働いても働いてもお金がない!考えられる理由と今すぐできる対処法を徹底紹介

不安定な情勢の中、最近「働いても働いてもお金が足りない!」という悩みを持つ方が増えています。急速な物価高に加えて新たな税金の発生、社会保険料などの値上げがたたり、でも収入は増えない… そんな苦しみを抱えている方は多いのではないでしょうか?
このページでは、働いても手持ちのお金が全然増えていかない理由と、その対処法について徹底的に紹介します。
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なぜ働いても働いてもお金がないのか?

「働いても働いてもお金がない」と感じることには、さまざまな理由が考えられます。生活費が足りない、支出が多すぎる、収入が安定しないなど、個々人の状況によって原因は異なります。
ここでは、そんな悩みを抱える人々に向けて、考えられる原因と改善策を紹介しますので、ぜひ自分に当てはまるものをチェックして参考にしてください。
収入が少ない
働いても働いてもお金が足りないというのは、はっきり言って異常です。
- 支出が多いけど、収入も多い
- 収入が少ない代わりに支出も少ない
という場合、働いても生活が苦しいということはあまりありません。
ということは、「収入が少ないのに支出が多い」という状態になっているから、働いてもお金がないということになります。
現在は相当な売り手市場なので、収入が少ないというのは異常事態。正社員になる、昇進する、転職する、業界全体で給料が低いなら業界を変えるなどして、収入を引き上げる努力をしましょう。もはや「君の代わりはいくらでもいる」時代ではありません。適度に働いたら、適切にお金をもらいましょう。
支出が多い
また、毎月支払う料金が多いことも、生活苦の原因の一つです。特に昨今は様々なサービスが巷に溢れているので、全てに正規料金を払っていたのではお金はすぐに無くなってしまいます。
- 高いスマホ代を払っている
- サブスクを何件も登録しており、使っていないものが多い
- ついついコンビニや自販機を使ってしまう
- リボ払いや借金の利息を支払い続けている
などの支出に、身に覚えはありませんか?意外と見落としがちな支出にはどのようなものが多いのか、以下の項目で詳しく解説します。
利用していない固定費がある
例えば月々の携帯電話の支払いに関して、基本料金が高くサービスの手厚い大手通信キャリアのプランをおすすめされるままに契約してしまってはいないでしょうか?
契約時、最初の数カ月は無料だからと様々な付帯サービスに自動で加入している場合は少なくありません。
また、行かなくなったジムの月会費や使用しないクレジットカードの年会費、使っていないサブスク等、合計してみると塵も積もればなんとやらで、結構な金額になり支払いを圧迫している可能性も考えられます。
少額を繰り返し支出している可能性
例えばコンビニでの買い物。店舗数も多く気軽に入れる分、何かのついでに…自分へのご褒美に…とお菓子や飲み物など、目的外の余計なものも買ってしまってはいないでしょうか。
同じものを購入するにしても、自販機やコンビニで買うとスーパーで購入するより割高になっている商品も売り場には多々存在します。また、安いから…お得だから…と必要のないものを習慣的に買ってしまってはいないでしょうか?
現代の消費社会は、このような行動に意識的に注意して生活しないと大半の人がすぐに踊らされてしまい、ついつい浪費につながってしまいます。
借金や毎月の支払いが多い
毎月の支払いが収入に見合っていない場合、まずはクレジットカードやローンの支払い額を調整できるか、金融機関に相談してみることをおすすめします。
さらに、債務整理や繰上げ返済を検討すれば、負担を軽減できるかもしれません。こうした方法を試すためには、相談窓口を活用したり、関連する相談サイトの減額シミュレーターを使って具体的な減額額を確認することも有効です。まずは専門家に相談し、自分に合った方法を見つけましょう。
貧困妄想の可能性
生活が問題なくできていても、お金に対しての過剰な不安が拭えない…「このままでは破産してしまうのではないか」「生活できなくなってしまう」「突然収入がなくなってしまうのではないか」…といつも極端に不安で仕方なくなってしまう状態、これを『貧困妄想』といいます。
貧困妄想はうつ病の症状のうちの一つで、他にストレスを抱えうつや統合失調症などが原因でなることもあります。昨今の不安定な世の中では将来に対する不安は誰しもが抱えて生きているもの。現代社会ではそう珍しい病気でもありません。
収入が少ないと感じる感覚は人によって違いますが、まずは信頼できるお金の専門家に相談したり、お金の勉強を始めたりしながらゆっくりとご自身の心身を休め、リフレッシュをしてみることから始めてみましょう。落ち着いて具体的な対策に進めた頃には少しづつ、過剰な不安はなくなってきているのを実感するはずです。
働いても働いてもお金がないその他の理由

昨今、世界を取り巻く情勢は急速に変化しており、それに伴って生活苦になりやすい環境になっています。以下の項目では、働いても働いてもお金が無くなる背景について、近況の世界情勢を絡めながら解説します。
物価が高くなった
スーパーやドラッグストアで買い物をしていて、「以前より値段が高くなった」と感じることが増えているのではないでしょうか。
例えば、紙製品などでは10年前に比べて500円以上の価格差が生じている物もあります。これは、戦争や化石燃料の枯渇等社会情勢の変化により、原油や各種原材料の高騰、輸送費などコストの上昇などが影響しており、今もなお多くの商品が値上がりに歯止めが効かない状態が続いているためです。
また、金銭感覚は親世代の影響を少なからず受けることが多々ありますが、現代の世界経済状況と物価の現状は過去とは大きく異なることを意識することも大切です。
社会保険料の値上げ

近年、急速な少子高齢化によって若年層の激減に伴い65歳以上の高齢者の比率が増加していることは既知の通りです。約3人に1人が65歳以上となる現在では社会保障給付費(年金・医療費・介護費用の内自己負担分を差し引いた金額)の増加は歯止めが効かない状態です。
上図のピンクで囲まれた部分を見ていただくとわかるように、国内の男性平均年収(緑のグラフ)はここ25年間で横這いなのに対し、厚生年金保険料は1.5倍に上昇していることがわかります。
それと同時に介護保険の導入、平成15年(2003年)4月に導入された総報酬制によって厚生年金保険においてはこれまでの月給からの換算から、賞与額も反映されるようになり、労働者が手にする手取りは実質減少しています。人口が減少の一途をたどる限りこれは今後も上がり続ける見通しです。
税制の改正などで負担が増えている
ここ数年の暮らしが厳しい一番の理由は、コロナ禍・ウクライナ戦争による圧倒的な物価高です。社会保険料自体は値上がりしているものの、所得税・住民税・消費税については10年以上据え置きとなっています。
その一方、有名なところではガソリン税の暫定税率の引き下げが凍結されたり、インボイス制度導入によって個人事業主が消費税を支払うようになるなど、重くなる一方の税金も、お金が足りなくなる理由の一つと言えます。
働いても働いても楽にならない時の対処法

では、働いても働いても楽にならない…という時に、どのような対策を取れば良いのでしょうか?
ここでは、手軽にできる「支出を減らす」「収入を増やす」方法について解説します。両方ともこなしていくことで、ある程度お金に余裕が生まれるはず。お金に余裕が生まれたら、リボ払いや借金があれば早めに返済して、手数料や利息を抑えましょう。
支出を見直す
まず、減らせる支出はガンガン削っていきましょう。やっぱり収入を増やすより支出を減らす方が効率は良いです。月1〜2万円でも節約できたら、相当あなたの生活苦は助かるはず。
- スマホを格安SIMに変える
- コンビニを使わず物によっては店を選んでまとめ買いする
- 見てない、使ってないサブスクはすぐに解約する
- リボ払いを精算して、手数料がかからないようにする
…など、すぐに出来て効率の良い節約はガンガン行いましょう。
固定費の見直し
携帯電話のプランの見直し、またはキャリアの変更も有効な手段です。自身の携帯電話の使用状況に応じて、必要がないと思った場合付帯サービスを解約したり、プランを変更または価格が抑えられシンプルなサービスを提供しているMVNOに乗り換えすることを検討してみるのも良いでしょう。また使用していないサブスクも今の使用状況に応じて、休会したり解約をして整理しましょう。
買い物の節約
日常的に購入する品々については、価格を意識した賢い選択を心がけましょう。例えば、野菜であれば、近隣のスーパーで購入するよりも、農地近くの無人販売所や物産館、道の駅などでの購入が安価な場合があります。
また、一般的な店舗では「セール中」や「お買い得商品」といった誘惑に惑わされず、本当に必要なものだけを購入するように努めることが大切です。無駄な出費を避けるために、買い物の際には冷静な判断を心がけましょう。
ポイ活
コツコツ稼ぐのが得意な方は、「ポイ活」もぜひ始めましょう。今は買い物のみならず、様々なタイミングでポイントが貯まり、そのポイントを支払いに充当することができます。
ポイントサイトを活用すれば、例えば「光回線契約で10万円分のポイント」など超お得なボーナスポイントが手に入ることも!
また、楽天ポイント、Vポイント、PayPay、dポイントなど、複数の企業で使えるポイントサービスはどこのポイントを贔屓に使うかも大事です。ポイ活の達人になれば、すべてのポイント経済圏をお得に渡り歩くこともできます。
各種ショップのアプリの活用
支出を減らすのは生活苦を切り開くのにとても大事ですが、根本的な「お金が足りない!」を解決するためには収入を増やすことが一番大事です。入ってくるお金が大きくなれば、それだけでも生活はグッと楽になります。続いて、収入を増やす方法について解説します。
収入を増やす
支出を減らすのは生活苦を切り開くのにとても大事ですが、根本的な「お金が足りない!」を解決するためには収入を増やすことが一番大事です。入ってくるお金が大きくなれば、それだけでも生活はグッと楽になります。続いて、収入を増やす方法について解説します。
不用品の処分
メルカリやラクマといったフリマアプリ、またジモティーなどを活用してみましょう。不要になったアイテムを売ることで、思わぬ収入を得られるかもしれません。
また、これらは家の中に眠っている宝物を見つける良い機会にもなります。不要なものを手放して、部屋もすっきりさせながら、賢くお金を得る方法を試してみましょう。必要なものがあって費用を抑えたい場合も格安や無料で引き取ることができ経済的にも大きな味方になってくれることもあります。
副業・アルバイトをする
最近では、タイミーやバイトル、メルカリハロなど、スポット的で短時間で完結する働き方が増えてきています。
自分の条件に合った仕事を選べば、スキマ時間を有効に活用できるため、忙しい日常の中でも収入を得ることが可能です。時間に余裕があるときに、こうした柔軟な働き方を取り入れることをおすすめします。
【注意】闇バイト勧誘には気を付けて!
SNSやオンラインゲーム、またバイトアプリにて軽作業などと称し切実にお金が足りない人をターゲットとした闇バイトへの引き込みが多発しています。
闇バイト引き込みの共通点には『高すぎる報酬』や『連絡手段がDMに指定されている』などがあります。怪しい募集案件には十分に気をつけてご利用下さい。
家族や身の回りの人にお金がないから助けてほしいことを打ち明ける
それでも、生活が苦しい、キツい…という場合は、一人で悩む必要はありません。気兼ねなく家族や友人にお金がないことを打ち明けましょう。
言い辛いことだと思うかもしれませんが、働いて、倹約して、それでもお金が足りないというならそれを責める道理はありません。親御さんも親身に援助してくれるかもしれませんし、友人も働き口を教えてくれることもあるでしょう。とにかく一人で抱え込まないで、早めに周りの人に相談してみることをおすすめします。
働いても働いても生活が苦しいときに利用できる公的支援

働いても働いても生活が苦しいという場合、多くの方が利用できるのが公的支援です。せっかく私たちの税金で運営されている施設なので、使える分は使わないと損!
そこで、生活が苦しい時に利用できる公的支援制度について解説します。
生活困窮者自立支援制度
「生活困窮者自立支援制度」は、仕事が見つからない、働きたくても働けない、家賃を払えない…といった様々な困難により生活の困窮している方を対象に、仕事の支援、家賃相当額の支給などの住まいの支援、家計の立て直しの支援などさまざまな支援を提供する制度です。
住む場所がない方には一定期間衣食住を提供してくれたり、生活困窮世帯の子どもが高校まで通えるような学習支援、直ちに就労が困難な方には最大1年のプログラムで就労を支援する…など、支援内容は非常に多岐にわたります。まずは各市町村の相談窓口で相談してみてください。
生活福祉資金貸付制度
「生活福祉資金貸付制度」は都道府県社会福祉協議会が主体となって実施されている、低所得者世帯・障害者世帯・高齢者世帯に対して無利子、もしくは低利子でお金を貸し付けてくれる制度のことです。
また、「緊急小口資金」制度を利用することで、公共料金(電気・ガス・水道・電話などのライフライン)の必要最小限の滞納分の解消ができます。つまり公共料金を滞納したことでライフラインが使えなくなった場合でも滞納したお金が借りられるので、電気、ガス、水道などを使えるようになるそうです。
連帯保証人がいる場合は無利子で、いない場合でも年1.5%で借りられるので、検討する価値はあると言えます。
求職者支援制度
求職者支援制度は、再就職、転職、スキルアップを目指す方が月10万円の生活支援の給付金を受給しながら、無料の職業訓練を受講できる制度です。
給付金を受け取るためには収入などの支給要件がありますが、給付金を受け取らない場合はフリーランスなど仕事をしていても無料の職業訓練が受けられます。
訓練中はハローワークが求職活動をサポートしてくれるので、手に職がある状態で求職できる分働ける可能性が一気にアップ!
職業訓練の内容はWEBアプリ開発、WEBデザイナー科、ネイリスト養成、医療事務、介護福祉など様々!もちろん給付金は全額控除されるので、転職をお考えの方は試してみてはいかがでしょうか?
公共職業訓練
公共職業訓練(離職者訓練)は、主に雇用保険を受給している求職者の方を対象に、就職に必要な職業スキルや知識を習得するための訓練を無料で受けられる制度です。
また、有料ではありますが在職者や高等学校卒業者の方などを対象に、高度な職業スキルや知識を習得するための訓練も実施されています。
職業訓練の内容はそれぞれの都道府県によりますが、例えば東京の場合は機械加工、自動車整備といったものづくり系の科目だったり、医療・調剤事務、総務・経理事務、JAVA、Webデザインといった専門科目も受けられます。施設内の訓練は年4回、委託訓練の場合は毎月入校が可能なので、仕事をお探しの方に特におすすめです。
生活保護
ここまでは働こうとする方に支援するための制度でしたが、どうしても働けない事情があるという方は気兼ねなく生活保護をご利用ください。生活保護は、働きたくても働けない事情がある方でも健康で文化的な最低限度の生活が送れるよう、保護費を支給して様々な支援を送る制度のことです。
ただ、生活保護は受給要件がかなり厳しく設定されている(資産がないこと、働くことができないこと、親族からの支援が受けられないことなど)ため、本当に生活保護が必要な世帯に行き届いているとは言えないのが現状です。ですが相談は無料なので、必要と感じたら遠慮なく役所に行き申請を行いましょう。
困窮者支援共有サイトの紹介-まずは情報収集してみよう-
ここで、厚生労働省の委託を受けて行われているWebサイト「困窮者支援共有サイト」について紹介します。
このサイトでは、就労の状況、心身の状況、住まいの確保、家族の課題、家計の課題、債務、社会的な孤立など、生活が困窮している方に、どういった支援が受けられるのかをまとめて紹介しています。
実は、生活が困窮したときに申請するともらえるお金は意外とあります。まずはこちらのサイトでどんな支援が受けられるのか、情報を収集してから実際に動くことで、効率的に支援を受けられることは間違い無いでしょう。
こちらのサイトは厚労省の委託により運営されているので、安心してご利用いただけます。
https://minna-tunagaru.jp/
闇バイトにはくれぐれも注意

ニュースなどでも度々取り上げられているように、最近、若い人たちが巻き込まれる闇バイト犯罪が急増しています。甘い条件や美味しい話には注意が必要で、つい飛びついてしまうと取り返しのつかない事態を招くことがあります。
仕事の内容を詳しく説明されず、相場と大きく違う高額報酬などには注意が必要です。
まずは、少しでも違和感を覚えたら自分一人で判断せず、周りの人や公的な相談窓口や専門機関に相談することを心がけましょう。安全を守るためにも、冷静に対応することが大切です。
働いても働いてもお金が足りない方のよくある質問
最後に、働いても働いてもお金が足りないという方に向けて、よくある質問について回答します。
働かずに生きていける金額はいくらですか?
完全にFIREしたいなら、年齢にもよりますが資本1億円は欲しいところです。
1億円あれば株や債券を運用して、年利4%の運用で毎年400万円を確保できるため、ある程度の生活は保証できます。家族がいる場合はもう少し欲しいところですが、本業を行う必要はほとんどありません。副業でコツコツ支出を抑えつつ、本業は投資家で十分でしょう。
ちなみに、家賃が安いところに住んで、娯楽はサブスクでOK、コンビニは使わず自炊する…くらい切り詰めるなら、3,000万円くらいあればセミリタイアは十分できます。
生活費が足りない!お金が無さすぎる場合はどうしたらいい?
お金が無さすぎる場合、躊躇いなく公的な支援を受けましょう。
病気・怪我などで働けなくなったら生活保護、失業したら求職者支援制度や生活困窮者自立支援制度、など様々な方法があります。実は働いている場合でも、国が定める最低生活費より貰えていない場合は生活保護を受けることができるんです。
また、フードバンクや福祉施設など、民間からも支援が受けられる場合がありますので、困窮している場合はまず一度市役所・区役所に相談してみましょう。
お金がない人の特徴って?
ただ、お金のない人が本当に最大限努力しているのかというと、少し異なることもあります。コンビニや自販機で買い物したり、ギャンブルやゲームのガチャでお金を浪費したり、自由時間を副業・ポイ活よりSNSやネットに充てて時間を浪費したり… お金や時間を無駄にすることが人より多いと、お金がないことになりがちです。
お金にならないことはやめる、お金になることは積極的にやるというマインドを身につければ、やがて生活が好転する可能性が広がります。
お金になる趣味の全体像と成功のポイント
特に借金のストレスは、「友人が死ぬ」「単身赴任する」ことよりもキツいことであると言われています。お金が無さすぎて楽しくない! という場合、まずは無料・安価で楽しめる趣味を見つけるのがおすすめです。
例えば図書館で読書する、筋トレやランニングで体を鍛えるなど自分に時間を投資するのも良いですし、手芸をして販売する、ライブ配信をする、といった収入アップにつながる趣味を行っても良いでしょう。実益を兼ね備えた趣味があると、お金がなくとも楽しむことができます。
働いても働いてもお金が足りないときのまとめ
働いても働いてもお金が足りない…というときは、まず自分の中で削れる支出がないか、収入をなんとか増やせないかを探し、それでも生活が困窮する場合は気兼ねなく公的機関を頼るのがおすすめです。特に公的機関は働く意思がある国民の強い味方ですので、ガンガン利用しましょう。
余裕が出てきたら、資産運用も勉強するのがおすすめです!