ブックメーカー【野球】の賭け方や勝つためのコツ・違法性についてを詳しく解説

12分で読める記事です

ブックメーカーでは世界中の様々なスポーツにベットすることができます。

当然のことながら日本のプロスポーツにもベット可能です。このページでは日本人に最も人気が高いスポーツ「野球」へのベットについて詳しく解説します。

ブックメーカーの【野球】とは?

野球とブックメーカーのイメージ

日本で大人気の野球は競技人口的にワールドスポーツではありませんが、世界数カ国にプロリーグがあり熱戦が繰り広げられています。

しかしながら、2023年のWBCでこれまで無名だったチェコ代表の活躍が話題を呼んだように、世界で少しずつ人気が高まってきているようです。

そんな野球も日本では間違いなく国民的人気スポーツ。それだけ熱心なファンが多数いれば、チームの戦力、選手の調子など情報は潤沢に転がっています。

それはその分だけ、野球の試合にベットするのに有利な状況となるので、野球の中でも日本野球は儲けるチャンスが豊富と言えるでしょう。

賭けることができる野球リーグの種類

アメリカのメジャーリーグを初め、日本プロ野球のセ・パ両リーグ、台湾プロ野球リーグ、韓国プロ野球リーグなど、公式の団体と試合経過と結果を裏付けられる情報がしっかりしているところなら、スポーツベットで取り扱っています。

南米でも野球は人気が高いので、メキシコやキューバの試合にもベットが可能です。 また、プロ野球以外ではNCAAなど一部の大学野球やアマチュアチームリーグの試合も対象になります。

賭け方・遊び方・オッズについて(カジ旅を例に解説)

カジ旅のスポーツベット画面とイメージ

それでは、カジ旅のスポーツ【野球】を例に賭け方、遊び方、オッズについて解説していきます。他のブックメーカーやカジノでも、似たような構造となっているので、カジ旅以外でプレイする場合でも参考にして読み進めてください。

画面の見方、操作について

ログイン後、右上のメニューを開き「スポーツ」をタップしてスポーツベットのトップページを表示します。 次に「野球」のアイコンをタップして野球のトップページを表示してください。

  1. ベットしたいリーグを選ぶ

    リーグの選択

    赤枠の部分をスライドさせると他のリーグを表示できます。

    スライドさせるとメジャーリーグなども表示されます。 また画面には現在ライブで行われている試合が選ばれて表示されており、時間の経過とともにオッズも変化しています。

  2. ベットしたい試合を選ぶ

    リーグの選択

    今回はメジャーリーグを選択しました。

    赤枠の部分に現在ベット可能な試合が表示されており、をスライドさせると他の試合を表示、選択できます。

    現在試合中のオリオールズVSエンゼルスを選択しました。 試合の経過スコアが表示され、下へスクロールすると、ストリーミングでの試合中継、ベット対象項目がずらりと並びます。

    リーグの選択

    ストリームをタップすると動画を非表示にできます。 下にスクロールするとたくさんのベット対象が表示されます。

ベット対象の解説

勝者
勝利チームを予想をするのが、この「勝者」です。 野球では9回までで一旦区切りますが、同点で延長戦に突入した場合も(最大15回)含めての勝敗が対象です。 最初のうちは「勝者」にベットするといった遊び方だけでも問題ありません。 なお、この賭け式のことを「マネーライン」(Money Line)と呼ぶこともあります。
合計
試合終了時における両チームの得点の合計予想です。 大きく分けて2つのタイプがあり、「オーバー5.5」などの端数があるものと、整数で表示されている「オーバー6」などでは的中の判定が違うので注意しましょう。 例えば、4-3の合計7点で終了した場合、オーバーなら「オーバー6.5」「オーバー6」までが的中です。「オーバー7」では没収扱いとなります。 アンダーでは「アンダー7.5」「アンダー8」から上が的中扱いになり、「アンダー7」は不的中です。 得点に関しては必ず整数になるので、初めのうちはイメージがしやすい「〇〇8.5」などの端数がある方がおすすめと言えます。 また、試合中は得点状況に合わせて得点の基準点が変わっていくので、オッズ以上に基準点の確認にも気を払ってください。
1×2
「1✕2」はどちらかの勝利に加え、「引き分け」の項目が足された3択を予想するものになります。 そのため、野球の場合は延長戦を含めない9回終了までの段階で判定します。 野球は総じて得点の動きが激しいスポーツに部類するので、サッカーなどに比べて引き分けの項目は高いオッズになりやすいのが特徴です。
ハンディキャップ
「勝者」の一種。予めどちらかのチームに「-1.5」などのハンディキャップが付与させていて、試合終了時の得点にこの設定されているハンディキャップを考慮したもので勝敗を判定します。 元来「勝者」のオッズにも近況の調子やチームの相性などが含まれたオッズが提示されているのですが、ブックメーカーが考える戦力差がより色濃く反映されているものになるため、慣れてくると間接的に予想の参考に利用することも可能です。
1回1×2
初回の表裏だけで勝者を判定します。 すぐに終わるため、あまり時間をかけたくない人や少ない資金をたくさん転がしていきたい人向けと言えるでしょう。 立ち上がりが不安な先発投手の試合で特に狙い目となります。
4回合計
試合の進行に合わせて「〇回までの両チームの合計得点」を予想します。 判定に用いられるイニング数は試合消化状況に応じて変更されていくので、試合を観戦しながら回ってくる打線や試合の流れを勘案してベットしていくライブ感の強い賭け式となるのが特徴です。
ハンデ0:2
試合終了時の得点に指定したハンディキャップを加味し、ブックメーカーとしての基準で勝敗を決定する方式。 この「0:2」ではホームチームは0点(ハンディキャップ無し)、アウェイチームに2点を加算し、ドローを含めた勝ち負けを決定します。 もし、5-3なら5-5扱いとなって引き分け、5-4ならアウェイチームの勝利です。
ハンデ0:1
上と同様にその差が1点で判定します。 1点ぶんは微妙な違いですが、例えば大きな点差の決着が見込める試合で敢えてこの1点ぶんの不利を受けることによって、少しでも大きい配当を目指すといったような使い方ができます。 活躍する場面は比較的多いと言えるでしょう。
ハンデ1:0
ハンディキャップが逆にホーム側に付くパターンです。 ハンディキャップの点数もそうですが、付く側も試合展開や力量差によって変動するので、あくまでも一例として捉えてください。
チームの合計
試合の勝敗に関係なく、特定のチームの最終得点のみを予想します。 対象チームの打線と相手投手陣が読みやすい試合ならこの賭け式の出番。 延長回も含まれるので、延長戦に持ち込まれるかどうかが一つの鍵となるでしょう。
オーバーエグザクトアンダー
長い名前がついていますが、ルールはシンプル。 試合終了時の両チームの得点が「指定されている得点未満」「ぴったり一致」「指定得点を超える」…の3択を当てるものです。 例えば基準点が10点の場合、9点以下ならアンダー、ちょうど10点ならエクザクト、11点以上ならオーバーが的中ということになります。
得点レンジ
試合終了時の得点を「7~8点」といったような、ある程度の範囲で区切った予想をする賭け式です。 オーバーエグザクトアンダーよりももう少し刺激が欲しいというような時に試してみるとよいでしょう。
偶数/奇数
文字通りの賭け式です。 両チームの合計得点が偶数で終わるか、奇数で終わるかという極めて単純明快なルールながら、最後の最後までどっちに転ぶか分からないスリリングさがあります。 常にチャンスでありたいという人向け。
2点目
「2点目」となっていますが、現在の「合計得点+2点目」を取るのはどちらか、あるいは得点なく試合が終わってしまうのかを予想します。 打撃戦になるのか投手戦になるのかによって、結果が出るまでに要する時間が変わるのが特徴です。
1点目
「2点目」と意味合いは同じです。 次の1点を先に取るのはどちらか、または動きがなく試合終了となるのか? 野球独自の点の動きやすさと相俟って、即決する判断力も問われるのがポイントとなっています。
7点へのレース
どちらのチームが先に「7点」を取るのかを予想します。 条件を満たされない場合は返金されます。
5点へのレース
どちらのチームが先に「5点」を取るのかを予想します。 条件を満たされない場合は返金されます。
3点へのレース
どちらのチームが先に「3点」を取るのかを予想します。 3点ならばどちらかが獲得する可能性が高まりますが、これも同様に条件を満たされない場合は返金されます。
延長回はあるか
9回終了時に引き分けとなり、延長戦に突入するかどうかを予想します。 「1✕2」のドローと似た項目ですので、オッズを比較してベットするとよいでしょう。
1~5-1×2
試合終了までではなく、1~5回までの前半戦の「1✕2」を予想する賭け式です。 試合終了までの時間がない場合、引き分けの可能性が高まることによるオッズの高さを狙いた場合、中盤以降のリリーフ陣があまりにも強くて後半戦が消化試合になりやすい場合などなど、半分で決着が済むメリットは結構あります。
1~5-合計
1~5回までの両チームの合計得点が対象です。 「オーバー/アンダー」表記なので的中条件に注意してベットしてください。 一般的には、打線が優勢の試合と思ったらオーバー、投手が強い試合ならアンダーを選択するのが有利と言われています。
1~5-チーム合計
こちらはどちらか片方のチームのみの合計得点で考えます。それ以外は上の「1~5-合計」と一緒です。 余談ですが、オーバー系は条件を満たした時点で打ち切りとなり配当が貰えるため、時間効率が良いのも注目ポイントの一つと言えます。 オーバーサイドを重点的に狙うことで資金効率アップを狙いましょう。
2点目はいつか
指定された得点をいつ獲得するかを当てます。 試合状況に応じて、指定される得点、および回数がかなり変動しやすく、じっくり予想していると条件がごっそり変わっていたということが起きやすいため、ベットする際には注意が必要です。
両方のチームオーバー2.5
両方のチームがともに2.5点以上、つまり6-3などの3点以上を取って試合を終えるかどうかを予想します。 オーバー2.5の条件は打線優位なメジャーリーグだと両者とも軽々と超えてくることも多いですが、日本野球の場合では意外と難しいかもしれません。
両方のチームオーバー1.5
上記の両チーム2点以上バージョンです。 そこそこの配当が欲しい時に活躍します。
両方のチームオーバー0.5
もし、「オーバー0.5」が指定されている場合、言い換えれば両チームが得点するかどうかという意味合いの予想の項目になります。 サッカーで言う「両方のチームが得点する」のはい、いいえに相当します。
4回-両チームとも得点する
「4回」など特定の回に両チームともに得点するかどうかを予想します。 基本的には「いいえ」有利の項目ですが、当該回に巡ってくる打順次第では大きな配当が貰える「はい」が決まる可能性もあります。
合計ヒット数
試合終了時における両チームのヒット数の合計を予想します。 試合の勝敗には関係がないタイプですが、試合展開や登板する投手の特徴によって大きくぶれる可能性がある面白い賭け式と言えます。
チーム合計ヒット数
どちらか一方のチームの最終ヒット数を当てる賭け式です。 想定外の数字になることも多いですが、荒れる可能性は両者の合計ほど高くはなく、ある程度の計算が成り立つ分だけ当てやすいのが特徴です。
ベット対象は上記以外にも多数あります

ブックメーカー独自の賭け方が存在する

ほとんどのブックメーカーが提供する賭けかたは、どこも似たり寄ったりの項目です。 カジ旅が提携しているスポーツブックは優秀な部類で、十分な賭け方が用意されています。

しかし、賭けっこリンリンのスポーツベットではカジ旅のものに加え、特別に「どちらかのチームによる最大連続ラン」という賭け方があります。

このようにスポーツベットに特化しているところほど細分化が充実しているので、スポーツベットに自信が持てるようになったらより専門色の強いブック―メーカへ手を伸ばしていきましょう。

オッズについて

ブックメーカーのオッズと配当に関してですが、的中時の配当は掛け金✕オッズとなります。

1000円を3.0倍のところにベットするとカジノのライブゲームでは1000✕3.0+1000円の4000円の配当になりますが、ブックメーカーでは1000円✕3.0の3000円が払い戻されます。

これは公営ギャンブルの考え方と一緒です。なので、オッズの捉え方は公営ギャンブルの経験があると分かりやすいですね。

しかし、両者のオッズは時間と共に上下に変動していく特徴までは一緒なのですが、公営ギャンブルでは締切時のオッズが反映されるのに対し、ブックメーカーのオッズはベットが成立した時点のものになるという大きな違いがあります。

試合が終わって的中したのに配当がかなり下がった…という公営ギャンブルではありがちな悲劇は起きないので安心してください。

ライブベット・ライブストリーミングについて解説

ライブベット・ライブストリーミングのイメージ

ブックメーカーでは一部の試合でライブストリーミングが行われています。 そのため、試合の展開や雰囲気を感じながらベットすることが可能です。

ただし、動画の配信自体はブックメーカーが保証するサービス外なので、あまりにも人気が集中し過ぎると画像が観られないケースもあります。

万全を期すならば、有料のスポーツチャンネルと契約し、そちらを観ながらベットするようにしましょう。

ブックメーカーの野球で勝つコツや必勝法

ブックメーカーの野球で勝つコツ

さすがに誰でも確実に勝てるといういわゆる必勝法は存在しませんが、好きこそものの上手なれという言葉があります。

野球が好きであればあるほど、チームの事情や選手の調子を把握することも苦になりません。 そうした細かな情報を基に試合を予想できれば、勝率や回収率も有利となり、トータル収支でプラスとするのも決して夢ではないでしょう。

選手の怪我や最近の好不調の波を調べる

野球に限らずアスリートに怪我は大敵。 どんなに才能豊かな人でも、一度の怪我で引退を余儀なくされた話はよく耳にします。

また、怪我からカムバックしても一度失った感覚が戻るまで時間がかかるとも言います。

他にもドーピング対策の影響で安易に市販の風邪薬などが使えないという一般人とはかけ離れた事情もあります。

酷い花粉症に悩まされるため春の調子がさっぱりという選手もいるので、直近や年単位での情報を持っておくことは非常に重要です。

登板するピッチャーの成績、最近の状態を調べる

野球というスポーツは点を取らないと勝つことができませんが、その点を与えなければ勝利に近づくとも言えます。

それだけピッチャーという存在はチームにとって大きく、試合が決まると言っても過言ではありません。

また、打線は水物と言われるように打撃側を計算に入れる予想はなかなか成立しづらいものです。

以上の理由から、数多く存在する選手の中でもとりわけピッチャーを中心にマークしておくと回収率を効率良くアップさせることができるでしょう。

鉄板なのにオッズが甘い試合を選ぶ

どんなギャンブルでも最終的には、ミスマッチをいかに多く的確に突けるかが勝敗を分けると言われています。

ここで言うミスマッチとはチームや選手間の事ではなく、試合とオッズ関係のことを指します。

ある時、ある試合で「どう考えてもこっちが勝つはずなのに、妙にオッズが高いんだよなぁ」などと思えるものに巡り合えたら弱気になって降りるのではなく、強気でベットしましょう。

ただし勝負事に絶対はありません。

オッズに差がない(勝っても旨味がない)試合は避ける

ブックメーカーのオッズというものは、参加者たちの投票の多さで決定する性質のもではなく、ブックメーカー側が決定するものです。 即ち、その道の専門家が出した結果がその数字ということになります。

そうした中、両チームの勝ち負けオッズがほぼ一緒の組み合わせを目にすることがあると思います。それは実力拮抗、五分と五分という評価ですので、言い換えれば運否天賦の真なるギャンブル。

的中を目指す意味ではベットする価値は低く、限りある資金の流出を防ぐためにも避けるべきです。

ただし、ひいきのチームを純粋に応援する観点からすれば、逆に絶好の評価とも言えます。

そういう場合には迷わずベットして、チームと一緒になって闘いましょう。

日頃からデータを集めて予想の精度を上げる

インターネット全盛の昨今。検索などで調べれば必要な情報を探し出すことが容易な時代です。

スポーツベットでの優秀な回収率も情報戦の上に成り立つことを考えると、インターネットにはないもので他人と差をつける必要があります。

最も身近な日本プロ野球なら球団数は12。欧州のプロサッカーに比べたら断然少なく、お手軽感があるのが強みです。

しかし、それでもいきなり全部のマークは大変。初めのうちは自分のひいきのチームや選手を中心に毎日メモし続けて、予想の精度を上げるといったところから研究を始めてみましょう。

ブックメーカーの野球での注意点

ブックメーカーの野球での注意点

ブックメーカーで野球を楽しむにあたり、絶対に注意した方がいいというポイントはありません。

それでも予め知っていた方が困らない、あるいは初心者が抱きがちな素朴な疑問はいくつかあります。それらについて、簡単に紹介していきましょう。

高校野球は対象外

ブックメーカーではプレイヤーの年齢を成人以上と制限を設けています。 それ故、ベットの対象となるジャンルも未成年者が主体となる試合は対象外としています。

日本の野球では春のセンバツや夏の甲子園など大いに盛り上がる大会もありますが、ベット対象になっていません。

また、仮にできると謳っているところがあったとしても、ライセンスに従っていない違法な業者の可能性があるので参加しないようにしてください。

同じ試合でもブックメーカーによってオッズが違う

意外に思われるかもしれませんが、同一試合でも各ブックメーカーが提示するオッズは異なります。

その多くは0.1倍単位程度と小さいものですが、先述したようにベットした時点でのオッズが払い戻しに反映される仕組みのため、その0.1の違いだったとしても、その分は丸儲けとなります。

長い目で見たら塵も積もればの効果で非常に大きな差が生じることになるでしょう。

そのため、ブックメーカーに慣れてきたら複数のサイトに登録し、オッズを比較して使い分けるようにすることで、回収率アップを図るのがコツと言えます。

軍資金はどのくらい必要か?

軍資金はどのくらい必要か

これも意外と悩むのが軍資金。多いに越したことはありませんが、ギャンブルを続ける秘訣はあくまでもお小遣いで楽しむこと。

また、ベットの最小金額も日本円で数十円単位から参加できるようになっているところがほとんどなので、軍資金は数万円あれば十分足りるはずです。

ある程度まとまった資金が用意できる場合には、より高いオッズにベットするために、資金を数ヶ所のブックメーカーに分散するようにしましょう。

ブックメーカーの野球に違法性は無いのか?

ブックメーカーの野球に違法性は無いのか

ブックメーカー自体に違法性は全くありません。

それはギャンブル依存症問題に取り組んでいたり、マネーロンダリングを防止する仕組みを構築していたりするなど、厳格なライセンスに沿って運営しているからです。

サッカーの試合や格闘技の大会にブックメーカーやオンラインカジノがスポンサードしている広告をよく目にできることからも理解できるかと思います。

日本の野球賭博について

一方で、たまに野球賭博摘発のようなニュースが報じられることがありますが、正規のブックメーカーによるものではないために警察の捜査が及んでいます。

このように日本国内で行われる野球賭博は例外なく全て違法ですので、もしブックメーカーを経ない野球賭博があったとしても決して手を出さないようにしてください。

ブックメーカー【野球】Q&A

ブックメーカー【野球】Q&A

ブックメーカー【野球】についてよくある質問に答えます。

Q:日本のプロ野球に賭けられますか?

もちろんベットすることができます。

さらに言うと、各メディアにてリアルタイムで試合を配信されているので、日本プロ野球というものは観戦とベットの相乗効果が最大限発揮されるジャンルでしょう。

海外の試合ではリアルタイムの配信とはなっていても、現実には結構なタイムラグが発生します。

試合にベットして的中させるという意味ではこのタイムラグがなるべく小さい方が理想ですので、日本のプロ野球はうってつけの存在です。

Q:日本人メジャーリーガーの試合に賭けられますか?

もちろんベットできます。 今や多数の日本人メジャーリーガーが活躍していますので、シーズン中は毎日ベットできます。

Q:各リーグの優勝チームを予想する賭けはありますか?

ベットすることは可能ですが、野球のペナントレースだと長期間にわたるため、資金効率という面ではかなりよろしくありません。

しかし、シーズン前の評判はアテにならないことも多く、番狂わせのチームが優勝してとんでもないオッズが炸裂することもしばしば起こるのが魅力です。

ちなみに、各リーグの優勝チームは扱っておらず、カジ旅では日本一の優勝チームを予想する賭け式のみとなっています。

また、こういった大規模なリーグ戦のようなものの優勝者予想はトップ画面からだと見つけにくいので注意が必要です。

カジ旅の場合は「スポーツ」→「すべてのスポーツ一覧」→「A-Z」→「野球」→「日本・NPB」→「アウトライト:日本」にある「日本シリーズ-勝者」から辿り着くことができます。

Q:個人タイトルを予想する賭けはありますか?

一年を締め括る各タイトルの行方も、もちろんベットすることは可能です。

候補者が絞られてくるシーズン終盤になれば特設コーナーが用意されるので、興味のある方は意識しておきましょう。

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今回の記事を書いた人

こんにちは!ウエノヒトシです。みなさんから親しみを込めて「上の人」と呼んでいただいています。ネットカジノJPの運営を一手に担っており、サイトの最新情報や役立つ知識を日々更新しています。長年のギャンブル経験を生かし、オンラインカジノにも深い愛情を持って8年が経ちました。勝利への鍵となる必勝法を研究し続けており、いつか皆さんに完璧な勝ち方をお伝えできる日を夢見ています。

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