4分で読める記事です オンラインカジノでプレイできるポーカーは、ディーラーと対戦するスタイルの「テキサス……
4人で遊べるトランプゲーム10選|みんなで盛り上がるゲームをご紹介!
4人で遊ぶトランプゲームは、戦略を使うものや心理読む必要があるものなど、2~3人で遊ぶトランプゲームよりも幅があり大人数ならではの全体の流れを読むゲームを楽しめます。
ただ、いざ4人集まってみても「どんなトランプゲームがあるだろう」「どんな種類のゲームがあるの?」など疑問に思う人も少なくないでしょう。
この記事では、4人で遊ぶトランプゲームについて解説していきます。記事の最後では4人いなくても楽しめるオンラインカジノのトランプゲームも紹介するので、チェックしてみてください。
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四人で遊ぶトランプゲームの基本
4人で遊ぶトランプゲームは、2人で遊ぶトランプゲームよりも戦略性が増したものが多く、面白い展開を期待する人におすすめです。
また、4人で遊べるトランプゲームの多くはそれ以上の数になっても楽しめることがほとんどなので、覚えておけばパーティーゲームとしても楽しめます。
4人なら、2VS2などチームに分かれてゲームを楽しめるのも魅力です。遊び方のバリエーションも圧倒的に多くなるので、ぜひたくさんのゲームを覚えて4人で楽しんでみてください。
大人数だとより楽しい!トランプゲーム6選
4人で遊ぶトランプゲームはたくさんありますが、その中でもおすすめのものを6つ厳選しました!
・大富豪
・ダウト
・いっきゅうさん(七五三)
・ハーツ(ハート)
・セブンブリッジ
・ポーカー(5カードポーカー)
4人でなくとも大人数で遊べばもっと盛り上がるトランプゲームばかりなので、それぞれ簡単なルールやゲームの流れを紹介します。
大富豪(大貧民)
遊べる人数 | 3~8人 |
---|---|
想定時間 | 15分 |
覚えるルール | 多め |
難易度 | |
カテゴリー | 運・戦略 |
大富豪は、ジョーカーを含む全てのトランプを均等に人数分配り、順番に場に出ているカードよりも強いカードを出し続け、一番最初に手札がなくなった人が勝利のカードゲームです。
トランプの強さは、スート(柄)に関係なく3が一番弱く、ジョーカーが一番強いカードとなります。(3・4・5・6・7・8・9・10・J・Q・K・A・2・ジョーカー)
それでは、大富豪のルールも確認していきましょう。
- ジョーカーを含む全てのトランプを親となるプレイヤーがしっかりと混ぜる
- 裏返しのまま人数分均等になるように親がトランプを配る
- ダイヤの3を持っている人からゲームを開始し、時計回り(もしくは反時計回り)に1つ前のプレイヤーが出したカードよりも強いカードを出す(ダイヤの3→4→10 …など)
- トランプを出したプレイヤーからパスが続き1周した場合は、場にあるカードは流して、新しくカードを出す
- 先に手札が無くなった人が勝ち(1番に勝った人が大富豪、2番目が富豪、3番目が貧民、4番目が大貧民)
- 次のゲームを始める時は、カードを配るまでは同じで、その後大富豪と大貧民、富豪と貧民がカードを交換する
- 大富豪はいらない手札を2枚大貧民に、大貧民は一番強い手札を2枚大富豪に渡す
- 富豪はいらない手札を1枚貧民に、貧民は一番強い手札を1枚を富豪に渡す
- 同様にゲームを繰り返す
ゲームの流れはシンプルでわかりやすいですが、大富豪をするなら覚えておきたい項目がいくつかあります。
・最初に出した人のカード枚数に従う(1枚なら1枚ずつ強いカードを、2枚ペアなら2枚セットで強いカードを出す)
・革命(強さが逆転)がある(3が一番強く、2が一番弱くなる)
・一度大富豪、貧民になるといいカードがもらえるため、ゲームが有利になる
・8を出したらカードを流して自分から新しいターンを始めることができる
・大富豪になったプレイヤーは次のゲームで1番になれなかった場合、大貧民になる(都落ち)
・ジョーカー、3(革命)、8などの特殊カードであがるのは禁止
地域ごとのルールもありますが、他にもたくさんのルールがあります。ルールはプレイする前に他のプレイヤーと確認しておくのがよいでしょう。
自分で理解できるものや、新しいルールとしてさまざまなルールを取り入れてみるとより面白くなります。
ダウト
遊べる人数 | 2~6人 |
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想定時間 | 15分 |
覚えるルール | 少なめ |
難易度 | |
カテゴリー | 心理戦 |
ダウトは、自分の嘘がバレないようにしながら手札をなくすことができたら勝利というトランプゲームです。
心理戦や頭脳戦が好きな人におすすめで、相手の表情や自分の手札、これまでのカードから想像し、本当のカードを出しているかを見極めるためとても楽しめます。
そんなダウトのルールを簡単に紹介します。
- 親となる人はジョーカーを除いた全てのトランプをしっかりとシャッフルする
- 人数分均等になるように裏向きにしてカードを配る
- 1から順番に数を数えながらカードを出す(マークは関係なし)
- カードを持っていなくても、指定の数字であるかのように裏返しのままカードを出す
- ダウトと言われた場合、山札の一番上をめくり、言った数字とカード画違えば今まで出したカードはダウトされた人のものとなる(失敗した場合はダウトを宣言した人がカードをとる)
- 繰り返しカードを出して、最終的に一番始めに手札が亡くなった人の勝利
ダウトは、地域によってはパスしてはいけないというルールがあったり、13になったら一度山札は捨てるなどもあります。どの方法でプレイしやすいかを相談しながら決めてみてください。
いっきゅうさん(七五三)
遊べる人数 | 2~6人 |
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想定時間 | 15分 |
覚えるルール | 少なめ |
難易度 | |
カテゴリー | スピード・心理戦 |
いっきゅうさん(七五三)は、反射神経と運をよく使うトランプゲームです。
いっきゅうさんですので、1,9,3が出たときに中央に手を出してカードをあまりとらなかった人が勝利です。
ではいっきゅうさんのルールなどを確認してみましょう。
- 親となる人はしっかりとカードをシャッフルして裏返しのまま円形に広げる
- 親から円形に並べられたトランプの山から1枚引いて中央に出す
- ジョーカーは出ても関係ないため次のプレイヤーがカードを引いて出す
- 1、3、9 のカードが出た場合は中央のカードの山に手を置く
- 最後に手を置いた人が場に出ていたカードをとる
- 同じルールで繰り返し、最終的に手札がなくなりアタックで捕獲したカードが少ない人が勝利
とにかく1,3,9のトランプがきたら中央カードを奪う気持ちでタッチしてください。
覚えておくカードは1,3,9だけですので、お手付きなどしなようにしっかりと場に出ているカードを確認しましょう。
ハーツ(ハート)
遊べる人数 | 2~6人 |
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想定時間 | 15分 |
覚えるルール | 多め |
難易度 | |
カテゴリー | 運・思考 |
ハーツ(ハート)は、心理戦を大いに楽しめるトランプゲームの1つです。このゲームの大きな特徴は
手持ちのカードを場に出した時に他プレイヤーより強いカードだった場合、ペナルティーカードが手に入る可能性があり、最終的に手札がなくなった時にマイナス得点が最も少ない人が勝利できるという点です。
如何にしてペナルティーカードの引き取りを回避するかということが重要になります。
そんなハーツのルールやゲームの流れなどをチェックしていきましょう。
- 親となる人はジョーカーを抜いたカードをよくシャッフルする
- 人数分均等になるように配る
- 親から順番に好きなカードを出す。(スート/マーク)が同じ場合、大きな数字が勝利となるのでペナルティカードを引かないように数字を出す。
- その場で一番強いカードを出せた人が場のカードを引きとる
- 手札がなくなるまで同じ手順をくり返す
- 最終的なマイナス得点が一番低かった人の勝利
ハーツでは、2が一番弱く、Aが一番強いカードとなっています。もし、親が出したカードと同じスートのものを持っていないのであれば他のマークのカードを出すことも可能ですが、違うマークであった場合は強いカードであった場合でも一番弱くなる。
地域ごとのローカルルールが多いのも特徴です。
・最初に出すカードはマイナスの得点が入るカードではない
・マイナス得点のカードを出したい時は、場の流れを読んで人に取らせる形になるように出す
・パスは使えない
自分たちのルールなどを付け加えたとしても十分楽しめるので、ぜひルールを確認しながらゲームを楽しんでみてください。
また、得点の数え方はハートマークのカードは-1、スペードの12のみ-13となっているため、持っているだけでゲームの流れが一気に変わってしまうような大事なカードです。
ペナルティーカードによる減点 | |
---|---|
ハート | -1点 |
スペードの12(Q) | -13点 |
シュート・ザ・ムーン | 全てのハートのカードとスペードのQを集めた時、 自分以外のプレイヤーに-26点の減点を与える事ができる |
ハートブレイク(HEART BREAK)について |
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「スペードの12が出された」「手札にハートのカードしかなくなってしまった」時までハートマークは最初に出すことができません。対応スートがなく、ハートを含め他全てのスートを出せる状態になった時に場に出すことを「ハートブレイク」と呼びます。 以降はハートのカードも場に出すことが可能になります。 |
セブンブリッジ
遊べる人数 | 2~6人 |
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想定時間 | 30分 |
覚えるルール | 多め |
難易度 | |
カテゴリー | 戦略 |
セブンブリッジは、麻雀のようなトランプゲームで頭を使ったゲームが好きな人や、戦略を立てて遊びたい人にもってこいです。
決められた役を作って誰よりも早く上がるのが勝利の条件となるシンプルなゲームですが、揃える役を覚える必要があったり、他のプレイヤーがどのくらい揃っているのか予想する必要があったりと考えるポイントは多いです。
それではそんなセブンブリッジのルールなどを詳しく確認していきましょう。
- ジョーカーを含む全てのカードを親となるプレイヤーがよくシャッフルする
- 1人につき7枚のカードを配る
- 1人1枚のカードを残った山札から引き手札に加えたら、いらないカードを場に出しておく
- 親から順番に、カードを引いて手札に加え、必要ないカードを場に出す
- 前のプレイヤーの捨てたカードを取るか、山札からカードを引き手札に加えたあといらないカードを場に出すのを繰り返す
- それぞれのカードの役を完成させて手札が一番最初になくなった人の勝利
ゲームの全体的な流れは、山札のカードを引いて手札に加えるか場に出す、もしくは前の人が捨てたカードを取るというシンプルなものなので今すぐにでもプレイ可能です。ただ、セブンブリッジをプレイする上で覚えておきたいのがその役です。
役がわからなければ揃えることができないので、3つの役を紹介します。
役の名前 | 組み合わせ条件 |
---|---|
チー | 同じ数字か絵札が3枚以上 |
ポン | 同じマークで数字が連続するカード3枚以上 |
セブン(7) | 7のカード1枚 |
覚える役こそ多くないため、麻雀よりもプレイしやすいのが特徴です。ゲームごとに加算点などを作っておくと、何度も勝負したあと最終的な勝者など順位をつけることもできます。
4人以上でも十分に盛り上がることができるトランプゲームなので、気軽にトランプゲームで遊びたい人や、麻雀をする前の簡単なゲームを探している人はプレイしてみてください。
ポーカー(5カードポーカー)
遊べる人数 | 2~8人 |
---|---|
想定時間 | 15分 |
覚えるルール | 多め |
難易度 | |
カテゴリー | 戦略・心理戦 |
ポーカー(5カードポーカー)は、人気あるポーカーゲームの1種で、食後に遊ぶゲームとしても人気があり、ルールも分かりやすいのが特徴です。
ポーカーは人気のゲームのため、多くの種類が存在します。その中の1つですのでまずはルールや遊びの流れを紹介します。
- 親となる人はカードを裏向きの状態でよくシャッフルする
- 裏向きの状態で人数分5枚ずつカードを配る
- プレイヤーごとにカードを確認し「ベット」「チェック」「コール」「レイズ」「フォールド」のアクションを行う
- 手札のカードを変えながら役を作っていき、最終的に一番強い役を作った人の勝利
ポーカーを遊ぶ上で覚えておきたいのが役で、セブンブリッジよりも多いので簡単に紹介します。
役の名前 | 組み合わせ条件 |
---|---|
ファイブカード | 4枚の同じ数字のカードとジョーカーの組み合わせ |
ロイヤルストレートフラッシュ | 同じスーツの10,J,Q,K,A |
ストレートフラッシュ | 同じスーツで順番に並んだ5つのカード |
フォーカード | 4枚の同じ数字のカード |
フルハウス | 同じ数字が3枚と同じ数字の組み合わせ1つ |
フラッシュ | 全て同じスーツの5枚・数字の順番は不問 |
ストレート | 異なるスーツで、5つのカードが数字の順番に並ぶ |
スリーカード | 同じ数字が3枚と、異なる数字の組み合わせ1つ |
ツーペア | 同じ数字2枚が二組 |
ワンペア | 同じ数字2枚が一組 |
ノーハンド | 別名ハイカード(ブタ)。一番弱い役でカード単体の強さで競う |
それぞれどのようなペアなのか、マークは強いものなのかなどチェックしながら揃えるとより勝ちやすくなります。特にポーカーでは役を覚えておくのは最低限プレイする前に必要なものなので、覚えてからプレイしましょう。
また、プレイする場合は、アクションについても詳しく知っておく必要があります。カジノでも使えるのでどのようなアクションなのか覚えておきましょう。
チーム戦が面白いトランプゲーム2選
個人戦もよいですが、4人集まったならそれぞれわかれてチーム戦も楽しいはずです。
トランプゲームの中にはチームでプレイするものも多いので、ここではおすすめを2つ紹介します。
・ホイスト
・スペード
どちらもルールは少し細かく最初はわかりにくいかもしれませんが、戦略的に楽しめるので覚えてしまえば一気にゲームが楽しくなるはずです!
ホイスト
遊べる人数 | 4人 |
---|---|
想定時間 | 30分 |
覚えるルール | 多め |
難易度 | |
カテゴリー | 戦略 |
ホイストは、向かい合った2人がペアでゲームをするトランプゲームです。元々は大人が遊ぶゲームではなく、子供が遊ぶゲームとして普及しました。
ルールはそこまで難しくなく、特にスピードを早くしなくてはいけないトランプゲームではありませんので、ゆっくりと楽しめます。また、味方を上手く勝たせる立ち回りが必要になります。
本ゲームは地域によって幾つも得点のルールがあるゲームですので、初心者向けにしたローカルルールと基本的なゲームの流れをご紹介していきます。
- 親となる人はジョーカーを除いた全てのカードをしっかりとシャッフルする
- シャッフルしている間にチームを決め、自分の味方が自分の正面にくるように座る
- 親の左隣人から順番にカードを裏がしたまま13枚配られます。
- 親の最後のカードを全員に公開し、そのスーツは切り札となります。(ただし切り札決めに使用したカードは親は初回では使えません)
- 一人目が出したカードが台札と呼び、2番目以降は台札か切り札を出さなければなりません。
- 出す時、同じスーツのカードを出しましょう。もちろんない場合は他のカードを利用可能ですがカードの強さは 切り札>台札>その他の順になるため、負けカードとなる場合もあります。
- これを13回戦繰り返し、最終的に得点が多いチームが勝利
カードの強さは、Aが一番強く、2が一番弱く、切り札>台札>その他の順です。
得点表 | |
---|---|
7回勝ったペア | 1点 |
8回勝ったペア | 2点 |
9回勝ったペア | 3点 |
10回勝ったペア | 4点 |
11回勝ったペア | 5点 |
12回勝ったペア | 6点 |
13回勝ったペア | 7点 |
スペード
遊べる人数 | 4人 |
---|---|
想定時間 | 15分 |
覚えるルール | 多め |
難易度 | |
カテゴリー | 戦略 |
スペードは、2VS2のチーム戦で戦うトランプゲームでチームで500点を獲得すれば勝利となります。
カードの強さで勝負しますが、切り札としてスペードが一番強く、次いで台札、数字はAが一番強く2が一番弱いカードとなっています。
- 親となる人はカードをしっかりとシャッフルして切る
- 1人13枚になるようにカードを裏返しのまま配る
- プレイヤーは手札確認後に何トリックとれるかを宣言する
- 最初に場に出たカードが台札となり、その中で一番強いトリックを出した人がカードを総取りする
- 最終的に500点以上点数を獲得したペアの勝利
得点は、宣言以上のトリック数だった場合、宣言トリックの10倍とオーバーしたトリック数が端数として加算される。逆にトリック未満だった場合宣言の10倍が減点されます。
オーバーしたトリック数も10点集まると100点が減点される点に注意してください。
ローカルルールも多いのがスペードの特徴です。それほど人気のゲームですので、ぜひルールをしっかりと確認しながら遊んでみてください。
また、得点を書くために紙などをおいておくのもよいでしょう。
家族で会話が弾むチーム戦トランプゲーム2選
4人で遊べるトランプゲームは、頭脳を使うものや心理戦になるものなどたくさんありますが、家族で楽しむとなると子供をサポートしながら遊べるゲームがよいのではないでしょうか。
ここでは、家族でわいわい楽しめるトランプゲームを2つ紹介します。
・神経衰弱
・7並べ
それぞれどのようなゲームなのか、内容と簡単なルールなどを紹介します。
神経衰弱
遊べる人数 | 2~6人 |
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想定時間 | 15分 |
覚えるルール | 少なめ |
難易度 | |
カテゴリー | 記憶力 |
神経衰弱は、裏返しになっているカードのペアを探して、最終的にたくさんのカードを持っていた人が勝ちという記憶力を使うトランプゲームです。
地域によってはジョーカーを含めたり、含めなかったりしますがペアさえ揃っていればどちらでも問題なく遊べるゲームですし、記憶するだけの気軽なゲームなので子供のサポートをしながら大人も楽しめます。
それでは、ルールとプレイ方法を確認していきましょう。
- 全てのカードを親となる人がシャッフルして裏向きでプレイヤーの前にランダムに並べる(1枚ずつ重ならないように)
- 親から順番に2枚ずつカードをめくり、数字(マーク関係なし)が同じならペアをとり、間違えるまでカードをめくることが可能です。違えばまた同じ場所に裏返しにしておく 。
- 次の人も親と同様に2枚カードをめくり、数字が同じならペアを取り、違えば同じ場所に戻すを繰り返す
- 最終的に場のカードがなくなったら終了で、一番多くペアを持っていた人の勝利
全てのトランプで遊ぶと多いと感じるのであれば、ペアにして数を減らして遊ぶと1回のゲーム時間が少なくさくっと遊ぶこともできます。
他にも、神経衰弱はローカルルールなどがあり、地域ごとに特別なルールが存在します。ですので、プレイ前にどのようなルールなのかざっくりと説明してからプレイするとより楽しくなるでしょう。
7並べ
遊べる人数 | 3~8人 |
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想定時間 | 15分 |
覚えるルール | 少なめ |
難易度 | |
カテゴリー | 戦略 |
7並べは、7を中心に手札にある数字(スートごと)に並べていくゲームです。
家族でプレイすれば数字の勉強にもなりますし、なにより自分が持っている数字を並べるだけで急ぐ必要もないので小さなお子さんでも遊びやすいのが魅力でしょう。
そんな7並べのルールを簡単に紹介します。
- 親となる人は全てのカードをしっかりとシャッフルし人数分均等に配る
- 配り終えたら7のカードを持っている人はカードが縦に並ぶように中央に並べる
- 親から順番に出ているカードと隣り合わせのカードを出す(7の場合は6、8を持っていれば出せる)
- 同じことを繰り返し、カードをマークごとに並べていく
- 最終的にカードが一番最初になくなった人の勝利
どのカードでも出して良いわけではなく、現在場にでているカードと隣り合わせになる可能性があるカードのみ出すことができます。大人で行う時は相手の心理状態や手札なども想像して遊ぶとより臨場感が楽しめます。
また7並べもローカルルールがあるゲームです。
・ジョーカーは出したいカードの代わりになる
・一番端(AとK)は並んでいなくても出していい
ローカルルールが加わることで、また一味違うカードゲームがプレイできるので、大人から楽しめるゲームといえるでしょう。
4人いなくても楽しめる!オンラインカジノのトランプゲーム3選!
トランプゲームはプレイしたいけど、4人も人数がいないと考えてしまう人も少なくないでしょう。
ご安心ください、トランプゲームは4人いなくても遊ぶことができます。特におすすめなのが、オンラインカジノのトランプゲームです。それぞれの魅力を紹介しますので、トランプゲームを自宅でいろんな人と遊んでみたいという人や、気軽に楽しみたいと思う人はチェックしてみてください。
ブラックジャック
ブラックジャックは、ディーラーとプレイヤーで勝負するトランプゲームです。
貰ったカードの合計値が21により近い方が勝利となります。様々なアクションがあるので、自分が今必要なアクションをディーラーに伝えるとその指示に従ってディーラーがカードをくれたり行動をキャンセルしたりします。
通常、ブラックジャックでは他のプレイヤーも同じテーブルに座っており、オープンカードは誰でもチェックできるようになっています。
つまり、場にどのようなカードが出ているかを予測し、山札の中に自分が欲しいカードをがあるかを簡単に予測できるのです。
また、ディーラーも17まではカードを引き続けるというルールがあるので、山札に残っているカードによってはバーストしますし、ブラックジャックになることもあります。
ベーシックストラテジー法という有名な攻略法も使えるゲームなので、初めてオンラインカジノやカジノのゲームで遊びたいと思った人はブラックジャックからプレイするのがおすすめです。
ブラックジャックについて詳しくは別のページで詳しく紹介しているので、プレイ前の参考にしてみてください。
ポーカー
ポーカーは、自分の手札と場に出ているカードを使いながら強い役を作って他のプレイヤーと勝負するトランプゲームです。
人気があり、派生タイプやローカルルールが加わっているものも多くあります。
自分の役を揃えるだけでなく、最終的に強い役を作って他のプレイヤーと勝負する必要があるので、心理戦や戦略的にゲームをプレイしたい人におすすめです。
プレイする前に、自分が行動する時に使えるアクションや、ポーカーの役を覚えておく必要があるので、プレイするポーカーに合わせたルールをチェックしてみましょう。
オンラインカジノであれば、無料でゲームをプレイすることもできるので練習がてらプレイしてから本番に挑むのもよいでしょう。
ポーカーの詳しい情報やルールについては、別のページで紹介しているので、プレイする前に必ずチェックしておいてください。
バカラ
バカラは、アジア圏で最も人気のあるトランプゲームといっても過言ではありません。カジノの王様と呼ばれるほどたくさんのプレイヤーから愛されています。
そんなバカラは仮装で作られたプレイヤーとバンカーのどちらが9に近い数字を作ることができるかというのを予想する、気軽なカジノゲームの1種です。タイ(引き分け)や、サイドベットなども用意されておりよりゲームをプレイするのが楽しくなること間違いなしです。
2〜3枚のカードをプレイヤーとバンカーにそれぞれ配り、どちらが9に近い数字を作れるかを予想します。
オンラインカジノでは、どちらか予想した方にベットしておけば当たった時に配当を獲得することができます。
「予想するエリアが少ないしそんなに楽しくなさそう」と感じる人も少なくないでしょう。ご安心ください、単純でわかりやすく集中しやすいゲームです。
ライブカジノでもテーブルカジノでもプレイ可能なので、初めての人は無料のデモプレイがあるテーブルゲームからプレイしましょう。バカラについての詳しい情報やルールは、別のページで紹介しているのでプレイ前の参考にしてください。
トランプゲームに力を入れるオンラインカジノ紹介
紹介した通り、オンラインカジノではたくさんのトランプゲームで遊ぶことができます。
ただ、オンラインカジノの数が多く、どのオンラインカジノで遊ぶのが良いのか悩んでいる人も少なくないでしょう。そこで、ここではトランプゲームに力を入れているオンラインカジノを3つ紹介します。
まずはリアルマネーを使わずに無料モードでゲームを試せるカジノ(カジノシークレット無料モードなど)で上記のブラックジャックやバカラを試してみることをオススメします。
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3,000種類以上ゲームが用意されていますが、フィルタリング機能は充実しておりプロバイダごとの検索、ゲーム名で検索など自分の求めているものを探してプレイ可能です。
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4人で遊べるトランプゲームを紹介しました。2人などの少人数と違いある程度人数が集まることで、戦略的・心理的なトランプゲームを楽しめます。
また、4人ならではのゲームといえば、ペアとなって行うトランプゲームではないでしょうか。
ペアで行うことで一体感が生まれますし、チーム戦となれば自分1人で他のプレイヤーと勝負する時の印象とは全く違います。
4人で遊ぶことができるトランプゲームのほとんどがそれ以上の人数でも楽しめるようにできているので、覚えておけばちょっとした時間に大人数で楽しめます。
他に人がいない時にトランプゲームで遊びたくなったら、オンラインカジノがおすすめです!今回紹介したトランプゲーム以外にもたくさんのものが提供されているのでチェックしてみてください。
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