バカラのゲームイメージ

バカラの必勝法を詳しく解説

BACCARAT WINNING METHOD

このページでは、バカラの「必勝法」と呼ばれる攻略法について取り扱います。

ルーレットの赤黒をギャンブラーが正確に当てられないのと同様、バカラのプレイヤーとバンカーの勝敗について確実に予想を的中させる攻略法は存在しません。

しかし、バカラについて詳しく理論的に知り、論理に基づく資金管理を行うことで、闇雲にベットするよりも自分の望む結末にある程度近付けることはできます。

さらには、「連勝した場合どうするのか」「連敗したらどうするか」と言った行動を事前に決めておくことで、根拠に基づくゲームプレイができるため正しい攻略法が利用できます。

そのため、このページでは「プレイヤーの勝率」「タイになる確率」「連敗・連勝の確率」などを詳しく解説します。

その上で、バカラにあった資金管理法、その他上級者が使っている攻略法などを解説します。特に「勝っている時」より「負けている時」の方が人は冷静にプレイできないものです。事前に行動パターンを決めておき、トータルで勝率を上げることが何よりも勝利への近道です。

バカラにおける様々な確率

ブラックジャック必勝法のイメージ

まず、バカラで発生する確率について解説します。おそらく「バンカーの方が勝率は高いけど、それでも大体ニブイチくらい」とざっくり考えている方が多いと思います。

正しいのですが、正確に確率について知ることで、攻略法の使い方に根拠が出てきます。それ以外にも、連勝・連敗の確率や、サイドベットの確率についても解説します。

プレイヤーとバンカーの勝率とタイの出現率

一勝負を行なった場合

プレイヤーの勝率:44.62%

バンカーの勝率:45.86%

タイの出現率:9.52%

※以下、確率は全て小数点3位以下四捨五入。

勝率に差があるのは、3枚目をドローする場合がバンカーの方が有利だからです。

そのため、バンカーが勝利した場合は5%のコミッションが徴収されます。

等倍返しとなるタイを考えない場合

プレイヤーの勝率:49.31%

バンカーの勝率:50.69%

どちらにベットしても、ルーレットを初めとする他のカジノゲームに比べ非常に高い還元率を誇ります。

プレイヤーとバンカーの連勝、連敗確率

プレイヤーの連勝確率(バンカーの連敗確率)

1連勝:49.31%

2連勝:24.32%

3連勝:11.99%

4連勝:5.91%

5連勝:2.92%(約34.3回に1回)

バンカーの連勝確率(プレイヤーの連敗確率)

1連勝:50.69%

2連勝:25.69%

3連勝:13.02%

4連勝:6.60%

5連勝:3.34%(約29.9回に1回)

※上記確率はタイを無視する場合です。

プレイヤーとバンカーの連勝、連敗確率

代表的なサイドベットについての解説

・タイ:引き分け。勝率9.52%(RTP95.2%)

・プレイヤーペア/バンカーペア:最初の2枚のカードが同じ数字。勝率7.69%(RTP92.31%)

・パーフェクトペア:最初の2枚のカードが数字もマークも一致する。勝率3.31%(RTP86.97%)

・スモール:1クーが4枚のカードで終了する(⇄ビッグ)。勝率37.89%(RTP94.73%)

マネーシステムを使ったバカラ必勝法

ブラックジャック特有の必勝法イメージ

ここまでバカラの基本的な確率について解説しました。

これを見ると、プレイヤー・バンカーの還元率(どちらもおよそ99%弱)に比べ、サイドベットのRTPはかなり厳しく設定されていることが分かります。

そのため、サイドベットのプレイは期待値を追う場合行わない方が良いでしょう。

これを前提に、「マネーシステム」についての解説を行います。「マネーシステム」とは、状況に応じて賭け金を上げ下げすることで、勝率を上げたり利益を増やすことを目的とした攻略法です。

オンラインカジノではよくルーレットやシックボー(大小)など様々なテーブルゲーム・ライブカジノで使われる方法ですが、バカラでももちろん使用することができます。

次の項目で、各マネーシステムの手順、そしてバカラとの相性と「おすすめのマネーシステムか?」と言った点について徹底解説しています。この手順を参考に、オリジナルの攻略法を用いるのもおすすめです。

マーチンゲール法

おすすめ度:C

「マーチンゲール法」とは、オンラインカジノのマネーシステムでは非常に有名な攻略法で、名前は知らなくてもその手順については聞いたことがある方も多いでしょう。

「負けた時に賭け金を2倍にし、勝った時に賭け金を戻す」という単純なシステムなので、メモなども必要なく初心者でも簡単に行えるシステムベットとなっています。

また、他のマネーシステムと異なり、マーチンゲール法はどんなに連敗を重ねていても、次に勝利すれば必ず利益が出るという画期的な方法になっています。

しかし、ずっと勝利できず、連敗を重ねてしまうと取り戻せないどころかバンクロールの全てを失ってしまうことも…

リスクについては「高い」という人も「低い」という人もいますが、少なくとも負ける可能性は他のシステムベットに比べ圧倒的に低く、低リスクの攻略法ということも出来ます。

バカラで使用する際は、必ず「プレイヤー」へベットしましょう。バンカーのリターンは1.95倍なので、2倍配当を前提とするマーチンゲール法では利益が出ずマイナスになる可能性があります。

以下、全てのシステムベットはプレイヤーへのベットを行ってください。

パーレー法

おすすめ度:B

「パーレー法」とは、上記のマーチンゲール法と完全に逆の方法でベットを行うので、「逆マーチンゲール法」とも呼ばれる有名なシステムベットです。

そのため手順は「勝った時に賭け金を2倍にし、負けた時に賭け金を戻す」というシステムとなっています。

連勝が続く限り利益を倍々にすることができますが、どんなに連勝しても利益を確定させない限りは1回の負けで必ず全ての利益を失います。

そのためなかなか連勝できず負けを積み重ねると、じわじわと残高が減っていくので、長期戦にはあまり向いていません。

しかし、「1回の負けで失うベット額は必ず元の賭け金だけ」「手持ち資金が少なくとも、連勝さえすれば爆益の可能性がある」「自分で利確(利益確定)の連勝数を決められるのでリスクとリターンを管理できる」とメリットが多く、マーチンゲール法よりも使用する人が多い攻略法となっています。

ただし、いざ連勝すると、「もう1回くらい勝てるだろう」と言った誘惑を断ち切る必要があるので、強い意志を持つ方におすすめの攻略法です。

ココモ法

おすすめ度:E

「ココモ法」とは、マーチンゲール法に似た、ベット額を増やしていく「インフレベット」系の攻略法です。

1回目、2回目で連敗してしまった場合に、3回目以降は過去の2回のベット額を合計した金額をベットする方法です。

例えば、1・2回目が1ドルだった場合、3回目は1(1回目)+1(2回目)=2ドル、4回目は1(2回目)+2(3回目)=3ドルをベットします。

勝った時にまた最初の賭け金に戻してベットをスタートします。

一見バカラでも使えそうな攻略法なのですが、絶対に使わない方が良いです。

なぜなら、ココモ法は「勝利時に3倍配当」のゲームであることが前提となっています。

そのため、バカラでプレイヤーに投資して2倍配当を獲得したとしても、2回目以降の場合利益は必ず0以下になります。

また、バカラのサイドベットで3倍配当を狙って出せるものはありません。そのためバカラでは前提として使用できない攻略法となっています。

ココモ法が使用できるのは、ルーレットのダズンベットやカラム(コラム)ベットなど、かなり限られています。詳しくは「ココモ法」のページをご覧ください。

モンテカルロ法

おすすめ度:B

「モンテカルロ法」とは、法則に従って数列を作成し、その数列によって賭け金を上下させ全体の利益をプラスにするシステムベットです。

最初に3つの数字を書き、負けたらその数列に数字を足し、勝ったら数列を消して、最終的に数列が消えることを目指します。詳しい解説はこちらのページをご参考ください。

慣れるまでは紙とペン、もしくはメモの取れるアプリなどを使用した方が良いでしょう。そのため初心者には少々難しいですし、慣れても手軽に行える攻略法とは言えません。

しかし、「連敗してもベット額が急激には大きくならない」「勝率も連敗時のリスクもバランスが取れている方法」であることから、オンラインカジノプレイヤーにはかなり人気の攻略法となっています。

ただし、モンテカルロ法は2倍配当でも3倍配当でも使える攻略法なのですが、2倍配当で使用した場合数列が全て消えても利益がマイナスになる可能性があります。

そのため成功しても100%利益が出る方法ではないことにご注意ください。

10%法

おすすめ度:A

「10%法(10パーセント法)」とは、連勝のリターンも連敗のリスクも加味された、バランスの良いマネーシステムです。

手順は基本的にシンプルで、「今までの勝ち負けに関わらず、残高の10%をベットする」というシステムとなっています。

例えば、残高が100ドルの場合は10ドルをベットし、それに勝利すれば110ドルになるので11ドルをベットします。負けた場合は90ドルになるので9ドルをベットする、ということになります。

10%法では、勝っている時は残高が増えるため自動的にベット額が増え、負けている時はベット額も少なくなります。

そのため連勝・連敗の波が来ても対応しやすく大負けすることは稀ですし、フラットベットよりも大勝ちしやすいという特徴があります。

また、バンクロールに応じてベット額が調整できるので、初心者からハイローラーの方まで使いやすいマネーシステムと言えます。

しかも、10%法ではバンカーに賭けてもOK。罫線などの流れを見て「バンカーに来そうだな」と予測した場合、10%をバンカーにベットすることも出来ます。そのため非常におすすめの投資法と言えます。

10ユニット法

おすすめ度:B

「10ユニット法」とは、モンテカルロ法に似た、数列を使ってベット額を上げ下げするベッティングシステムです。

最初にベット単位である「1ユニット」を決めるのですが、数列がなくなりベットが終了すると10ユニット分の利益が得られるため「10ユニット法」と呼ばれています。

1ユニット=1ドルの場合、「1」を10個書いた数列を用意します。左端と右端の合計が次のベット額になり、負けた場合はそのベット額を数列の右端に追記します。

勝った場合は左端・右端の数字を消します。そしてまた端の合計をベット…と続け、数列が無くなれば10ユニット法は成功です。

モンテカルロ法と似ている方法のためメリットやデメリットも似ており、勝率と連敗時のリスクのバランスは非常に良く作られています。

また、インフレベットながら連敗してもベット額は急激に上昇しないので実践しやすいのですが、手続きが少々煩雑で初心者は難しい、また爆益は狙いにくいという欠点もあります。

ちなみに、モンテカルロ法は成功しても利益が出ない場合がある、と説明しましたが、10ユニット法は成功時必ず利益が出るので、その分優秀な攻略法とも言えるでしょう。

31システムベット

おすすめ度:B

「31システムベット」とは、勝ち・負け共にベット額を増やしていく、マネーシステムとしては珍しい賭け方を行う攻略法です。

最初の賭け金が1ドルの場合、最大31ドルを使用するため31システムと呼ばれます(例えば最初が10ドルの場合、10×31=310ドルが必要です)。

まず、「1,1,1,2,2,4,4,8,8」という数列を用意します。これは賭け金の順番となっています。

最初は一番左端の「1」ドルをベットし、負けたら次の数字である「1」をもう一度ベットします。

勝った場合、賭け金を倍にするように右に移動します。例えば、最初の「1」で勝利した場合、2番目・3番目の「1」をスルーして4番目の「2」に移動します。

これを繰り返し、「2連勝する」(成功)もしくは「最後の8までベットする」(失敗)すると1セットは終了となります。

どんな状況でも2連勝さえ出来れば利益が確保できるため成功率が高く、例え9連敗してもそこまで大きなマイナスにはならないので使いやすい攻略法です。

バカラなど2倍配当のゲームと相性が良く、初心者でも使いやすいと言えます。

罫線を利用した予想

ブラックジャック必勝法とマネーシステムの組み合わせイメージ

ライブバカラをプレイすると、下に赤丸・青丸などの記号のようなものが描かれた表が目につくと思います。

これを「罫線」と呼び、過去のバカラテーブルの結果を記号で表した図表になります。

一勝負ごとに更新され、「連勝しているのか?」はもちろん、「その勝敗は以前の勝敗の動きと同じなのか?」と言ったことも判断できます。

罫線はマネーシステムと併用して使うことによって勝率アップを狙うことができ、上級者の方では罫線を用いた予測を行うプレイヤーも多いです。

罫線については、別のページで詳細を解説しています。

バカラで利益確保の目安と損切りの方法

バカラで「必勝法」と呼ばれるマネーシステムを利用しても、利益が出続けるわけでもありませんし、時には負けてしまうことがあります。

そこで、マネーシステムなどを使って利益が発生した時に、その時点でゲームを終了して利益を確保することを「利確」と呼びます。

また、バンクロールがゼロになる前に、ゲームを終了して損失を確定させることを「損切り」と言います。

これによって、利益が出ていたのにヤメ時を失って黒字を取り崩したり、連敗が続いてもベットし続けて赤字が膨らんだり、と言った失敗を防ぐことができます。

常に破産のリスクを考えながら、投資法を利用することをオススメします。

バカラで利益確保の目安(ヤメ時の目安)

やめ時の目安

利確のタイミングはプレイヤーそれぞれだと思いますが、「目標金額」を決めておき、その目標に達した段階でスパッと利確するのがオススメです。

長い目で見ればハウスエッジの影響でカジノ側に有利になるようにカジノゲームは作られています。

流れや勢いと言った不確かなものに身を委ねて突き進むより、常に安全を心掛けて利確する方が長期的に利益が出ます。

目標金額は、大体バンクロールのプラス半分くらいを上限にした方がそれなりの成功率もありオススメです。

例えば100ドルの手持ち資金の場合、150ドルが一つの目安になるでしょう。

もちろん、到達しなくとも自分が満足すればその時点で利確しても良いと思います。

損切りの方法と頭の切り替え

気分転換

「損切り」とは、「損失を確定させること」です。

つまり、負けが込んできて回収出来なさそう、と言う時に、その時点でゲームを終了することです。

株・FXなどの投資業界では損切りが一番重要なアクションと考えられており、「損切り万両」という言葉があるほどです。

損切りのタイミングも人それぞれですが、例えば「次負けると資金が半分以下になる」時に損切りする、と言う方法があります。

必ず資金の半分以上を確保できるので、ヤメ時を失わずに済みます。

損切り直後はゲームプレイを止め、一旦休憩を取りましょう。

次に勝負する時は、損切り時の損失は取り戻そうとせず、新しいテーブルやゲームに切り替えて遊ぶのがオススメです。

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