オンラインカジノ スロットで勝てない理由と勝者の立ち回り方

1項目:2分で読める記事です

オンカジスロットで勝てないと嘆くプレイヤーは多いのですが、そのような方に限って基本的な「オンカジスロットの立ち回り方」が出来ていないことが大半です。
このページでは、なぜオンカジスロットで勝てないかを徹底研究し、強いプレイヤーの立ち回り方を解説していきます。
このページを読めばオンカジスロットの勝ち方・稼ぎ方がわかります!

オンカジスロットで勝てない5つの理由

勝てない5つの理由

オンカジスロットで勝てないのは主に5つの理由が考えられます。ここではすべての理由を解説していきます。自分に当てはまるものが無いかどうかをチェックしてください。

1. RTP値(還元率)が低いスロットを選んでいる

オンカジスロットにはRTP値(還元率)があり、賭け金に対してどのくらいプレイヤーに還元されるかが設定されています。
還元率はカジノの利益確保のため100%を超えるものはありません。
還元率がその数字(だいたい95%~97%)になるには、途方も無いゲームラウンド数を重ねることによって収束します。

そしてオンカジスロットには波があるため勝ったり負けたりを繰り返すことになります。
ですが確実に言えることは、おおもとの還元率が低いオンカジスロットは勝ちにくいということです。

また、あるカジノで還元率が高いオンカジスロットを見つけたとしても、別のカジノでプレイする場合は還元率が低く設定されていることもありますので、プレイの前に再び確認することをおすすめします。
還元率の表示はそれぞれのゲームの配当表かヘルプページに記載されています。ただし還元率が表示されないスロットもありますので、その場合はソフトウェアプロバイダーの公式サイトや、海外のオンカジスロット情報サイトなどを参考にしてください。

2. 機種選びで失敗している

オンカジスロットにはそれぞれ特徴的なゲーム性がありますが、大別するとVolatility(ボラティリティ)が大きなものと小さいものに分けられます。
ボラティリティとは変動率のことで、ハイボラティリティの表記があるオンカジスロットは巨額の賞金が出ることがあるものの、頻繁に出るわけではない機種を指します。
対して、ミディアム・ローボラティリティの機種は爆発的な大勝利をヒットする可能性は低いのですが、頻繁に中・小当たりが出る傾向です。

概ねハイボラティリティはハイリスク・ハイリターンで、ミディアム・ローボラティリティ機種はローリスク・ローリターンという認識で間違いありません。

大敗する可能性のある機種で一撃大勝利を狙うのか、細く長く遊べる機種で少額の勝ちで撤退するのか…どちらのボラティリティの機種で遊びたいかを決めておかないと、「こんなはずではなかった」と後悔することになりかねません。
参考までにNolimitCity社のオンカジスロットの例を上げると、ミディアムボラティリティの機種は「Walk of Shame」でハイボラティリィの機種は「Punk Rocker」です。

3. 最初の軍資金が少ない

軍資金が$30〜50くらいと乏しい場合、ラウンドのベット額を$0.2程度に下げて大当たりを引くまで耐える戦術が一般的です。
もちろん、低ベットでも数千・数万倍の賞金が獲得できることはありますが、それは稀なケースです。ほとんどの場合、フリースピンやボーナスゲームに突入しても獲得額が少なく、そのうち軍資金が底をついてしまう…ということになりがちです。
オンカジスロットでフリースピンを獲得した時はまとまった金額が手に入るぐらいのベット額を設定したいので、ある程度余裕のある軍資金で勝負したいところです。

少額しか軍資金が用意できない場合はいきなりオンカジスロットに挑戦するのは無謀かもしれません。RTP(還元率)が高いライブバカラやライブブラックジャックなどをチョイスしてコツコツ軍資金を増やした後に、オンカジスロットをプレイするのが得策でしょう。

4. ベット額の調整を行わずにプレイしている

オンカジスロットはベット額を自分で設定できます。
機種によってベット額の上限は異なりますが、ほとんどのオンカジスロットは$0.1~0.2から$100程度の幅でベット額を調整できます。

それにも関わらず、ベット額を設定したまま変更せずにオートプレイで消化すると、すぐに軍資金が底をつく可能性があります。 オンカジスロットは調子の良し悪しがわかりやすい機種もありますので、先ずは様子見で少額ベットでスピンし、スキャッターの出現回数が増えたり、ボーナスがちょくちょく引けるなどの予兆を感じた場合はベット額を上げるなどの工夫で効率よく勝ち金を増やすことが出来ます。

軍資金に対してベット額が「小さすぎる」もしくは「大きすぎる」という問題はプレイしてみないとわからないものです。カジノにログインせずにアクセスした場合、お試しデモプレイで遊べるカジノがほとんどですので、まずはお試しプレイで実際のお金を賭けずに、ベット額の調整方法を練習しておきましょう。

5. やめ時を決めずにプレイしている

オンカジスロットに限らず、ギャンブルで勝つために絶対に必要なことは「やめ時(目標金額または損失額)」を決めておいて必ず守ることです。
オンカジスロットは定められたRTP(還元率)に合わせようと動作しますので、たとえ大金を引き当てたとしても、ずっと続けていればいつか必ず負けに向かいます。

そこで「$100入金して、$300の儲けが出たらやめる」あるいは「入金した$100が無くなったら追加入金しない」などオンカジのやめ時をしっかり決めておきましょう。

オンカジスロット攻略法:勝者の立ち回り方

勝者の立ち回り方

上記では、オンカジスロットで負けてしまう理由を紹介しました。
それらの敗北理由をチェックした上で、ここから先の記事では実際にオンカジスロットで勝つため、立ち回りの上手いプレイヤーの実践方法を解説していきます。

1.RTP値(還元率)の高い機種を選ぶ

RTP値(還元率)の高い機種を選ぶ

まず、RTP値(還元率)の高い機種を選択するのが第一の攻略法です。 RTP値の詳しい解説は下の項目で行っていますが、簡単に言えばそのスロットがベットした金額に対してどれほど返してくれるのかを示す割合のことを指します。

ほとんどのカジノでは、ゲームの説明欄を確認すれば「RTPは◯◯%です」と書かれています。おおよその感覚として、ビデオスロットでは96%以上の還元率があれば優秀と言えるでしょう。97%台であれば非常に優秀です。
94%〜95%台が普通程度、93%台以下はあまりプレイすべきではありません。
RTPの高いゲームでプレイすることが、勝利の可能性に直結します。


ただし、ジャックポットスロットでプレイする場合、ジャックポットへの積み立て分が回収されるので、かなり低い数字になります。
例えば、有名なジャックポットスロットである『Mega Moolah(メガムーラ)』の還元率は90%未満です。
その分ジャックポットに積み立てられているので、積立金額が高額になっている場合は果敢に攻めるのも一つの手です。
勝ったためしが無いのに、面白いから、好きだから、という理由で遊び続けても、RTP値の低いスロットでは勝てません。
RTP値を確認し、なるべく高いスロットを選ぶだけでも勝率はアップします。

RTP(リターン・トゥ・プレイヤー)値とは

RTP値(Return to Player)とは、プレイヤーが支払った金額に対して、そのゲームがお金をどれくらい返してくれるかを示す割合のことです。
例えば、プレイヤーが10,000円をスロットに入金し、15,000円をそのスロットが出してくれたら、還元率は150%です。

日本のギャンブルで説明すると、年末ジャンボやロト6などの宝くじが45%程度、競馬や競艇など公営ギャンブルが70%程度、パチンコ店が80%〜90%程度と言われています。
オンラインカジノのスロットの還元率は94%〜97%台が標準となっており、かなり優秀とされています。
ここで、「パチスロの機械割なんて96%以下を見た事ないし、間違いじゃない?」と思われたプレイヤーの方も多いでしょう。
「機械割」と「還元率」は似ているようで全く違う考え方です。機械割は「1ゲームあたり」でどれだけの配当が返ってくるかの割合のため、最終的な還元の割合を示すRTPとは異なります。

例を挙げると、
20,000円をパチスロに入金し、1000G回した結果10,000円のマイナスになったとします。
・この時の機械割は、1000G×3=3000枚を投資して、-500枚だった、つまり2500枚が回収されたので、2500÷3000×100≒83%です。
・この時の還元率は、10000÷20000×100=50%です。
そのため、機械割が100%付近であっても、還元率は大きく変動することになります。

RTP値の高い機種の例

RTPが97%を上回るスロットマシンは優秀…と解説しましたが、実は97%を超えるビデオスロットは少なくありません。
例えばこのような機種が該当します。

■ Hawaiian Dream
House of Doom 2
RTP値 97%
メーカー WIN FAST
機種名 ハワイアンドリーム
遊べるカジノ ベラジョンカジノ

日本のネットカジノ市場で爆発的なヒットを記録した、パチスロのようなグラフィックとサウンドのオンカジスロットです
。 RESPIN図柄が揃うとリールが再始動し、連続でRESPIN図柄が揃うたびにハイビスカスラッシュ(フリースピン)獲得の期待度が上昇します。ラッシュ中に黄金の蝶が出現すると、最上位モードのアルティメットラッシュに突入することができます。
続編に『Hawaiian Dream Xmas』や『Hawaiian Diva』が作成されました。

■ White Rabbit
House of Doom 2
RTP値 97.7%
メーカー BigTimeGaming
機種名 ホワイトラビット(3月うさぎさん)
遊べるカジノ カジノシークレット

童話「不思議の国のアリス」をモチーフにしたオンカジスロットで、フリースピンを購入した場合はRTPが若干上昇します。
カップケーキシンボルが出ることでリールが拡張し、1リールあたり最大で12シンボルまで広がります。12シンボルまで拡張したリールはクイーンズ・リールとなり、フリースピンの回数が追加されてチャンスが継続。
すべてのリールがクイーンズ・リールになった場合、248,832通りという膨大なペイラインが形成されて大勝利をもたらします。

■ Blood Suckers
House of Doom 2
RTP値 97.99%
メーカー NetEnt
機種名 ブラッドサッカーズ
遊べるカジノ カジ旅

RTP(還元率)が98%と高いため、いくつかのカジノではボーナスマネープレイ中の禁止ゲームに指定されていることもあるオンカジスロットです。
最大賞金が900倍とリターンの低いミディアムボラティリティの機種なのですが、その分コイン持ちが良く長く遊ぶことができます。
続編の『Blood Suckers2』や『Blood Suckers MEGAWAYS™』はさほどRTPが高くないので注意が必要です。

■ 1429 Uncharted Seas
House of Doom 2
RTP値 98.6%
メーカー Thunderkick
機種名 1429アンチャーテッドシーズ
遊べるカジノ ラッキーニッキー

『1429アンチャーテッドシーズ』はソフトウェアプロバイダーのThunderKick社が開発したオンカジスロットです。
プレイヤーへの還元率は驚異の98.6%なのでボーナスの消化機種として適しています。
ですが、この高いRTPはカジノ側も警戒していて、一部のカジノでは「ボーナスマネー使用中はプレイ禁止」や「ボーナスの消化反映率を0%とする」などの措置が取られていることもあります。

RTP値の高いスロットをベット額を上げてプレイ

ギャンブラーならば誰でも願うのは、爆裂機での一攫千金ですよね。男のロマンとも言えるでしょう。
しかし爆裂機は当ったときの配当が大きいため、RTP値は低く抑えられています。
「Mega Moolah」のように数億円が当たるジャックポット搭載スロットはRTP値が90%未満です。
オンラインカジノのスロットで大勝ちしたいなら、爆裂機を狙うよりも、RTP値の高いスロットをベット額を上げてプレイする方が大勝する可能性が高いです。

例えばパチスロで何万円も負けていたとします。負けを取り戻し逆転勝ちしたいと思えば、確率は低いが爆発力のある機種へ移動するしかありませんが、さらに負けが拡大する可能性が高くなってしまいますね。
一方、ボーナス確率が高いジャグラーでも、よほど運良く高設定台に座り怒涛の連チャンでもない限り取り戻すのは難しいですね。
オンラインカジノのスロットの場合は、ベット額を調整できますから、RTPの高い当たりやすい機種に高めのベット額で挑戦すれば、たった一回のボーナスで数十万円~数百万の勝利も可能です。

ベット額を上げるというのは、例えば1回60円で回すパチスロを10倍の600円や100倍の6,000円で回すような感じですね。 ジャグラーの1回のBIGで3,120枚、31,200枚獲得するようなものです。

2.入金ボーナスを利用する

入金ボーナスを利用する

オンラインカジノのスロットで勝つためには、還元率が高いスロットを選ぶことが基本ですが、100%以上の還元率を持つスロットは存在しません。
そのため、さらに勝利する確率を高めるためにはオンラインカジノが提供する「入金ボーナス」の活用があります。
入金ボーナスは、入金額に応じて追加のボーナスチップがもらえるキャンペーンで、これによりプレイ資金が増え、より強気のベット額で勝負することが可能になります。

また、ボーナスは基本的にスロットゲームでのプレイが特に有利に設定されていることが多く、賭け条件をクリアしてボーナスを現金化することも十分可能です。
多くのカジノが入金ボーナスを提供しており、カジノからのメールで案内されることが多いので、これらの情報を活用することが勝率を高める鍵です。
ただし、ボーナスには条件があるため、自分に有利なものを選んで利用することが重要です。

3.キャッシュバックやリベートのあるカジノでプレイする

キャッシュバックやリベートのあるカジノでプレイ

負けた額の一部がキャッシュバックされるカジノや、賭けた額の一部が戻ってくるリベートを採用しているカジノでプレイすれば、プレイできる回数が増える分、勝利の確率もアップします。オンカジスロットを遊ぶのであればキャッシュバックやリベートのあるカジノがおすすめです。ここではキャッシュバックが優秀なオンラインカジノをいくつか紹介します。

■ カジノシークレット…自分の好きなタイミングで貯まっているキャッシュバックをリアルマネーとして引き出すことができます。ウェルカムオファーも損失額の50%をキャッシュバックしてくれます。

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4.スロットの癖や傾向を知り、ベット額を調整する

ベット額を調整する

オンカジスロットの新機種をプレイする際はいきなりリアルマネーをベットするより、ログアウト状態でカジノのお試しプレー(またはソフトウェアプロバイダーの無料プレイ)を利用して実際のお金を賭けずに遊んでみることをおすすめします。

その理由は、言葉でビデオスロットの癖や性質を説明されても理解するのは難しく、どれくらいの間隔でフリースピンが獲得できるのか、フリースピンではどれくらいの期待値があるのか、通常時の配当はどれくらい期待できるか、のようなことはお試しプレーで体験するしか分かる方法はありません。
実際にプレイしてみておおよそのゲームのイメージを掴むことで、「やめ時」などを見つけやすくなります。

もしも、「この機種は調子が良いとスキャッターが多く出るなあ…」と言った癖や傾向が掴めればしめたもの。オンカジスロットは乱数発生器こと『RNG(Rundom Number Genelater)』によって完璧に制御されているとはいえ、還元率に沿った出方をするため「波」が起きることがあります。その波を掴むための癖は身につけておくと強力な武器になります。デモプレイを素振りと考えてプレイし、好調時の挙動を感じ取れるようになるとが出来ると思います。

例えば人気機種「Moon Princess(ムーンプリンセス)」は好調時に明らかにキャラクターのガールパワーフィーチャーの出現率が増えますし、プリンセスシンボルの出現数が多くなってトリニティに突入する回数が多い印象があります。
何度もプレイしてオンカジスロットの癖や傾向を肌感覚で理解できるようになれば、効果的なベット調整のやり方も自然と身につき、ヤメ時(または追い時)の判断がつきやすくなります。

効果的なベット調整の例

無料デモで遊んでいると、オンカジスロットの傾向がわかる場合があります。
例えば『Hawaiian Dream(ハワイアンドリーム)』の場合、RESPINのリーチ・突入が頻発するようになったり、BigWinがよく出て開始時より残高が多くなっている、などの好調時の傾向があります。

そのような傾向が見られるまでは$0.20くらいの低ベットに設定して様子を見て、好調時の傾向が見られたらベット額を一気に引き上げるといったベット調整の工夫でボーナスを狙い打ちにして勝率を上げることが可能です。
もちろんオンカジスロットの機種によって好調モードの傾向は変化しますので、無料お試しプレイで研究して傾向の変化・勝負時の波を掴んでください。

『Hawaiian Dream』を例に実践! 最初は低ベットで様子見→RespinのリーチやRush突入がガンガン来る(好調時に突入したかも?)→高ベットに変更→高ベットでHibiscus Rush獲得成功→大勝したらヤメ。継続なら再度、低ベットに戻して好調時が去っていないかどうかをチェックする。

『Hawaiian Dream』を例に実践

5.最近の大当たり実績を調べる

最近の大当たり実績を調べる

他のプレイヤーがどれくらい当たっているのかを確認するのも戦略の一つです。
オンラインカジノでは、最近の大当たり実績を紹介しています。
また、最近のオンラインカジノサイトでは「ライブRTP」と言って、過去24時間や1週間といったスパンの実際の還元率を表示するサービスもあります。

勿論、パチスロのような「設定」があるわけではないので、過去24時間で大きく勝利した、もしくは凹んだ機種が次の24時間でどのような出方をするかが決まっているわけではありません。ただ、大当たりが出やすい台は「還元率が高い」「ボラティリティ(高いほど当たった時の倍率が大きい)が高い」「大きな金額が動くほど人気がある」と言った要因があります。
行き詰まった時は今ノリノリの台を打ってみるのも攻略法の一つと言えるのではないでしょうか。

6.新機種やカジノのおすすめ機種をプレイする

新機種やカジノのおすすめ機種をプレイ

新しい機種など、オンラインカジノがおすすめするビデオスロットについては触ってみても良いと思います。
理由は単純で、そういったゲームの還元率を下げる理由がないからです。
スロットマシンによっては、RTPを任意に決められるものがあります。例えば、あるビデオスロットでは還元率を「88%・92%・94%・96%」から選べる、と言った形です。勿論ほとんどのオンラインカジノでは還元率はプレイヤーに告知しています。
その場合、わざわざおすすめに置くようなスロットマシンで、還元率を88%に設定したりなどするでしょうか? 「このカジノサイトはプレイヤーをぼったくっている」と言った噂が立つかもしれません。であれば、最高の還元率に設定し、プレイヤーへのペイアウト率が高いことをアピールするでしょう。

また、カジノによっては最新のゲームに限りコンプポイントアップと言ったイベントを行う場合もあります。
カジノがアピールするスロットゲームは、闇雲に色んなビデオスロットに手を出すよりも得策と考えられます。

スロットは最高のRTP値に設定したとしても、必ずカジノが儲かるようになっていますので、オススメしておいて回収するような卑怯な事をして評判を落とすよりも、出して好評を得たほうが得策なのです。
ただし、好調だからといってずっと続けていれば、そのうちハウスエッジ分の回収の波にのまれて負けることになるでしょう。やめ時がとても大切です。

7.やめ時のルールを決めておく

やめ時のルールを決めておく

カジノは勝つこともあれば負けることもあります。
1日の営業時間が決まっている公営ギャンブルやパチンコなどと異なり、オンラインカジノはいつでもどこでもプレイできるのでついついダラダラと遊んでしまいがちです。やめ時を見失い、いろんな機種を乱れ打ちして思わぬ負けを喫してしまうかもしれません。
そのため、先にやめ時のルールは決めておくのがおすすめです。
「1日○○ドル失ったらやめる」「1回入金したら負けても追い入金しない」「勝った後その利益の半分を失ったら即出金」など、勝負を止めるタイミングは用意しておきましょう。

人は、勝っている時はその勝ちを確実にしようと動きますが、特に負けている時にその負けを無くすための行動をする、とされています(行動経済学・プロスペクト理論)。

特に負けている時は、冷静に自分のプレイを見つめ直すことをおすすめします。同時に、勝っている時に利益確保のためにやめ時のルールを定めておくのも賢明です。
例えば、$100入金して残高が$200に到達時点で出金するなど、利確のタイミングを間違えないようにするのはとても重要です。
自分の目標金額を設定し、勝った時・負けたときの撤退のタイミングを守れば大敗を未然に防ぐことができるでしょう。

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上の人(uenohito)

今回の記事を書いた人

こんにちは!ウエノヒトシです。みなさんから親しみを込めて「上の人」と呼んでいただいています。ネットカジノJPの運営を一手に担っており、サイトの最新情報や役立つ知識を日々更新しています。長年のギャンブル経験を生かし、オンラインカジノにも深い愛情を持って8年が経ちました。勝利への鍵となる必勝法を研究し続けており、いつか皆さんに完璧な勝ち方をお伝えできる日を夢見ています。

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