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3人で遊べるトランプゲーム15選|みんなで盛り上がるゲームをご紹介!

トランプゲームの数はとても多く、大人から子供まで楽しめるのが魅力です。
ただ、トランプゲームというと「人数がいないと楽しくなさそう」「3人は中途半端で楽しめなさそう」と感じる人も少なくないでしょう。ご安心ください、3人プレイに適正が高く楽しめるトランプゲームはたくさんあります。
この記事では、3人で遊ぶのにおすすめのトランプゲームの種類やルールを紹介するので、ぜひチェックしてみてください。また、オンラインカジノで楽しめるトランプゲームも詳しく紹介します。
1項目3分で読める記事です
三人で遊ぶトランプゲームの基本

3人で遊べるトランプゲームは、2人で遊ぶトランプゲームよりも戦略性が高く頭を使ったゲームも多いです。
少人数で休憩時間に楽しみたい時や、パーティーゲームとして遊ぶのにももってこいのゲームがたくさんあります。
相手の様子を伺ったり、どう立ち回るかで勝負が決まってしまうものなどゲーム性に優れています。
また、3人で遊べるトランプゲームのほとんどが、3人以上の人数で基本的に遊ぶことができるので大人数になったときでもおすすめです。
三人プレイで頭脳戦・心理戦を楽しめるトランプゲーム7選
さっそく3人で遊べるトランプゲームを紹介します。ただ、3人で遊べるトランプゲームは膨大な量があるので、ここでは頭脳戦や心理戦も楽しめるトランプゲームを7つ厳選しました。
・ババ抜き
・7抜き
・ページワン
・51
・スピード
・七並べ
・ハーツ
それぞれどんなゲームなのか、やり方やルールなど簡単に紹介します。気になったものがあったらチェックしてみてください。
ババ抜き

遊べる人数 | 2~6人 |
---|---|
想定時間 | 10分 |
覚えるルール | 少なめ |
難易度 | |
カテゴリー | 運・心理戦 |
ババ抜きは、ババ(基本的にジョーカー)を最後まで持っていた人が負けという、数字合わせのゲームです。ルールは隣の人のカードを引き、同じカードがあれば合わせて出すということだけなので、プレイしやすいのが魅力でしょう。
最初に同数のカードを人数分配り、隣の人のカードを引いて同じカードがあれば合わせて捨て、次の人がカードを引くということを繰り返し行います。最終的にババを持っていた人が負けになります。
ババ抜きの遊び方
- ババ(ジョーカー)を1枚抜いた全てのトランプをよくシャッフルする
- 親となる人がトランプを裏返した状態で同数を人数分に配る
- 他の人に見えないようにカードを確認し、同じ数字のものがあったらペアにして中央に出す
- 全てのペアを出し終わったら、最初にカードを引く人を決める(右回りか左回りかも決める)
- カードを引いたら自分の手札にペアがないか探す。あった場合はペアにして中央にだし、ない場合は引いたカードは手札に加える
- 手札がなくなるまで繰り返し、最終的にババを所持していた人が負け
ババ抜きのポイント
元々ババはクイーンのカードのことでしたが、現在では新たに加えられたジョーカーがババとして使用されることが多いです。
山札の中で1枚だけペアがないカードがあるというのがミソで、最初にそのカードがどのカードなのかを提示してからゲームがスタートします。いかにババを引かないようにするか、そしてババを持ってしまったときにいかに相手に引かせるかなど洞察力や心理戦も楽しめます。
7抜き

遊べる人数 | 3~6人 |
---|---|
想定時間 | 10分 |
覚えるルール | 少なめ |
難易度 | |
カテゴリー | 運・心理戦 |
7抜きは、最後まで指定の7(通常はダイヤの7)のカードを持っていた人が勝ちとなるゲームです。
ババ抜きの反対で、最後まで指定する7のカードを持ち続けていた人が勝ちとなります。
7抜きの遊び方
- 指定する7のカード以外の7を3枚とも山札から抜く
- 親となる人がトランプを裏返した状態で同数を人数分に配る
- 他の人に見えないようにカードを確認し、同じ数字のものがあったらペアにして中央に出す
- 全てのペアを出し終わったら、最初にカードを引く人を決める(右回りか左回りかも決める)
- カードを引いたら自分の手札にペアがないか探す。あった場合はペアにして中央にだし、ない場合は引いたカードは手札に加える
- 手札がなくなるまで繰り返し、最終的に指定する7のカードを持っていた人が勝ち
7抜きのポイント
一番最初に手札がなくなった人ではなく、最後まで7のカードを持っていた人が勝ちです。ババ抜きとは一味違い、最後まで持っていないと負けとなるため、違う心理が働くゲームの1つでしょう。
ページワン

遊べる人数 | 2~5人 |
---|---|
想定時間 | 15分 |
覚えるルール | 少なめ |
難易度 | |
カテゴリー | 戦略 |
ページワンは、場に出たカードと同じものを出して一番先に手札がなくなった人が勝ちというトランプゲームです。
カードには強さがあり、最初以外は一番強いカードを出した人がマークを決めます。カードの強さは2が一番弱くAが一番強いカードとなっています。では、ゲームの流れもチェックしていきましょう。
ページワンの遊び方
- ジョーカーを含む全てのカードをよくシャッフルする
- 親になる人がカードを裏返した状態で4枚ずつ人数分配る
- 親になる人からカードを出し、他の人はそのマークと同じカードを手札から出す
- 手札に同じマークのカードがない場合は中央に置かれた山札から同じマークが出るまでカードを引く(引いたカードは手札に加える)
- 場に出したカードの中で一番強いカードを出している人が次のマークを決める
- 手札が2枚になり、そのうちの1枚を出す場合は「ページワン」と宣言する
- 山札がなくなっても勝負がつかない場合は、すでに出したカードをしっかりシャッフルして新しい山札とする
- 最初に手札がなくなった人の勝利
ページワンのポイント
特になにかの効果をもったカードがあるわけではありませんが、トランプで行うUNOのようなゲームです。中央のカードを引く時は同じマークが出るまで引かなければならないなど、面白いルールもあるため手札が4枚でもすぐに終わることはありません。
また、他のプレイヤーにどれだけ引かせられるか、今親となるべきかなど考えることが多いので心理戦が好きな人におすすめです。
カードの強さ | 組み合わせ条件 |
---|---|
最強 | ジョーカー(全スートに変更可能) |
数字最強 | 1(A) |
最弱カード | 2 |
51

遊べる人数 | 2~6人 |
---|---|
想定時間 | 15分 |
覚えるルール | 少なめ |
難易度 | |
カテゴリー | 戦略 |
51は、手札5枚のカードを全て同じマークにし51を作った人が勝ちとなるゲームです。カードの数え方は2〜9までは数字としてそのまま数え、10〜Kは10、Aは11、ジョーカーは10または11と数えます。
51の遊び方
- 親を一人決め、カードをしっかりシャッフルする
- プレイヤーごとに5枚ずつカードを裏返した状態で配る
- 5枚だけカードをオープンにして中央に置き、山札も置いておく
- 親をはじめとして場のカードと自分のカードを交換する
- 順番が1周したらパスもしくは場のカードを流す
- 手札が51になったら「ストップ」を宣言し、手札を出す
- 他のプレイヤーの順位は合計値で決まる(51が同時にできた場合は、ジョーカーが入ってない方が勝ちとなる)
51のポイント
戦略や心理戦を楽しめるのが魅力の51ですが、必ず51にならなければいけないというルールはありません。他のプレイヤーが自分の合計値よりも低いと感じた場合は、「コール」を使うこともできます。
利用した時点での合計点で競いますが、コールした人が数字負けしたり、同点だった場合はコールを使用した人が負けとなります。
スピード

遊べる人数 | 2~7人 |
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想定時間 | 10分 |
覚えるルール | 少なめ |
難易度 | |
カテゴリー | 運・戦略 |
スピードは、通常2人でプレイするカードゲームですが、3人で遊ぶ方法もあります。
3人でのスピードの遊び方
- 3人で向かい合わせになるように座り、親がトランプを均等に配る
- 3〜4枚のトランプを通常通り並べる
- 掛け声と共に3人ともトランプを1枚だしそれにあわせて数字を重ねていく
- 最初に手札がなくなった人の勝ち
スピードのポイント
通常のスピードでは、トランプを色で分けて利用しますが、3人で利用するときはとくに色分けの必要はありません。そのまま親がカードを配り、通常のスピードと同じようにプレイします。
2人で行う時と同様に、スピード感を楽しめるゲームです。色のあっていないカードは違和感を感じるかもしれませんが、慣れれば問題なく遊べます。
持ちカードが少なくなることが通常のスピードとは違って早いのも特徴です。いつもとは少し違うスピードをぜひ体感してください。
七並べ

遊べる人数 | 2~7人 |
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想定時間 | 10分 |
覚えるルール | 少なめ |
難易度 | |
カテゴリー | 運・戦略 |
七並べは、平等に配られたカードの中から順番に7を見つけ出し、隣接する数字を探していくというゲームです。
シンプルなゲームですが、誰が戦略的にあがることができるかなど、わいわいしたい時に利用できる面白いカードゲームです。
3人で遊ぶ時も、それ以上の人数で遊ぶ時もルールに違いはないので、紹介します。
七並べの遊び方
- 親となるプレイヤーがカードをよくシャッフルし全てのプレイヤーに平等に配る
- プレイヤーは手札の中から7と書かれた数字を探し、あった場合は場に出す。
- 出ているカードと近い数字(並び替えると数字として読めるもの)になるのか
- 最初に全ての手札がなくなった人の勝利
七並べのポイント
シンプルですが、とても考えさえられるトランプゲームです。また、隣接しているトランプでないと出せないというルールがあるため、適当に出すのではなく、戦略的に考えながらプレイするのがおすすめです。
ハーツ

遊べる人数 | 3~5人 |
---|---|
想定時間 | 20分 |
覚えるルール | 多め |
難易度 | |
カテゴリー | 運・戦略 |
ハーツ(Hearts)は「すべてのハートマークのカード : マイナス1点」、「クイーンのスペード : マイナス13点」として、できるだけマイナス点を少なくするのが目的のトランプゲームです。
特殊ルールや点数計算があるため取っ付きにくさはありますが、慣れてしまえばハーツの奥深さに沼のようにハマることでしょう。
ハーツの遊び方
- ジョーカーを抜いた52枚のカードをシャッフルし、すべてのカードを3人(一人14枚)に配って手札とします。
- 「クローバーの2」を持っているプレイヤーが親となり、「クローバーの2」を場に出します。次の順番のプレイヤーは、場に出たマークと同じカードを手札から1枚出します。3人全員が場にカードを出したらラウンド終了です。
- ラウンドで一番強いカードを出したプレイヤーが、場に出ている3枚のカードすべてを獲得し、手札に含めずに自分の前に置きます。
※カードの強さは「A(最強)→K→Q→J→10→9→8→7→6→5→4→3→2(最弱)」 - ラウンドの勝者が新たな親となり、手札から好きなカードを1枚出して、次のラウンドが始まります。親の出したマークが手札にない場合に限り、それ以外のマークのカードを出すことができますが、そのラウンドの勝者になることができません。
- ラウンドを繰り返し、全てのカードが無くなったら1ゲームが終了。点数計算をして各人の点数を記録しておきます。
得点は「すべてのハートマークのカード : マイナス1点」、「クイーンのスペード : マイナス13点」とし、それ以外のカードに得点はありません。 - ゲームを繰り返し、誰かの得点が「マイナス100点」になった時点で終了。もっともマイナス点が少ない人が勝者となります。
- 一人のプレイヤーが「すべてのハートマークのカード」と「クイーンのスペード」、つまり全26点のマイナス点を集めた場合は「スラム」と呼ばれるフィーチャーが発動し、そのプレイヤーにはマイナスではなくプラス26点が付きます。なお、「スラム」は「シュート・ザ・ムーン」、「ランニング・ハーツ」と呼ばれることもあります。
ハーツのポイント
ハーツはルールが難しいので、小さなお子様と遊ぶには適していないかもしれません。尚、ハーツには「キティハーツ」、「ハイロージョーカーハーツ」、「キャンセレーションハーツ」などのルールが変更されている変種があります。
ハーツの心得があるプレイヤーなら変種ハーツにも対応できるので、仲の良い3人でハーツをやり込んでみると、生涯遊べる大人の趣味として嗜むことができるでしょう。
3人プレイで運と戦略を楽しめるトランプゲーム8選
3人で遊べるトランプゲームはまだまだあります。頭脳や心理戦で疲れたら、運や戦略を楽しめるトランプはいかがでしょうか?
そんな人のために運要素が強く遊びやすいトランプゲームを8つ厳選しました。
・ジジ抜き
・スラップジャック
・大富豪
・ダウト
・お金
・29
・一休さん
・ゴーフィッシュ
それぞれどのようなゲームなのかやり方などを簡単に紹介します。
ジジ抜き

遊べる人数 | 3~6人 |
---|---|
想定時間 | 10分 |
覚えるルール | 少なめ |
難易度 | |
カテゴリー | 運 |
ジジ抜きは、ババ抜きと同じ要領で遊べるトランプゲームで、ジョーカーではなくペアにならないカードを1個だけ作り最終的に揃わないカードを持った人が負けのトランプゲームです。
ババ抜きと違い、ペアにならないカードがどれかわからないので、より運要素が高まっています。
ジジ抜きの遊び方
- ペアにならないカードどを作るため、適当に1枚抜いた全てのトランプをよくシャッフルする
- 親となる人がトランプを裏返した状態で同数を人数分に配る
- 他の人に見えないようにカードを確認し、同じ数字のものがあったらペアにして中央に出す
- 全てのペアを出し終わったら、最初にカードを引く人を決める(右回りか左回りかも決める)
- カードを引いたら自分の手札にペアがないか探す。あった場合はペアにして中央にだし、ない場合は引いたカードは手札に加える
- 手札がなくなるまで繰り返し、最終的にペアにならないカードを所持していた人が負け
ジジ抜きのポイント
ルールはババ抜きと一緒です。そのため「通常のババ抜きと同じでしょ?」と思う人も少なくないでしょう。
基本ルールは同じですが、ペアにならないカードがどの数字のカードかわからないため、より運要素が高まっています。
持っていたとしても最後までわからなかったということもあるので、ぜひ遊んでみてください。
スラップジャック(ショートバージョン)

遊べる人数 | 3~6人 |
---|---|
想定時間 | 10分 |
覚えるルール | 少なめ |
難易度 | |
カテゴリー | スピード・運 |
スラップジャックは、運と反射神経を主に使うトランプゲームでモグラ叩きのように楽しみやすいトランプゲームの一つです。
ジャック(J)が出たらみんなで叩くことから、ジャック叩きゲームとも呼ばれています。では、そのゲーム内容をチェックしていきましょう。
スラップジャックの遊び方
- ジョーカーを除いたトランプをしっかりとシャッフルする
- カードを裏向きにしたまま1枚ずつ人数分均等にカードを配る。配られたカードの内容は確認せずに、自分の前に裏向きで山にする。
- 親から順番に自分のカードの山を1枚ずつオープンして中央に表向きで出す
- ジャック(J)が出てきたらオープンカードの山をジャックごと抑える
- 一番下に手がついている人がオープンしたカードの山を全てひきとり、裏向きにして自分の手札の下に加える
- お手つきしてしまった場合はオープンにした人に自分のカードを渡す
- 誰か一人のカードがなくなったら終了で、その時点で一番多くのカードを持っている人が勝利
スラップジャックのポイント
モグラ叩きの要領で、間違わないように手を出すだけという簡単なゲームです。また、持っているカードが最初は一枚のためお手つきをしてしまうとその時点で勝負がついてしまうこともあります。
反射神経をたっぷりとつかって楽しめるので、3人以上で人数が多い場でも簡単に遊びやすいでしょう。
大富豪

遊べる人数 | 3~8人 |
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想定時間 | 15分 |
覚えるルール | 多め |
難易度 | |
カテゴリー | 運・戦略 |
大富豪は、全てのトランプを使ってプレイするトランプゲームで、一番最初に手札がなくなった人が勝利のトランプゲームです。
3が一番弱いカードで、2(もしくはジョーカー)が一番強いカードです。では、早速大富豪のやりかたを紹介します。
大富豪の遊び方
- ジョーカーを含む全てのトランプを親がシャッフルし均等に配る
- 裏返しのまま人数分均等になるように親がトランプを配る
- ダイヤの3を持っている人からゲームを開始し、時計回り(もしくは反時計回り)に1つ前のプレイヤーが出したカードよりも強いカードを出す(ダイヤの3→4→10 …など)
- トランプを出したプレイヤーからパスが続き1周した場合は、場にあるカードは流して、新しくカードを出す
- 先に手札が無くなった人が勝ち(1番に勝った人が大富豪、2番目が富豪、3番目が貧民、4番目が大貧民)
- 次のゲームを始める時は、カードを配るまでは同じで、その後大富豪と大貧民、富豪と貧民がカードを交換する
- 大富豪はいらない手札を2枚大貧民に、大貧民は一番強い手札を2枚大富豪に渡す
- 富豪はいらない手札を1枚貧民に、貧民は一番強い手札を1枚を富豪に渡す
- 同様にゲームを繰り返す
大富豪のポイント
弱いカードでも3ペアなど、上手に利用できれば他のプレイヤーが勝てないようなカードも簡単に作れるようになります。
順位 | 階級 | 次のゲームでのペナルティ |
---|---|---|
1位 | 大富豪 | いらないカードを1枚、大貧民に渡す |
2位 | 平民 | カード交換なし |
3位 | 大貧民 | 一番強いカードを1枚、大富豪に渡す |
ダウト

遊べる人数 | 2~6人 |
---|---|
想定時間 | 15分 |
覚えるルール | 少なめ |
難易度 | |
カテゴリー | 心理戦 |
ダウトは、他のプレイヤーが数字を持っていない時に違うカードを出した人を当てるゲームです。
実際にダウトのプレイ方法をチェックしていきましょう。
ダウトの遊び方
- 親は全てのトランプカードをよくシャッフルする
- シャッフルしたトランプカードをプレイヤーに均等に配る
- カードを裏返したまま、前のプレイヤーよりも大きな数字を声に出しながら真ん中に重ねていきます。
- プレイヤーの出したカードが間違っていると思えば「ダウト」と言ってから出したカードを見る
- あっているならダウトを宣言された人の手札となる
- あっていないなら、手札は全てダウトを宣言した人のものです
戦略系のトランプなのに、ルールが簡単なので誰でもプレイしやすいがの魅力です。
お金

遊べる人数 | 3~6人 |
---|---|
想定時間 | 15分 |
覚えるルール | 少なめ |
難易度 | |
カテゴリー | 運・計算 |
お金は、かなり運要素の強いトランプゲームの1つです。ジョーカーを含めたトランプで誰が一番お金持ちになるかを競うゲームです。
カードを順番に引いていくのですが、引くトランプは順番になっているわけではなく散らばっています。ではルールを確認していきましょう。
お金の遊び方
- ジョーカーを含むトランプをしっかりとシャッフルする
- 一人5枚ずつくばり、残りのカードは裏返しにして中央でバラバラにする
- 親を一人決め順番に裏返しのカードをオープンにする
- カードを引いた人が出した金額を他のプレイヤーからもらう(カードの数え方:2〜9は100円、10〜Kは500円、Aは1,000円、ジョーカー2,000円)
- 場のカードがなくなったら終了
- 最後に手で持っている金額が高い人が勝利
お金のポイント
神経衰弱のように、オープンカードを覚えていればいいわけではありません。1回しか引くことができないためかなり運要素が強く、誰でも一位になれる可能性を秘めたトランプゲームです。
また、手元に渡せるお金がない時は両替などもプレイヤー間で行うことができます。
カード | 対応する金額 |
---|---|
ジョーカー | 2,000円 |
A | 1,000円 |
10~K | 500円 |
2~9 | 100円 |
29

遊べる人数 | 2~7人 |
---|---|
想定時間 | 10分 |
覚えるルール | 少なめ |
難易度 | |
カテゴリー | 運・戦略 |
29は、合計値が29になるように計算しながら遊ぶトランプゲームです。3人で遊ぶ場合はジョーカーと10を1枚のぞいた51枚で遊びます。
出るカードの運だけでなく、戦略も必要になるのでルールをチェックしていきましょう。
29の遊び方
- 親となる人は対象のカードを抜き、よくシャッフルする
- プレイヤー全員に均等に配る (配られた自分の手札は確認してもOK)
- カードの合計を宣言しながら手札を出していく(数字の数え方:2〜10は数字と同じ、J~K、Aは1)
- 29を宣言した人がこれまでのカードの山をとり手札に加えることができる
- 何度も繰り返しおこない、最終的に手札がなくなったプレイヤーが出た時点で終了
29のポイント
自分が持っているカードが全て29を超える場合はパスをします。29を超えないカードを持っている場合はゲームに参加しなければなりません。全員パスした場合、場に出ているカードは端に置いてゲームから除外します。
カードを消費するのではなく、最後までたくさん持っていた人が勝利となりますので、しっかりと29を目指して出すカードを考えるようにしましょう。
カードの数字 | 数字の加算値 |
---|---|
2~10 | 数字と同じ数が加算 |
J~k、A | 1 |
一休さん

遊べる人数 | 3~6人 |
---|---|
想定時間 | 10分 |
覚えるルール | 少なめ |
難易度 | |
カテゴリー | 運・心理戦 |
「一休さん」は、反射神経が試されるカードゲームです。トランプをめくり、数字が「1」「9」「3」のどれかだったら、素早く手を置きます。一番遅かった人がペナルティを受けるシンプルなルールで、誰でも気軽に楽しめます。
3人向けトランプゲームの中でもルールがずば抜けてわかりやすく、遊び方を知らない人でも簡単な説明を受ければすぐに始められるという利点があります。
一休さんの遊び方
- よくシャッフルしたトランプを、数字が見えない伏せた状態で円形に並べます。トランプの円の外側に3人のプレイヤーが等間隔で座ります。
- じゃんけんで順番を決め、一番最初の人が好きな場所のトランプを一枚めくり、数字が見える状態で円の中に置きます。置かれたカードの数字が「1,9,3(いっきゅうさん)」以外だった場合は何もせず、次の順番のプレイヤーが同様にカードをめくります。
- 円の中に置かれたカードの数字が「1,9,3」のいずれかだった場合は、全プレイヤーが円の中の対象カードの上に手を置きます。一番早かった人はプレイヤー同士の手の重なりの一番下、一番遅かった人が一番上になるはずです。
- 手を置くのが一番遅かった人は、ペナルティとして円の中のカードをすべて自分の手元に持ち出します。誤って「1,9,3」以外のカードが出された時にカードに手を置いてしまったお手つきの場合も、円の中のカードを手元に持ち出します。
- 上記のアクションを、円に並べたトランプが尽きるまで繰り返し、手元にあるトランプが一番少なかったプレイヤーが勝者となります。
一休さんのポイント
じっくり戦略を考えるタイプのトランプゲームとは異なり、「たたいてかぶってジャンケンポン」や「かるた」のように緊張感のあるやり取りが楽しめるのが特徴です。
カードの数字を見極める認識力と手を出す速さが重要となり、3人揃えば老若男女問わずワイワイと盛り上がれるパーティーゲームといえるでしょう。手を置くカードを「2・9・8・3(にくやさん)」などにアレンジできるのもポイントです。
ゴーフィッシュ

遊べる人数 | 2~6人 |
---|---|
想定時間 | 15分 |
覚えるルール | 少なめ |
難易度 | |
カテゴリー | 運次第 |
ゴーフィッシュ(Go Fish)は、他のプレイヤーに「数字の8をください」などのようにカードを要求しながら、同じ数字のカード4枚を集めていくトランプゲームです。
本来は「子供が英語を覚えるためのカードゲーム」なので、日本語を話さずに英語オンリーでプレイしてみるのも一興です。
ゴーフィッシュの遊び方
- 52枚のトランプカードをシャッフルし、一人に5枚ずつ配って手札とします。残りのカードは伏せた状態で中央に置いて山札とします。
- 順番を決め、最初のプレイヤーは、任意のプレイヤーに一種類の数字を要求します。要求された側の手札に指定された数字のカードがあればそれを受け取り、また別のプレイヤーに数字を要求できます。要求された側の手札に数字が無ければ「ゴーフィッシュ!」と言います。ゴーフィッシュと言われたプレイヤーは山札からカードを一枚取り、次のプレイヤーの順番となります。
例:Aさん「Bさん、6のカードをください」
Bさんの手札に数字の6のカードがあった場合はAさんに渡す(Aさんは別のプレイヤーにカード要求ができる)。Bさんの手札に6が無い場合、Bさんは「ゴーフィッシュ」と言う。Aさんは山札からカードを引き、次のプレイヤーに順番が移る。 - 同じ数字が4つ揃ったときは、「ブック」と宣言して揃った4枚を表向きに目の前に置く。
- これを山札のカードがなくなるまで繰り返し、最終的に「ブック」を一番多く作れたプレイヤーが勝者となります。
ゴーフィッシュのポイント
ゴーフィッシュは元々子供向けのカードゲームなので、非常に運の要素が強いカードゲームです。それゆえに、誰にでも勝つチャンスが与えられているフェアなゲームとして位置づけられています。
カードを要求するときにはメンバーに声を掛けなければいけないので、コミュニケーションツールとしても優秀なゲームといえるでしょう。
トランプゲームの3大ゲームとは?

世界的に有名なトランプの3大ゲームといえば、ジン・ラミー(Gin Rummy)、ポーカー(Poker)、コントラクトブリッジ(Contract Bridge)と言われています。
ジン・ラミー | アメリカで考案されたジン・ラミーは、手札の中からセット(組み合わせ)を作っていき、セット以外のカードを減らしていくゲームです。 |
---|---|
ポーカー | 日本でもアミューズメントポーカーが流行りつつある超メジャーなカードゲームです。プレイヤーはカードを組み合わせて役(ハンド)を作り、他のプレイヤーよりも強力な役を揃えることがゲームの目的です。 |
コントラクト・ブリッジ | 世界中に1億人以上の愛好家がいると言われている、心理戦重視のカードゲームです。4人のプレイヤーが2チームに分かれ、順番に1人1枚ずつカードを出していきます。最も強いカードを出した人が勝ちで「トリック」となります。 |
これらの3大トランプゲームは、それぞれ異なる戦略性や心理戦の要素を持ち、世界中のプレイヤーに親しまれています。ジン・ラミーはシンプルながら奥深いセット作り、ポーカーは駆け引きと確率の計算、コントラクト・ブリッジは高度なチーム戦略が求められます。
初心者でも楽しめるルールがありながら、極めるには深い知識と経験が必要な3大とトランプゲームに、ぜひ一度挑戦してみてはいかがでしょうか。
3人いなくても楽しめる!オンラインカジノのトランプゲーム3選!
トランプゲームは魅力たっぷりのものが多いですが「そもそも3人もいない」「人数が足りないなら遊べないのではないか」と考える人も少なくないでしょう。
そんな人におすすめしたいのがオンラインカジノでプレイ可能なトランプゲームです。
トランプを使用した代表的なオンラインカジノのテーブルゲームを3つ簡単にご紹介しますので、遊びたいと思っている人はチェックしてみてください。
ブラックジャック

ブラックジャックは、ディーラーとプレイヤーが勝負するトランプゲームで、合計値がより21に近い方が勝利となります。
通常、ブラックジャックのテーブルには他のプレイヤーも座っています。オープンされたカードの情報は見ることができるので、それに合わせて自分もカードをもらうかどうかを選択すると、戦略的でもっと楽しいでしょう。
また、ブラックジャックではプレイヤーは自分でカードを引いたりやめたりすることが可能ですが、ディーラーは違います。特定のルールに従ってプレイするので山札に残るカードによってはバーストしたり、ブラックジャックになったりします。
ルールも比較的簡単なので、初心者でもプレイしやすいゲームの1つでしょう。また、ベーシックストラテジー法など有名な攻略法が多いゲームでもあります。詳しくは別のページで詳しく紹介しているので、プレイ前の参考にしてみてください。
バカラ

バカラは、仮想のプレイヤーとバンカーのどちらが勝つかを予想するトランプゲームです。他にもタイ(ドロー)やサイドベットなどが用意されていますが、基本的にはプレイヤーとバンカーの勝敗を予想するゲームとなっています。
2枚〜3枚のカードを使ってプレイヤーとバンカーで勝負をし、どちらの方がより9に近い数字を作れているかで競います。
「どちらか当てるだけでつまらなさそう」と感じる人も少なくないでしょう。ですが、単純でわかりやすいからこそ熱中しやすいゲームの1つでもあります。
バカラについての詳しい情報やルールは、別のページで紹介しているのでプレイ前の参考にしてください。
ポーカー

ポーカーは、自分の手札や場のカードを使いながら、強い役を作って勝負をするトランプゲームです。
他のプレイヤーとの勝負にもなるため、心理戦や戦略などのゲームが好きな人におすすめです。また、プレイする人が増えれば増えるほどチップの奪い合いが激しくなるので、よりゲームも白熱してきます。
プレイする前に、役などを覚える必要がありますが覚えてしまえばすぐにでも遊べるトランプゲームですので、ぜひルールなどを覚えてチャレンジしてみてください。
ポーカーの詳しい情報やルールについては、別のページで紹介しているので、プレイする前に必ずチェックしておいてください。
トランプゲームがおすすめのオンラインカジノ紹介
トランプゲームでオンラインでも楽しみたい人は、少なくないでしょう。そこで、トランプゲームがたくさん用意されていておすすめのオンラインカジノを3つ紹介します。
ご紹介してきた一般的なトランプゲームとは一戦一戦の緊張感が違い、より高度な読みあいを楽しめることでしょう。
まずはリアルマネーを使わずにプレイ可能な無料系のオンラインカジノ(カジ旅無料版、ベラジョンカジノ無料版など)で上記のブラックジャックやバカラを試してみることをオススメします。
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3人で遊べるトランプゲームについて紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
トランプを使ったゲームは圧倒的に多いですが、3人で遊ぶならどれだろうと考えてしまう人もすくなくないでしょう。
そんな人におすすめなのが、今回紹介したトランプの遊び方です。運要素が強いものから、心理戦・戦略戦を用意してあります。
すでに遊んだことがある人は、新しいボーナスなどがないか確認してから遊ぶのがおすすめです。
今回紹介したオンラインカジノ以外にもたくさんのオンラインカジノがあるので、自分に合ったものを選択するようにしましょう。
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