つまりハンドにAを含まず、同じ数字でもない種類を指します。

基本的に、バーストの危険がない場合はヒット、危険がある場合もディーラーのアップカードが強ければヒット、それ以外はスタンド、というチャートになっています。

特に注意したい場所は、「ダブルダウンを適用するハンド」と「意外にヒットすべきハンド」です。

手札の合計が10・11の場合、まずはダブルダウンを考えましょう。合計が10の場合はディーラーが10もしくはA以外、11の場合はディーラーがA以外であればダブルダウンの方が良いです。

合計が9でも、ディーラーバーストを考えてダブルダウンの方が有利な場合があります。

また、「プレイヤー9、ディーラー2」「プレイヤー12、ディーラー2or3」の組み合わせはヒットの方が有利になることも覚えておくのがオススメです。

【 ハードハンドの例 】

ハードハンド例1

ディーラーが「17」以上だったら勝てないため「ヒット」して高得点を狙います。

ハードハンド例2

「ヒット」すると絵札が出て「21」の可能性が高く、ディーラーはAでも「20」にしかならないので、「ダブルダウン」のチャンスです。

ハードハンド例3

ディーラーは「16」以下はカードを「ヒット」するルールがあります。プレイヤーは点数は低いですが、無理をせず「スタンド」してディーラーの「バースト」待ちです。

ソフトハンド

※ 表の見方は、横軸がディーラー、縦軸がプレイヤーです。

「H」:ヒット 「S」:スタンド 「D」ダブルダウン 「P」スプリット

「Ds」はダブルダウン、スタンドどちらも可

2 3 4 5 6 7 8 9 10 A
A・2 H H H D D H H H H H
A・3 H H H D D H H H H H
A・4 H H D D D H H H H H
A・5 H H D D D H H H H H
A・6 H D D D D H H H H H
A・7 S Ds Ds Ds Ds S S H H H
A・8 S S S S S S S S S S
A・9 S S S S S S S S S S

「ソフトハンド」とは、手札にAを含むハンドのことを指します。A・Aの場合は「スプリット」をご参考ください。

もちろん「A・10カード」はブラックジャックなのでチャートからは除外されています。

「A」はとても有利なカードで、「1」にも「11」にも数えることができます。

そのためA・8(合計19)、A・9(合計20)以外のハンドはほとんどの場合アップカードがどの数字でもダブルダウンかヒットを選択することになります。

特に、「A・6」「A・7」は合計が17以上ではあるのですが、スタンドではなくヒットやダブルダウンを選択する場面があります。

A・7はヒット・スタンド・ダブルダウンがかなりゴチャゴチャになっているのでご注意ください。

なお、ヒットしてハンドの合計が11以上になった場合、「ハードハンド」のチャートを使用してください。

【 ソフトハンドの例 】

ソフトハンド例1

ディーラーは高得点の可能性が高いため、「ヒット」して高得点を狙います。ヒットしたカードの合計応じて「ハードハンド」表を参考に次のアクションを決定します。

ソフトハンド例2

ディーラーが「バースト」の可能性が高いため、積極的に「ダブルダウン」で高配当を狙います。

ソフトハンド例3

Aを11として合計すると20の高得点です。ディーラーのカードがオープンしてAだったとしても、19にしかなりません。ほぼ勝が確定していますので「スタンド」します。

スプリット

※ 表の見方は、横軸がディーラー、縦軸がプレイヤーです。

「H」:ヒット 「S」:スタンド 「D」ダブルダウン 「P」スプリット

2 3 4 5 6 7 8 9 10 A
2・2 P P P P P P H H H H
3・3 P P P P P P H H H H
4・4 H H H P P H H H H H
5・5 D D D D D D D D H H
6・6 P P P P P H H H H H
7・7 P P P P P P H H H H
8・8 P P P P P P P P P P
9・9 P P P P P S P P S S
10・10 S S S S S S S S S S
A・A P P P P P P P P P P

「スプリット」とは、手札が2枚とも同じカードであるハンド、つまりスプリットが可能なハンドを指します。

スプリットは2つのハンドを別々に管理できるため、ディーラーがバーストする可能性が高ければ有利ですが、可能性が低いと使う必要はありません。そのため、大体のスプリットハンドは、ディーラーのアップカードが6以下の場合スプリット、7以上の場合ヒット、を選択することになります。

ただし、例外のスプリットハンドも多く、

・8やAは確定でスプリット

・10(絵札の組み合わせも含む)は確定でスタンド

・5は確定でダブルダウン

となります。

スプリットしたカードはもう一度スプリットで対応することができないので、それぞれのハンドに関してはハードハンド・ソフトハンドのどちらかを確認することになります。

【 スプリットの例 】

スプリット例1

普通にヒットして「10」が出ても合計は「18」、ディーラーが「19」だったら勝てないため「スプリット」して別の展開を期待します。

スプリット例2

Aを「スプリット」すると「21」ブラックジャックを2組作るチャンスなので必ず「スプリット」します。

スプリット例3

ディーラーは良くても「18」、さらに「バースト」の可能性も高い状況です。対してプレイヤーは高得点のチャンスのため「ダブルダウン」して高配当を狙います。

マネーシステムとの組み合わせ

マネーシステムとの組み合わせ

ベーシックストラテジーはブラックジャックの攻略法の中でもかなり強力で、取れるアクションに制限がなければこのストラテジーを実践するだけで還元率は99%を優に超えると言われています。

ただし、ストラテジーはあくまで「ベットした後の基本戦略」についてサポートするもので、どれくらいその戦略で配当を得るかはもちろんベット金額によって変わります。

そこで、ストラテジーとオンラインカジノで使えるマネーシステムを併用することにより、最善の戦略に近付けましょう。

次の項目ではベーシックストラテジーとぜひ組み合わせたいマネーシステムについて解説します。

ストラテジー + マーチンゲール法

「マーチンゲール法」は初心者でも簡単に使用できる最も有名な攻略法で、「負けた時にベット額を倍にする、それを勝つまで行い勝利したら賭け金を元に戻す」というシンプルな手順となっています。

「マーチンゲール法」は、1回勝てば必ず、最初の賭け金分の利益が出ます。初回の賭け金が$1なら$1、$5なら$5の利益が出ます。

圧倒的に負けにくいというメリットはありますが、その分負けた時に全てを失うというリスクがあり、捉えようによってはローリスクともハイリスクとも呼べるマネーシステムです。

例えば$1の賭け金でスタートして10連敗すると$512失うことになります。

ルーレットやバカラと違い技術介入(ベーシックストラテジー)の余地があるブラックジャックの場合、10連敗することは非常に低確率だと思いますが、一気に利益を得ようと初回の賭け金を大きくすると数回の連敗でも大金を失うことになりますので注意が必要です。

ベーシックストラテジーを駆使してブラックジャックをプレイするのは結構忙しいので、慣れるまではマーチンゲール法のような簡単なベッティングシステムを使用するのがオススメの組み合わせです。

⇒ マーチンゲール法の詳細はこちら

ストラテジー + パーレー法

「パーレー法」は逆マーチンゲール法とも呼ばれる攻略法で、「勝った時にベット額を倍々にする、負けたら賭け金を戻す、ある程度連勝したら利確する」という手順で行われます。

連勝時に圧倒的な利益が取れる反面、連勝を狙いすぎると失敗する可能性が非常に高いです。

例えば$1でスタートして9連勝すれば、$512を獲得できます。10連勝にも成功すれば$1,024にもなります。

しかし10連勝する確率は極めて低く、失敗する確率が高いため、ある程度の連勝で一旦やめて利益を確保した方が良いです。

仮に10連勝を狙って失敗したとしても、失った金額は最初の$1だけなので、非常にローリスクでハイリターンが狙える投資法です。

ストラテジーチャートでは、「ダブルダウン」や「スプリット」など賭け金を上乗せするアクションが要求されることも多いです。ベット額が上がった状態で上乗せを行い負けてしまうと相当額の損失が出ることもあるので、慎重にご利用ください。

⇒ パーレー法の詳細はこちら

ストラテジー + グッドマン法

「グッドマン法」は「1235法」とも呼ばれるマネーシステムで、勝利時に1ドル→2ドル→3ドル→5ドルとベット額を上げ、どのタイミングでも負けたら1ドルからやり直す方法です。

スタート時のベット額を変更することもでき、例えばスタートが10ドルの場合10→20→30→50となります。

連敗時もあまり大きく残高が減りませんが、利益確定には3連勝が必要です。

還元率99%超を誇るストラテジーですが、2倍以上の配当を取れることもあるため単純な勝率はバカラやルーレットよりは低く、3連勝は少し難しいので注意が必要です。

ストラテジー + 10%法

「10%法」はとても分かりやすいシステムベットで、前回の勝ち負けに関係なく残高の10%をベットする方法です。

100ドルを持っていれば10ドルをベット、それに勝って110ドルになったら次は11ドルをベットする、という仕組みで、リスクもリターンも上手く管理された手法です。

ストラテジーを使用する場合、賭け金は最大4倍になります。

残高の40%が増える・もしくは減る可能性がある、つまりよりハイリスク・ハイリターンになることにご注意ください。また、暗算力が高いプレイヤーでなければ、電卓や計算アプリは隣に置いておく方が良いでしょう。

ストラテジー + ピラミッド法

「ピラミッド法(ダランベール法)」はコツコツ派におすすめのシステムベットです。

初回ベット額と1単位を設定し、前の勝負で勝てばベット額を1単位分減らし、負ければ1単位分増やします。

例えば初回ベット額10ドル・1単位1ドルの場合、10ドルで勝てば次回9ドル、10ドルで負ければ次回11ドルをベットします。

ストラテジーと組み合わせる場合、一回の勝負で最初の賭け金以上に利益や損失が出る場合があるので、「初回賭け金の2倍の利益(損失)が出たら2単位分減らす(増やす)」と言ったアレンジを行うことをおすすめします。

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