マーチンゲール法のイメージ

パーレー法を使ってバカラでシミュレーション!連勝回数の最適解は?

パーレー法・シミュレーション

パーレー法バカラで勝負!

このページでは、実際に攻略法の一つである「パーレー法」を利用して、バカラをプレイした際のシミュレーションについて解説しています。

パーレー法は「マーチンゲール法」と並ぶ有名な攻略法の一つで、「勝った時にベット額を2倍にする」と言うシンプルな手順、そして連勝が続いた時に爆益が期待できることからかなり人気が高いマネーシステムです。

シミュレーションの結果とその考察、そして実践を踏まえた「パーレー法を利用した勝率の上げ方」についても解説します。

パーレー法実践のためのルール

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最初に、パーレー法のシミュレーションのルールを説明します。

・ベラジョンカジノで「バカラ」のフリープレイを使用します。

・1ユニット(最初の賭け金)は1ドルとし、プレイヤーに賭け続けます。

負け続ける限りベット額を2倍にして、勝った時にベット額を1ドルに戻します。タイは前回と同額をベットします。

・スタート金額は100ドルです。

・15ゲームの検証を行い、どのような結果でも15ゲーム経過した時点で終了します。このシミュレーションを3回行います。

・1回目のシミュレーションは「2連勝」で賭け金をリセット、2回目は「3連勝」・3回目は「4連勝」でリセットを行います。

パーレー法1回目:2連勝でリセット

1回目のパーレー法は「2連勝」でリセットのルールで行い、7勝6敗で+3ドルの結果に終わりました。

2連勝がかかった勝負で3勝1敗だったことから利益を増やすことができましたが、流石に2連勝程度だとパーレー法の威力が感じられるシミュレーションとは言えないのではというのが率直な感想です。

クレイジータイム(Crazy Time)

3ゲーム目に早くも2連勝を達成しリセット。

次のゲームは負けだったので結果的に正しかったですが、2連勝でリセットするとあまり恩恵がないように思います。

1ドルスタートといったシチュエーションでは2連勝で辞めるプレイヤーは少ないでしょう。

クレイジータイム(Crazy Time)

最終的に14・15ゲーム目で2連勝となり、3ドルの利益を確保できました。

どちらかで負けているとプラスにはならなかったので、なんとか勝利に持って行けた形となります。

ゲーム数 1回 2回 3回 4回 5回
賭け金 $1 $1 $2 $1 $1
勝敗 負け 勝ち 勝ち 負け 負け
損益 -$1 ±$0 +$2 +$1 ±$0
ゲーム数 6回 7回 8回 9回 10回
賭け金 $1 $2 $1 $2 $1
勝敗 勝ち 勝ち 勝ち 負け 負け
損益 +$1 +$3 +$4 +$2 +$1
ゲーム数 11回 12回 13回 14回 15回
賭け金 $1 $1 $1 $1 $2
勝敗 負け 引分 引分 勝ち 勝ち
損益 ±$0 ±$0 ±$0 +$1 +$3

パーレー法1回目:3連勝でリセット

2回目のパーレー法は「3連勝」でリセットのルールで行い、8勝6敗で+8ドルの結果となりました。

結果自体は大きなプラスだったのですが、途中「6連勝」を挟んだ勝ちだったので、もし6連勝でヤメと決めていた場合は63ドルのプラスとなります。

やめ時を低くするとこういった”たられば”が起きやすく、冷静さを欠く要因とも言えるでしょう。

クレイジータイム(Crazy Time)

3連敗を喫し苦しい所から3連勝を決め一気にプラスに。

3連勝になるとパーレー法のメリットが感じられます。

逆に、3連敗しても3ドルしか失わない点もパーレー法のメリットと言えるでしょう。

クレイジータイム(Crazy Time)

3連勝の直後、引き分けを挟んでもう一度3連勝を決め、これで合計6連勝となりました。

3連勝で+7ドル、の利益が2回で14ドルのプラスではありますが、6連勝まで続けるパーレーでは+63ドルになっていたため、やめ時はプレイスタイルに応じて決める必要があると言えます。

ゲーム数 1回 2回 3回 4回 5回
賭け金 $1 $1 $2 $1 $2
勝敗 負け 勝ち 負け 勝ち 負け
損益 -$1 ±$0 -$2 -$1 -$3
ゲーム数 6回 7回 8回 9回 10回
賭け金 $1 $1 $1 $2 $4
勝敗 負け 負け 勝ち 勝ち 引分
損益 -$4 -$5 -$4 -$2 -$2
ゲーム数 11回 12回 13回 14回 15回
賭け金 $4 $1 $2 $4 $1
勝敗 勝ち 勝ち 勝ち 勝ち 負け
損益 +$2 +$3 +$5 +$9 +$8

パーレー法1回目:4連勝でリセット

3回目のパーレー法は「4連勝」でリセットのルールで行い、6勝8敗ながら+8ドルという勝利で終わりました。

前半で早々に4連勝を決め、15戦終了のルールのため勝ちを確定させました。

その後なんと6連敗を喫するものの、パーレー法のメリットである「連敗のリスクの低さ」を生かし利益を守り切って勝利。

パーレー法の威力が明らかになりました。

クレイジータイム(Crazy Time)

4戦目から7戦目にかけて一気に4連勝を決め、15ドルのプラスに!

4連勝の可能性は低いものの、達成できれば1ドルからでも大きな配当が手に入るのがパーレー法の特徴です。

クレイジータイム(Crazy Time)

4連勝の直後、引き分けを挟んで6連敗…

しかし、パーレー法はどんな展開でも「1敗」=「-1ドル(最初の賭け金)」なので、連敗は大きなリスクではありません。

このような展開では大活躍する攻略法と言えます。

ゲーム数 1回 2回 3回 4回 5回
賭け金 $1 $2 $1 $1 $2
勝敗 勝ち 負け 負け 勝ち 勝ち
損益 +$1 -$1 -$2 -$1 +$1
ゲーム数 6回 7回 8回 9回 10回
賭け金 $4 $8 $1 $1 $1
勝敗 勝ち 勝ち 負け 負け 負け
損益 +$5 +$13 +$12 +$11 +$10
ゲーム数 11回 12回 13回 14回 15回
賭け金 $1 $1 $1 $1 $1
勝敗 引分 負け 負け 負け 勝ち
損益 +$10 +$9 +$8 +$7 +$8

パーレー法実践結果

と言うことで、三者三様のシミュレーションではありましたが、全ての方法で勝利を収めることができ、パーレー法の有用さが判明した結果となりました。

しかも21勝20敗とほぼ平均と変わらない結果となっており、引き勝ちではない実践結果で残した記録となっています。

シミュレーションの感想としては、

「あまり目標の勝利数を低くしすぎても真価が発揮されない」

「また、低い勝利数で実践した場合、大連勝を素直に喜べない」

「他の攻略法に比べ連敗のリスクが少ない」といった点が挙げられました。

ゲーム 勝敗 損益
1回目(2連勝) 勝ち +$3
2回目(3連勝) 勝ち +$8
3回目(4連勝) 勝ち +$8

パーレー法を使ってさらに勝率を上げるには?

マーチンゲール法のルール

この実践結果を踏まえて、「パーレー法を利用した勝率の上げ方」について解説します。

パーレー法は「大幅な利益が期待できる」ものの「期待利益が大きいほど確率が低くなる」と言う性質を抱えているため、何も考えずにパーレーを利用し続けると沼に嵌ってしまいます。

「パーレー法との上手な付き合い方」を熟知することで、プレイヤーが望む利益の出し方が期待できると言えるでしょう。

何連勝でやめるか事前に決めておく

パーレー法を利用する際は、必ず「◯連勝でやめる」と事前に決めておきましょう。特に初心者の方は、5連勝でやめようとしてもいざ5連勝したら「もっといける」とパーレー法を継続したり、4連勝を達成した時に「もう利確したい」といった気持ちになり撤退、と予定していた利益を確保しない行動をしがちです。

人は、同じほどの損益なら、幸運が起きた時の嬉しさより不運が起きた時のショックの方が大きくなると言われています(プロスペクト理論)。

冷静にプレイするために、事前にやめ時を決め、必ずそれを守るようにしましょう。

空回しなどをしてゲームの流れをつかむ

これは気の持ちよう…と言える手法ですが、非ライブのテーブルゲームなら「空回し」を行うのも一つの手です。

例えば、ルーレットなら何回か賭けないまま抽選を行い、どちらにするかを選ぶのも良いでしょう。

また、ライブゲームであれば数回賭けずにラウンドを見守り、そこから入るのも良いです。特にプレイヤーにしかベットできないバカラなどは、バンカーがずっと勝っている時に「ほぼ独立事象」と頭では分かっていても勝負したくないものです。

過去のゲームの「流れ」を確認し、ここぞというタイミングでスタートすると冷静に勝負ができます。

まとめ

シミュレーションを踏まえて、パーレー法は手順自体は簡単なものの、「自分がどれくらい勝ちたいか」「どれくらいのリスクを許容するか」といった点を事前に考えておかなければズルズル負けてしまう可能性がある攻略法であることが分かります。

そのため、ヤメ時は事前に決めておきましょう。

また、そのヤメ時は低すぎるとパーレー法の威力が発揮されず、またそれ以上の連勝の際「勿体ない」と思ってしまうので、ある程度の連勝数の方が良い、と言えるでしょう。

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