ステークカジノの出金方法を解説 | 出金できない場合の対処法や出金スピードなどを紹介

仮想通貨でも日本円でも出金できる人気オンラインカジノといえばステークカジノです。

しかし、「ステークカジノの出金方法が分からない…」「ステークで出金できなくなった、どうして？」とお困りではありませんか？

このページでは、ステークカジノの出金方法について解説しています。

具体的な出金手順はもちろん、出金に必要な本人確認や賭け条件などについても分かりやすく説明しているので、この記事を読めば出金に関するトラブルとは無縁！ 安心してステークをお楽しみいただけます。

8分で読める記事です

ステークカジノの出金方法一覧

電子決済サービス
銀行送金
仮想通貨

ステークカジノの出金方法は以上のとおりです。ステークカジノは通貨ごとに出金方法が異なり、日本円の場合は銀行送金や電子決済で出金することができますが、仮想通貨に両替することはできません。

仮想通貨の場合は日本円に両替して出金…と言ったことはできず、そのまま取引所を使って引き出す必要があります。

ステークカジノの出金スピード

ステークカジノで出金申請を行ってから反映されるまで、仮想通貨については出金条件を満たしている場合即出金完了となります。暗号通貨の種類にもよりますが、取引所に届くまでに数秒〜1時間あれば十分完了すると言えるでしょう。

日本円を出金する場合は、銀行送金の場合も電子決済の場合も1〜3営業日程度かかります。

これは他のオンラインカジノと比較するとやや遅めとなっているので、時間に余裕を持って出金申請することをおすすめします。特に土日が挟まるとかなりの時間がかかってしまうため、急ぎの場合は平日に出金申請すると良いでしょう。

ただしベガウォレットの場合の出金時間は数分～数時間程度であることが多く、そこまで出金を待たされるという印象はありません。

出金手段	出金時間
仮想通貨	即
銀行送金/電子決済	1日～最大3日営業日

ステークカジノの出金手数料・最低/最高出金額一覧

スクロールしてご覧いただけます→

続いて、ステークカジノの出金手数料、および最低〜最高出金額について記載しています。

ベガウォレットや銀行送金で出金する場合、手数料はかかりません。ただしベガウォレットは通貨単位が円ではないので、両替時に為替手数料がかかることに注意が必要です。

仮想通貨で出金する場合、出金額に上限はありませんが、ネットワーク手数料がかかります。特にビットコインの場合、現在のレートでは0.00007BTCはおおよそ700円なのでハイローラーでない方にはそこそこの手数料と言えるでしょう。

出金手数料をあまりかけたくないという場合、ライトコインやリップル、バイナンスコインなど手数料が1円以下の暗号通貨を利用することをおすすめします。

出金手数料と出金最小・限度額について

ベガウォレットや銀行送金など日本円を利用する場合、1回あたりの出金限度額が最初は低めに設定されています。

住所確認書類や資金源を確認する書類などを提出してKYCレベルを上げることで1回あたりの限度額が高くなるので、ハイローラーの方はぜひご検討ください。

出金するために必要なKYC（本人確認）レベル

ステークカジノでは「KYCレベル」というものが設定されています。

KYCとは本人確認のことで、プレイヤーが本人確認書類を提出することでレベルを上げることができます。詳しい住所や電話番号などを入力することでKYCレベルは1になりますが、この状態では出金ができません。

本人確認書類を提出することでKYCレベルが2、住所確認書類を提出することで3、資金源を確認する書類を提出することで4に上がります。

KYCレベル	必要なもの	入金限度額
レベル1	アカウント登録	入金不可
レベル2	身分証明書（顔写真付き）・パスポート・運転免許証ほか	1,000〜2,000,000円
レベル3	住所確認証・住民票・公共料金等の明細書ほか	1,000〜2,000,000円
レベル4	資金源確認証・給与明細・源泉徴収票ほか	1,000〜5,000,000円

KYC（本人確認）レベル2以上が必要

ステークカジノから出金するには、KYCレベルを2まで引き上げる必要があります。

運転免許証、パスワード、マイナンバーカードなど本人が確認できる書類を撮影し、その写真をステークカジノのKYCページにアップロードすることでKYCレベルを2まで引き上げることができます。

高額出金する場合、KYCレベル3、4が必要になる可能性も

ステークカジノから日本円の高額出金を行う際は、KYCレベルを3まで引き上げるとスムーズです。

住民票の写しや公共料金の請求書など現住所が確認できる書類を撮影し、その写真をステークカジノのKYCページにアップロードすることでKYCレベルを上げることができます。

また、資金源が確認できる書類を提出すれば、KYCレベルが4に上がりより高額な出金が可能になります。

出金するのに必要な賭け条件(出金条件)

マネーロンダリングを防ぐため、ステークカジノでは一度入金したお金、もしくは獲得したボーナスについては、出金条件（賭け条件）を満たさない限り出金できないと定められています。

続いて、出金時に必要な出金条件について解説します。

ボーナスを利用している場合の賭け条件

ステークカジノでは、新規登録時などにボーナスを獲得できます。ボーナスの賭け条件は貰ったボーナスの種類にもよりますが、原則として40倍と設定されています。

例えば、当サイトを経由してステークカジノに登録すると2,500円のボーナスを獲得できますが、2,500円の25倍である62,500円をベットすることで出金できるようになります。

なお、VIPプログラムで獲得した現金チップについては、賭け条件がありません。レーキバックや週次・月次ボーナスについては、すぐに出金することができます。

ボーナスを利用していない場合の賭け条件

ステークカジノに一度入金したお金についても、一定程度の賭け条件が定められています。

日本円を入金した場合、入金額の1倍をベットすればOKです。例えば1万円を入金したら、100円ベットを100回やるなどして1万円以上をベットすれば出金できます。仮想通貨の場合、入金額の20%さえベットすればOK！

100USDTを入金した場合は、20USDTを賭ければすぐに出金が可能になります。

ステークカジノの出金手順について

続いて、ステークカジノから出金する手順について、出金方法ごとに解説します。

また、出金できないときの要因や対処方法についても解説しているので、もしトラブルが起きたらまずはこちらをご参考ください。手順についてはスマホ版の画面を使って説明しますが、PC版でも出金方法はほとんど同じです。

銀行送金（振込）での出金の手順

続いて、銀行送金による出金方法について解説します。

出金に利用可能な銀行は楽天銀行やソニー銀行、住信SBIネット銀行などのネット特化型銀行から大手メガバンク（三菱FJ銀行や三井住友銀行・みずほ銀行）、りそな銀行などの都市銀行などほぼ全ての銀行に対応いています。

銀行送金（振込）で出金できない場合

銀行送金で出金できない場合、以下の理由が考えられます。

1. 土日に出金していませんか？：例えば土曜日に出金申請した場合、営業日に含まれない土日を挟んでさらに３営業日、最大５日後に着金となります。早く手元に欲しい場合でもこれは仕方ないことなのでおとなしく待ちましょう。
2. KYCレベルは2以上ですか？：本人確認が終わっていない場合は必ず終わらせてから出金申請を行いましょう。また、大きな金額を出金したい場合はKYCレベルを3以上にしましょう。
3. 利用する銀行がプルダウンメニューの中に含まれていますか？：大手銀行やネット銀行のみが対象となっているので、利用したい銀行がない場合はあらためてネット銀行を開設するのがおすすめです。
4. 入力内容に間違いはありませんか？：銀行送金は入力箇所が多く、最も入力ミスが多発します。必ず申請前に入力内容を確認しましょう。

決済サービス（ベガウォレット）での出金の手順

続いて、決済サービスによる出金方法について解説します。

決済サービスで出金できない場合

ベガウォレットで出金できない場合、以下のような要因が考えられます。

1. ユーザーIDやパスワードは正しく入力されていますか？：他のサービスのパスワードを入力していないかお確かめください。
2. 出金額は日本円で入力されていますか？：ベガウォレットではポイント（ドル）で出金されますが、入力欄には日本円で記入する必要があります。

仮想通貨（ビットコイン等）での出金の手順

ステークカジノで利用できる仮想通貨とその特徴は以下の通りです。

仮想通貨名	特徴と解説
ビットコイン（BTC）	最初の暗号通貨であり、ブロックチェーン技術を基盤としています。分散型ネットワークを使用し、中央銀行や政府の介入なしに取引が行える新しい通貨として誕生しました。
イーサリアム（ETH）	2015年に開発された暗号通貨で、スマートコントラクト機能を持つブロックチェーンプラットフォームです。分散型アプリケーション（dApps）の構築と実行を可能にし、金融システムやゲームなど様々な分野で利用されています。
ライトコイン（LTC）	2011年に開発された暗号通貨で、ビットコインの技術を基にしています。取引確認時間が短く、手数料が低いことから、日常の小規模取引に適しています。ビットコインの「銀」に対する「金」とも称されます。
テザー（USDT）	テザー（USDT）は、米ドルに価値が連動するステーブルコインで、暗号通貨取引所で広く使用されています。価格の安定性が特徴で、1USDTは常に1米ドルと同等の価値を保つよう設計され、暗号通貨市場での取引リスクを軽減するために利用されます。
ドージコイン（DOGE）	2013年にジョークとして誕生した暗号通貨で、柴犬をモチーフにしたロゴが特徴です。ビットコインに似た技術を基にしており、主にインターネットコミュニティでのチップや慈善活動に利用されています。人気の高まりから市価総額も大きく成長しています。
ビットコインキャッシュ（BCH）	2017年にビットコインからハードフォークによって誕生した暗号通貨です。ブロックサイズを拡大し、取引速度と手数料の改善を図っています。ビットコインの理念を引き継ぎながら、より効率的な取引処理を目指しています。
リップル（XRP）	リップル社が開発したデジタル通貨で、国際送金を高速かつ低コストで行うことを目的としています。金融機関間の即時決済を実現するためのブリッジ通貨として利用され、既存の銀行システムと統合されやすい特徴があります。
イオス（EOS）	ブロックワン社が開発したブロックチェーンプラットフォームで、スマートコントラクトや分散型アプリケーション（dApps）の構築を支援します。高速で手数料のない取引が特徴で、スケーラビリティの高いシステムを提供し、企業や開発者に人気があります。
トロン（TRX）	エンターテインメントコンテンツの共有を目的とした分散型プラットフォームです。高速で低コストな取引を特徴とし、分散型アプリケーション（dApps）やスマートコントラクトの開発が可能です。
バイナンスコイン（BNB）	世界最大級の暗号通貨取引所バイナンスが発行するトークンです。取引手数料の割引や、バイナンススマートチェーン（BSC）上の分散型アプリケーション（dApps）やDeFiプロジェクトでの利用が可能です。
USDコイン（USDC）	米ドルに価値が連動するステーブルコインで、センター社によって発行されています。1USDCは常に1米ドルと同等の価値を保つよう設計されており、価格の安定性が特徴です。主に暗号通貨市場での取引リスク軽減や、デジタル決済に利用されています。
エイプコイン（APE）	Bored Ape Yacht Club（BAYC）コミュニティによって作成された暗号通貨です。NFT（非代替性トークン）市場で広く使用され、コミュニティ内の取引や特典に利用されます。エイプコインは、エンターテイメントやゲーム、アート分野での応用も期待されています。
バイナンスUSD（BUSD）	米ドルに連動するステーブルコインで、バイナンスとパクソスによって発行されています。1BUSDは常に1米ドルの価値を保つよう設計されており、価格の安定性が特徴です。主に暗号通貨取引やデジタル決済でのリスク軽減に利用されています。
クリプトドットコムチェーン（CRO）	Crypto.comによって発行された暗号通貨で、同社のエコシステム内で利用されます。高速かつ低コストの取引を提供し、デジタル決済、DeFi、NFTマーケットプレイスでの活用が期待されています。
ダイ（DAI）	米ドルに価値を連動させたステーブルコインで、MakerDAOによって発行されています。分散型で運用され、担保として暗号資産が使用されるため、中央集権的な管理者が存在しません。DeFi（分散型金融）市場で広く利用されています。
チェーンリンク（LINK）	スマートコントラクトを現実世界のデータと結びつけるための分散型オラクルネットワークです。LINKトークンは、ネットワーク内でのデータ提供者への報酬として使用されます。DeFiや他のブロックチェーンプロジェクトで広く利用されています。
サンドボックス（SAND）	ブロックチェーン技術を利用した仮想世界プラットフォーム「The Sandbox」のネイティブトークンです。ユーザーはSANDを使って土地やアイテムを購入し、ゲーム体験を創造・共有できます。NFTやDeFiとの統合も進んでいます。
柴犬コイン（SHIB）	2020年に導入された暗号通貨で、「ドージコインキラー」として知られています。柴犬をモチーフにしており、低価格で大量に取引されることが特徴です。コミュニティ主導のプロジェクトとして、分散型取引所「ShibaSwap」を通じて利用されています。
ユニスワップ（UNI）	分散型取引所ユニスワップのガバナンストークンです。ユーザーはUNIを使ってプロトコルの運営に参加し、提案や投票を行うことができます。ユニスワップは、スマートコントラクトを利用して暗号通貨の自動取引を可能にするプラットフォームです。
マティック（MATIC）	イーサリアムのスケーラビリティを向上させるためのレイヤー2ソリューションであるポリゴンのネイティブトークンです。取引手数料の支払い、ネットワークのセキュリティ、ガバナンスに使用され、迅速かつ低コストなトランザクションを実現します。

対応通貨は随時追加されますので、最新情報はステークカジノでご確認ください。

仮想通貨（ビットコイン）での出金

まず、仮想通貨の出金方法について解説します。今回はビットコインを利用した出金方法について解説しますが、他の通貨でも出金手順は同じです。

ビットコインで出金できない場合

仮想通貨で出金できない場合、以下の原因が考えられます。

1. 仮想通貨のアドレスを間違っていませんか？：間違って別のアドレスに送ってしまうと取り戻すことはできないので、必ず最初にご確認ください。
2. 出金する通貨は正しいですか？：利用する通貨以外を選んでいると金額が足りず出金することができません。
3. イーサリアムなどネットワークを選べる通貨の場合、使用するネットワークが正しいかご確認ください：取引所によっては対応していないネットワークである可能性もあるので、必ず事前に確認しておきましょう。

ステークカジノの出金に関するよくある質問

最後に、ステークカジノの出金に関するよくある質問について解説します。

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今回の記事を書いた人

こんにちは！ウエノヒトシです。みなさんから親しみを込めて「上の人」と呼んでいただいています。ネットカジノJPの運営を一手に担っており、サイトの最新情報や役立つ知識を日々更新しています。長年のギャンブル経験を生かし、オンラインカジノにも深い愛情を持って8年が経ちました。勝利への鍵となる必勝法を研究し続けており、いつか皆さんに完璧な勝ち方をお伝えできる日を夢見ています。