パチスロ沖ドキ!ゴージャスとGOLD・BLACKの違いは?歴代全16機種も解説!

2024年12月にパチスロ「沖ドキ!ゴージャス」が導入され、6.6号機が導入されてから初めての新台となりました。

「沖ドキゴージャスってどんな機種?沖ドキゴールドとかブラックとはどう違うの?」「そもそも沖ドキってどんなゲーム?歴代機種を知りたい!」という方も多いかもしれません。

そこでこのページでは、新台の「沖ドキ!ゴージャス」がこれまでの6.5号機(沖ドキGOLD、沖ドキBLACK)とどのように異なるのか、そして歴代の沖ドキがどんな台だったのかについて解説します。

9分で読める記事です

パチスロの沖ドキ!シリーズとは?

「沖ドキ!」シリーズは、2014年にアクロス(ユニバーサル)がリリースした5号機「沖ドキ!」から、現在は16機種が発売されている沖スロシリーズです。

元々「沖スロ」とは、普通のメダルの大きさ(25φ)よりも大きい、30φのメダルが入る機種のことを指します。4号機の中盤までは沖縄にしか置かれていなかったのですが、現在は全国に置かれています。ちなみに、沖ドキ!シリーズは、原則として25φの台も30φの台も同じスペックで両方出しています。

沖スロは元々ほとんどの台がノーマル機だったのですが、4号機の時代は改造機が使われ「たくさん吸い込むが、その分ボーナスが連チャンする」という台として全国で大きな人気を集めました。その後、不正対策が行われ連チャンする違法スロットは無くなったのですが、この連チャンシステムを何一つ不正なく遊べるようにしたのが『沖ドキ!』です。

■『沖ドキ!』シリーズのシステム

『沖ドキ!』シリーズのシステムはほとんど同じです。通常状態でボーナスが当たると、新たにモードが抽選されます。このモードで「天国」を引ければ、32ゲーム以内に必ずボーナスが当たるんです!

しかも天国はループ性を持っているので、数ゲームでポンポンとボーナスが当たることも。さらに、天国以上のモード(ドキドキモード【継続率80%】、超ドキドキモード【継続率90%】)に上がれば、10連チャン・20連チャンも難しくありませんでした。

このような、裏物沖スロと同じような感覚で楽しめる『沖ドキ!』は大変な人気を集め、特に東海地区では100台以上を設置した店舗があるほど。そのまま『沖ドキ!』シリーズは少々ルールを変えながらも新たな台を作り続けており、新台の「沖ドキ!ゴージャス」で16機種目となります。

新台沖ドキ!ゴージャスはGOLD・BLACKと何が違う?

ゴージャスはGOLD・BLACKと何が違う?

それでは新台の「沖ドキ!ゴージャス」は、前作の沖ドキ!GOLDや沖ドキ!BLACKに比べてどういった点が変わったのかについて解説します。

元々6.5号機の沖ドキ!シリーズは、差枚数が2,400枚以上になってもボーナスが取れるよう、ツラヌキスペックを搭載していました。沖ドキGOLDは「金ドキモード」、沖ドキBLACKは「黒ドキモード」と呼ばれており、非有利区間から移行すると次回天国が確定するモードが搭載されています。

6.6号機の沖ドキ!ゴージャスは、「赤ドキモード」という強化されたモードが用意されています。なんと赤ドキに移行すれば次回、ドキドキ以上が確定!80%以上のループ率で大連チャンのチャンスです。

そして、沖ドキ!BLACKから搭載されている「裏ドキモード」は今回ももちろんあります。どのモードからでも入る可能性があり、ボーナスが当たったらその時点でロングフリーズ!継続率90%の超ドキドキモード確定です。

中段チェリーが最も当たりやすいですが、天国内でREGが連続してもフリーズのチャンスなんだとか。天国でバケ2連したら、次もバケが来ることを祈りましょう。

ゴージャス・BLACK・GOLDのスペック表を比較

比較項目 ゴージャス BLACK GOLD
機械割 97.2%〜109.0% 97.2%〜108.6% 97.2%〜108.1%
ベース 32G/k 32G/k 32G/k
純増枚数 3.5枚/G 3.5枚/G 3.0枚/G
BIGトータル 1/213.7〜1/159.4 1/214.1〜1/160.8 1/175.3〜1/134.0
REGトータル 1/288.5〜1/239.0 1/292.5〜1/239.0 1/368.7〜1/276.5
初当り合算 1/288.7〜1/246.4 1/288.7〜1/243.1 1/299.6〜1/237.0

続いて、沖ドキ!ゴージャス、沖ドキ!GOLD、沖ドキ!BLACKのスペックの違いについて、表を用いて解説します。

これを見る限りは、ゴージャスもGOLDもBLACKもそこまで大きくスペックが変わっているということはありませんね。ゴージャスは設定6の機械割が少し高い、というくらいです。あとはGOLDよりBLACK・ゴージャスの方が1G当たりの純増枚数が多いのですが、その分ゲーム数が減らされているのでほぼ一緒です。

ただし、GOLD・BLACKは6.5号機のため、有利区間の上限が4,000Gになることからそこまで長い間天国に飛ばない、ということにはなりにくいです。ですがゴージャスは6.6号機であり有利区間の上限が6,000Gなので、半日くらい遊んでも全然天国に飛ばない…なんてこともあるため注意が必要です。

沖ドキ!シリーズ一覧!全16機種を解説

ゲーム名 導入日 機械割 ベース 純増速度
新作
沖ドキ!ゴージャス
2024年12月2日 97.2%〜109.0% 32G/k 3.5枚/G
沖ドキ!ゴージャス-30 2024年12月2日 97.2%〜109.0% 32G/k 3.5枚/G
沖ドキ!BLACK 2024年7月1日 97.2%〜108.6% 32G/k 3.5枚/G
沖ドキ!GOLD 2022年12月19日 97.2%〜108.1% 32G/k 3.0枚/G
沖ドキ!GOLD-30 2022年12月19日 97.2%〜108.1% 32G/k 3.0枚/G
沖ドキ!DUO 2021年12月20日 97.0%〜107.2% 31G/k 4.0枚/G
沖ドキ!DUO-30 2021年12月20日 97.0%〜107.2% 31G/k 4.0枚/G
沖ドキ!2-30 2020年5月18日 97.0%〜107.0% 51G/k 4.0枚/G
沖ドキ!バケーション 2018年6月18日 96.3%〜110.7% 32〜35G/k BIG312枚、REG104枚
沖ドキ!バケーション-30 2018年6月18日 96.3%〜110.7% 32〜35G/k BIG312枚、REG104枚
沖ドキ!パラダイス 2016年6月27日 96.7%〜110.2% 49G/k 3.0枚/G
沖ドキ!パラダイス-30 2016年6月27日 96.7%〜110.2% 49G/k 3.0枚/G
沖ドキ!トロピカル 2016年2月1日 97.0%〜108.4% 40G/k 3.0枚/G
沖ドキ!トロピカル-30 2016年3月14日 97.0%〜108.4% 40G/k 3.0枚/G
沖ドキ! 2014年8月18日 97.0%〜107.9% 23G/k 3.0枚/G
沖ドキ!-30 2014年8月18日 97.0%〜107.9% 23G/k 3.0枚/G

続いて、これまでリリースされた「沖ドキ!」シリーズについて、導入日順に歴代機種をまとめています。その台のスペック表や特徴について紹介します。

なお、25φ・30φ両方出ている機種もありますがスペックは変わらないので、原則としては25φの説明欄には台の特徴を、30φの説明欄にはこの台が他の機種に比べてどれくらい人気だったのか、ということについて解説します。

沖ドキ!ゴージャス|2024年12月

沖ドキ!ゴージャス
メーカー名 ミズホ
導入開始日 2024年12月2日
機械割 97.2%〜109.0%
ベース 32G/k
純増枚数 3.5枚/G

■ボーナス出現率

BIGトータル 1/213.7〜1/159.4
REGトータル 1/288.5〜1/239.0
初当り合算 1/288.7〜1/246.4

『沖ドキ!ゴージャス』は、2024年12月にリリースされた沖ドキ!シリーズ最新作です。前作「沖ドキ!BLACK」で搭載された「裏ドキモード」を引き継ぎ、突入すると必ず超ドキドキモード確定!ロングフリーズがより身近なものとなりました。

また、非有利区間から移行する可能性がある「赤ドキモード」では、移行時点でドキドキモード以上が確定します。ドキドキのループで万枚の大チャンス!?

沖ドキ!ゴージャス-30|2024年12月

沖ドキ!ゴージャス-30
メーカー名 ミズホ
導入開始日 2024年12月2日
機械割 97.2%〜109.0%
ベース 32G/k
純増枚数 3.5枚/G

■ボーナス出現率

BIGトータル 1/213.7〜1/159.4
REGトータル 1/288.5〜1/239.0
初当り合算 1/288.7〜1/246.4

『沖ドキ!ゴージャス』シリーズは、6.6号機の適合機としてブラックから間を空けずに発売されました。有利区間が6,000Gまで伸びたことでモード移行がユーザー打感では下がっていると言われており、より天国に機械割を割り振っていると評価されています。

特に、ドキドキ以上確定の赤ドキ、超ドキ確定の裏ドキは超大事!逆に言えば、これに入らなければ天国に入っても勝ちは厳しいので覚悟して打ちましょう。

沖ドキ!BLACK|2024年7月

沖ドキ!BLACK
メーカー名 ミズホ
導入開始日 2024年7月1日
機械割 97.2%〜108.6%
ベース 32G/k
純増枚数 3.5枚/G

■ボーナス出現率

BIGトータル 1/214.1〜1/160.8
REGトータル 1/292.5〜1/239.0
初当り合算 1/288.7〜1/243.1

『沖ドキ!BLACK』は、どのモードからでも移行する可能性がある「裏ドキモード」が激アツなスロットです。特にREGが連続すると移行のチャンスとなっており、チェリーバケなら大チャンス!

裏ドキモードに入れば必ずロングフリーズが発生し、BIG+BIG1G連+超ドキドキモードが確定!前作・GOLDよりもフリーズが2倍以上発生しやすくなっているので、フリーズを目指して叩きましょう。

沖ドキ!GOLD|2022年12月

沖ドキ!GOLD
メーカー名 ユニバーサルブロス
導入開始日 2022年12月19日
機械割 97.2%〜108.1%
ベース 32G/k
純増枚数 3.0枚/G

■ボーナス出現率

BIGトータル 1/175.3〜1/134.0
REGトータル 1/368.7〜1/276.5
初当り合算 1/299.6〜1/237.0

6.5号機となり有利区間が緩和されたことで、シリーズ最高の出玉性能になったのが『沖ドキ!GOLD』です。特に重要な新機能が、有利区間が切れると移行する可能性がある「金ドキモード」です。

金ドキモードに突入すると、天井が32Gになり、なおかつ必ず天国・ドキドキ・超ドキドキのいずれかに昇格!ツラヌキスペックで一撃万枚も夢ではありません。

沖ドキ!GOLD-30|2022年12月

沖ドキ!GOLD-30
メーカー名 ミズホ
導入開始日 2022年12月19日
機械割 97.2%〜108.1%
ベース 32G/k
純増枚数 3.0枚/G

■ボーナス出現率

BIGトータル 1/175.3〜1/134.0
REGトータル 1/368.7〜1/276.5
初当り合算 1/299.6〜1/237.0

6.5号機となり有利区間が「4,000G上限、差枚数2,400枚上限」と大きく緩和されたことを受けて作られた『沖ドキ!GOLD』シリーズは、それまでの6号機沖ドキと比べると相当荒いことで話題となりました。

ツラヌキスペックの金ドキに加え、移行した時点でBBを最低5個ストックする「GODモード」も搭載されているので、その分モード移行の確率が以前の6号機沖ドキより下がっています。いち早くモードを上げて、天国でタコ出しするのが勝つポイントと言えます。

沖ドキ!DUO|2021年12月

沖ドキ!DUO
メーカー名 アクロス
導入開始日 2021年12月20日
機械割 97.0%〜107.2%
ベース 31G/k
純増枚数 4.0枚/G

■ボーナス出現率

BIGトータル 1/163.9〜1/126.9
REGトータル 1/320.8〜1/251.5
初当り合算 1/255.1〜1/196.8

『沖ドキ!DUO』は、2人のヒロインであるハナちゃんとカナちゃんが活躍するスロットです。

沖ドキといえば天国に突入させるのが全て!といっても良いスロットですが、沖ドキ!DUOはモード移行が「シナリオ+初当たりの抽選」となっているので、結構簡単にドキドキまで飛んでくれます。

さらに、ボーナス後33G目に「ドキハナチャンス」に突入する可能性も。ドキハナチャンス成功でBIG+次回天国以上確定!さらにカナちゃんランプまで光れば1G連も!?

沖ドキ!DUO-30|2021年12月

沖ドキ!DUO-30
メーカー名 アクロス
導入開始日 2021年12月20日
機械割 97.0%〜107.2%
ベース 31G/k
純増枚数 4.0枚/G

■ボーナス出現率

BIGトータル 1/163.9〜1/126.9
REGトータル 1/320.8〜1/251.5
初当り合算 1/255.1〜1/196.8

6号機としては2作目となる『沖ドキ!DUO』は、「沖ドキ2」の純増を継承しつつもスルー回数に上限が出来たりモードのテーブルがあったりと、今までの沖ドキシリーズにはなかった新しい試みが多いことで話題を呼びました。

また、6.2号機としてリリースされたため、有利区間が3,000Gになったことから1回の有利区間でほぼ完走できるようになったのも嬉しいポイントです。

沖ドキ!2-30|2020年5月

沖ドキ!2-30
メーカー名 アクロス
導入開始日 2020年5月18日
機械割 97.0%〜107.0%
ベース 31G/k
純増枚数 4.0枚/G

■ボーナス出現率

初当り合算 1/399.9〜1/322.2

『沖ドキ!2』は、6号機としては初となる沖ドキシリーズのスロットです。6号機初期ということもあり、天国以上の当たりではない場合は32ゲーム消化した段階で非有利区間に転落するというシステムが採用されていました。

2,400枚獲得した時点で強制終了されるのは6.0号機の宿命ですが、その分1,000円で相当回るので負けにくいのが特徴です。特に高設定はかなり通常Aの確率が下がるので、早い段階で天国が引きやすいため大変おすすめです。

沖ドキ!バケーション|2018年6月

沖ドキ!バケーション
メーカー名 アクロス
導入開始日 2018年6月18日
機械割 96.3%〜110.7%
ベース 32〜35G/k
純増枚数 BIG312枚、REG104枚

■ボーナス出現率

初当り合算 1/150.0〜1/118.1

『沖ドキ!バケーション』は、沖ドキシリーズの中では唯一純ボーナスが採用されているスロットです。というより正確にいえば沖バケは「ボーナスタイプ」のゲームで、天国などの連チャン性能はありません。

ですが、沖ドキでお馴染みの演出がふんだんに使われており、当たったら即ハイビスカスランプが光るのでとっても分かりやすく遊ぶことができます。スロゲーセンなどで見かけたら、沖ドキ!とは違うゲームとしてお楽しみください。

沖ドキ!バケーション-30|2018年6月

沖ドキ!バケーション-30
メーカー名 アクロス
導入開始日 2018年6月18日
機械割 96.3%〜110.7%
ベース 32〜35G/k
純増枚数 BIG312枚、REG104枚

■ボーナス出現率

初当り合算 1/150.0〜1/118.1

『沖ドキ!バケーション-30』も、25φと完全に同じスペックのパチスロです。沖バケは3,000台ほどの導入にとどまったので遊んだ人の方が少ないと思いますが、遊んだユーザーの評判としては割と高評価でした。

設定6だと1/118で光るボーナス確率の高さ、レギュラー確率やボーナス中の演出などで判断できる高設定挙動、カナちゃんが歌う新曲など、ボーナス機としてはかなり評判の良かった台と言えるでしょう。ただ、お世辞にも高設定が入りやすかったとは言いにくく、あまり稼働は多くなかったと言えます。

沖ドキ!パラダイス|2016年6月

沖ドキ!パラダイス
メーカー名 アクロス
導入開始日 2016年6月27日
機械割 96.7%〜110.2%
ベース 49G/k
純増枚数 3.0枚/G

■ボーナス出現率

初当り合算 1/126.1〜1/88.8

「沖ドキ!パラダイス」は、5号機最後となる「沖ドキ!」シリーズのスロットです。

初当りは、設定1でも1/126、設定6に至ってはなんと1/88となっておりシリーズの中でも圧倒的に初当りが取れるのですが、その分ビッグは相当重いのが特徴。設定1だとビッグは1/799となっています。

ですが、ビッグを引くとなんと次回天国確定!天国滞在中はボーナスがビッグに偏向するので、ビッグを引くまでいかに損失を抑えるかがこの台で勝つカギと言えるでしょう。

沖ドキ!パラダイス-30|2018年6月

沖ドキ!パラダイス-30
メーカー名 ユニバーサルブロス
導入開始日 2016年6月27日
機械割 96.7%〜110.2%
ベース 49G/k
純増枚数 3.0枚/G

■ボーナス出現率

初当り合算 1/126.1〜1/88.8

「沖ドキ!パラダイス」シリーズがリリースされたのは、5.0号機最後期の2016年6月。3ヶ月後には5.5号機の『まどマギ2』が発売されたことを考えると、純増3枚のゲームとしてはこの台が5号機最後と言われています。

ですが、3〜4ヶ月前に発売された「沖トロ」シリーズがスマッシュヒットを記録しただけに、沖パラはかなりの冷遇を受けました。ただでさえバケが多いのに、設定が入らないとよりバケ地獄になってしまうので評価も低く…

沖ドキ!トロピカル|2016年2月

沖ドキ!トロピカル
メーカー名 ユニバーサルブロス
導入開始日 2016年2月1日
機械割 97.0%〜108.4%
ベース 40G/k
純増枚数 3.0枚/G

■ボーナス出現率

初当り合算 1/237.9〜1/173.6

『沖ドキ!トロピカル』は、前作の「沖ドキ!」の爆発力を残しつつ、より遊びやすくなったスロットです。

ベース(1,000円当たりのゲーム数)が前作の23Gから40Gとおよそ倍になっており、でも初当たり合算は前作より良いので、かなり遊びやすくなったと言えるでしょう。

初当たりについてはほぼバケですが、ビッグを引ければ天国確定!もちろんボーナス中の1G連もビッグなので、通常Aにいたとしても自力で天国に上げることができます。

沖ドキ!トロピカル-30|2016年3月

沖ドキ!トロピカル-30
メーカー名 アクロス
導入開始日 2016年3月14日
機械割 97.0%〜108.4%
ベース 40G/k
純増枚数 3.0枚/G

■ボーナス出現率

初当り合算 1/237.9〜1/173.6

前作『沖ドキ!』の欠点は、そのベースにありました。1,000円で23ゲームしか回らないので、1回天井に行くだけで4〜5万かかります。しかし沖トロはおよそ倍の40G/kになったので、非常に遊びやすくなりました。

その分前作より天国に上がりにくい、通常A・Bの初当たりはほぼバケというマイナス面はありますが、これで今まで敬遠していたユーザーも取り込めるように。「沖ドキより沖トロ派」という方も生まれました。

沖ドキ!|2014年8月

沖ドキ!
メーカー名 アクロス
導入開始日 2014年8月18日
機械割 97.0%〜107.9%
ベース 23G/k
純増枚数 3.0枚/G

■ボーナス出現率

初当り合算 1/242.8〜1/188.3

『沖ドキ!』は、4号機の裏物沖スロを彷彿とさせるゲーム性で非常に多くのファンを産んだスロットです。

ボーナスに当選すると70G(ビッグ)か30G(レギュラー)のATを獲得できます。それと同時に次回のモードを抽選し、モードが「天国」以上であれば32G以内に必ずボーナスをゲット!

さらに、継続率80%の「ドキドキモード」、継続率90%の「超ドキドキモード」に昇格すればボーナスが連チャン!一撃万枚も夢ではありません。

沖ドキ!-30|2014年8月

沖ドキ!-30
メーカー名 アクロス
導入開始日 2014年8月18日
機械割 97.0%〜107.9%
ベース 23G/k
純増枚数 3.0枚/G

■ボーナス出現率

初当り合算 1/242.8〜1/188.3

2014年にリリースされた『沖ドキ!』は、あの頃の沖スロに飢えていたユーザーに大ヒットとなりました。ボーナスの代わりにATを用意し、モードを上げてATをループさせるという仕組みは非常に高い評価を受け、沖ドキ!以外遊ばないなんてユーザーさんも。

ただ、簡単なゲーム性や見た目に反して投資のスピードは圧倒的。2〜3回通常Aをループするだけで10万円近くのマイナスになることも多いので、損切りはお早めに。

沖ドキ!を打つならユニメモのスマホアプリが便利

沖ドキ!は、「ユニメモ」アプリを使って遊ぶのがおすすめです。ユニメモとは、ユニバーサル社のグループがリリースした機種を対象とするアプリサービスで、沖ドキ!シリーズなら全てご利用になれます。

ユニメモアプリをダウンロードして、サブ液晶からユニメモのQRコードを読み込むと使えるようになり、その日遊んでいた機種のデータがリアルタイムでご確認いただけます。

当たったゲーム数やその日のビッグ・レギュラーはもちろん、チェリーやスイカなどの子役の回数もキッチリ数え上げてくれます。特に沖ドキ!BLACKと沖ドキ!ゴージャスはチェリーAもチェリーBも分けて数えてくれるので、設定推測に非常に役立ちます。

ユニメモを活用して、沖ドキ!シリーズをぜひ攻略してみてください。

パチスロ沖ドキ!シリーズの違いまとめ

2014年にリリースされた『沖ドキ!』から11年が経過し、『沖ドキ!』シリーズは25φ・30φを含め合計16機種がリリースされました。

その中でも最近リリースされた『沖ドキ!ゴージャス』や『沖ドキ!BLACK』『沖ドキ!GOLD』は、有利区間が切れても連チャンする「ツラヌキスペック」を導入しており、6号機でも一撃万枚を狙うことができます。

最近の6号機はコイン単価がどんどん上がっており、10万円でも軍資金が心許ない…なんてことも。コイン持ちは悪くなく、ループで大連チャンに期待できる「沖ドキ!」シリーズで、ドカンと一発稼いでみませんか?

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今回の記事を書いた人

こんにちは!ウエノヒトシです。みなさんから親しみを込めて「上の人」と呼んでいただいています。ネットカジノJPの運営を一手に担っており、サイトの最新情報や役立つ知識を日々更新しています。長年のギャンブル経験を生かし、オンラインカジノにも深い愛情を持って8年が経ちました。勝利への鍵となる必勝法を研究し続けており、いつか皆さんに完璧な勝ち方をお伝えできる日を夢見ています。

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