ブラックジャックのゲームイメージ

ブラックジャックのルールと遊び方を徹底解説

BLACKJACK

ブラックジャックとは

ブラックジャックのプレイイメージ

ブラックジャック(BlackJack)はルーレットやバカラと並び、最も有名なカジノゲームの一つです。

18世紀ごろにフランスで考案され、1930年ごろにネバダ州ラスベガスでランドカジノが合法化される頃には非常に人気を誇っており、現在でも人気のカードゲームです。

「プレイヤーとディーラーのうち、手札の数字が21に近い方が勝ち」という単純明快なゲームのため初心者から楽しめるブラックジャックは、もちろんオンラインカジノのプレイヤーにもとても人気のテーブルゲームで、特にディーラーとプレーヤーが自分のハンドでリアルタイムに直接対決できる「ライブブラックジャック(Live Blackjack)」が最も賑わっており、それ以外にも仮想のディーラー(コンピュータ)と勝負する「ソフトブラックジャック(ゲームソフト系のブラックジャック)」も評判です。

何より人気の秘訣が「最も勝ちやすいカジノゲーム」であること。プレイヤーが最適手段を取り、なおかつ条件が揃えば還元率が100%を超える(=プレイヤーに有利なゲーム)こともあるため、攻略法を知っておきたいテーブルゲームです。

ブラックジャックのゲームの流れ、遊び方

ブラックジャックのルール

「ブラックジャック(BLACKJACK)」は、プレーヤーとディーラーがトランプカードの数字で対決するカジノゲームです。「カードの合計が21に近い方が勝ち」という勝利条件です。

プレイヤーが賭け金を支払うと、ディーラーとプレイヤーに2枚ずつカードが配られます。この時、2〜10は数字の通りで計算しますが、J・Q・Kは「10」、Aは「1」か「11」として数字を合計します。

プレイヤーは、自分が有利になるようにアクションを起こします。基本的なアクションは2つで、カードを1枚追加してハンドを21に近付ける「ヒット」、これ以上カードを追加しない「スタンド」です。他にも、手札を2つに分ける「スプリット」や賭け金を2倍にする「ダブルダウン」など、様々なアクションを取ることが出来ますが、この時プレイヤーの手札が22以上になってしまうと、「バースト」と呼ばれディーラーのハンドに関係なく負けとなってしまいます。

最後にディーラーのカードが公開され、プレイヤーの手札がより21に近ければ勝利となります!

以上がブラックジャックのゲームの流れと遊び方の説明です。

ブラックジャックのルール

この項目では、ブラックジャックのルールである「カードの数え方」、「ディーラーのアクション(ディーラーの行動)」、「プレイヤーのアクション(プレーヤーが取れる行動)」について解説します。

アクションはブラックジャックの攻略の要ですので、戦略的にブラックジャックをプレイするなら丸暗記必須です。

また、一部ゲームでしか採用されていないアクションも紹介していますのでご注意ください。

カードの数え方

Aのカード

エース

「1」もしくは「11」都合の良いように数えます。

2~9のカード

2~9

表示通りに数えます。

絵札

10と絵札

すべて10として数えます。

ディーラーのアクション(ルール)

ディーラーのイメージ

ディーラーは最初に1枚だけカードを公開し(公開したカードをアップカードと言います)、残り1枚は伏せます。

プレイヤーがアクションを完了した後、ディーラーが2枚目のカードをオープンしますが、その時ハンドの合計が17以上だった場合はその2枚で勝負します(カードを追加しないことを「スタンド」と言います)。

ハンドが16以下だった場合、必ず1枚カードを追加します(「ヒット」)。

これを続け、ハンドが17以上になったら、必ずスタンドします。

この際、ハンドが22以上になった場合ドボン(「バースト」)でディーラーの負けとなりますが、既にプレイヤーがバーストしていた場合はディーラーの勝ちとなります。

プレイヤーの行動(アクション)

プレイヤーのイメージ

プレイヤーにカードが2枚配られると、プレイヤーは自分が有利になるようにアクションを起こすことが出来ます。

ブラックジャックの戦略は、状況に応じてこれらのアクションを使い分けられることが絶対条件です。

初心者の方に覚えて欲しい2つのアクションが「ヒット」と「スタンド」です。ヒットはカードを追加すること、スタンドはカードをこれ以上追加しないという意思表示を行うことを指します。

まずはこの2つの基本戦略をマスターしてから経験を積み、特殊な状況下で使う別のアクションもマスターできれば勝率が上がります。

ヒット
ヒット(Hit)とは、手札にカードを1枚追加すること。主に手札の合計が11以下でバーストの危険がないとき、または相手のアップカードが強くヒットした方が勝率が高い時に使われる。ヒットは手札が21を超えない限り連続して使用できる。
スタンド
スタンド(Stand)とは、手札にカードをこれ以上追加しない意思表示をすること。主に手札の合計が12以上でバーストの可能性がある場合や、ディーラーのアップカードが弱くスタンドした方が勝率が高い時に使われる。ライブブラックジャックでアクションの制限時間中何の意思表示もしなかった場合、スタンドとして扱われる。
スプリット
スプリット(Split)とは、最初の2枚の手札が同じ数字だった場合、別々のハンドに分けること。最初の賭け金と同額の賭け金を追加する必要がある。2つのハンドにはそれぞれ追加で1枚ずつカードが配られ、連続してアクションを行うことができるが、スプリットしたハンドをもう一度スプリットすることはできない。また、「A」のスプリットは強制的にスタンド扱いとなりヒットは不可能となる。
ダブル
ダブル(Double)もしくはダブルダウン(Double Down)は、賭け金を2倍にできる代わりにカードを1枚しか追加できないというアクション。ブラックジャックは10と絵札カードが10点扱いで出現する可能性が高いため、手札の合計が10や11だった時に1枚追加することで合計20・21を狙って行われることが多い。ディーラーのバースト狙いで行われることもある。
インシュランス
インシュランス(Insurance)とは、相手のアップカードが「A」だった場合に選択可能な保険。「A+絵札(10を含む)」の組み合わせを「ブラックジャック」と呼び、これは合計21の手札よりも強いため負けは確実である。そのため、賭け金の半分を支払うことでディーラーがブラックジャックだった時に賭け金が返還される。還元率が低いアクションのため基本的には使用しない。
スイッチ
※一部機種限定 スイッチ(Switch)とは、「ブラックジャックスイッチ」と呼ばれる機種で可能なアクションで、プレイヤーが持つ2つのハンドのうち2枚目のカードを交換することが出来る。一つのハンドに10カードを固めたり低い数字を重ねたりすることで、両方のハンドの勝率を上げることが可能。1枚目の交換は不可なので注意が必要。
サレンダー
※一部機種限定 サレンダー(Surrender)とは、負けを認めて勝負を降りること。ヒット・スプリット・ダブルダウンなど、他のアクションを行ってからのサレンダーは不可。勝負を降りることで賭け金の半分が返還される。計算上勝率33%以下のハンドしか元が取れないので、使用すべきケースはごく稀。

ブラックジャックの期待値について

ブラックジャック期待値のイメージ

ブラックジャックはカジノゲームの中で最も勝ちやすいゲームと言われています。

それは状況に応じてプレイヤーが取るべきアクションが決まっているためで、アクションが制限されないブラックジャックの場合還元率は99.8%!

その他の攻略法も合わせると還元率が100%を超える場合も。

ブラックジャックの勝ちやすさについて解説します。

期待値とは

「期待値」とは、ギャンブル用語で「一回の勝負でどれだけ利益(もしくは損失)が出るか」を指す理論上の数字です。

その利益・損益を%で表示したものが「還元率(ペイアウト率)」と呼ばれます。

オンラインカジノは宝くじ、競馬や競艇などの公営ギャンブルやパチンコなどと比べても高い還元率を持つと言われていますが、特にブラックジャックが最も高い水準の期待値・還元率を誇るカジノゲームです。

それは何故か?

ベットしたらそこからプレイヤーが何もできないルーレットやバカラと異なり、ブラックジャックは自分の手札を自分の意思でカスタマイズすることが出来るからです。実は、ブラックジャックはプレイヤーとディーラーの手札状況に合わせて、「この状況だとヒット」「この手札ならダブルダウン」などプレイヤーがその状況で一番期待値が取れるアクションというのが決まっています。これを「ベーシックストラテジー」と言います。

また、カードの残り枚数によって次に出るカードを予測する「カウンティング」などの攻略法を駆使することで、期待値がプラスになる場面も。攻略法の活用で、グッと勝ちに近づくことが出来ます。

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