ぎっくり腰が必勝法!? 鮮やかな逆転劇に博士の思いは複雑…#36

あたたたた…

博士…ぎっくり腰は大丈夫ですか？

ああ、イワせてから５日目ともなると、まぁまぁ良くなっておるんじゃが、まだ何かの弾みで痛むことはあるのじゃ

無理はしないでくださいよ

しかし、椅子に尻半分だけ腰かけてしまうというミスで腰が逝ってしまうとは情けないのぅ。読者の皆様もぎっくり腰は突然やってくるから気をつけるんじゃぞ。
あと、あまりにも痛くても救急車は呼んじゃダメじゃぞ。連絡を受けた以上、現場判断はできず強制搬送させられるから、ストレッチャーに乗せされるまでに死ぬぞ…（ｺﾞｸﾘ）

ﾋｴｴｴ…

そういや、おいもちゃんも身体を痛めて死んでいるようじゃが…

背中をやったみたいですね

ﾋｪｪｪ…背中も脂汗が出る痛みよな。寒い時期だとあちこちを痛めやすいから、本当にみんなも気をつけるんじゃぞ。ということで、本編のプレイに入ろう

今回はラッキーニッキーでのプレイじゃ。

なお、腰が逝っていた中でのことなので、ボリュームは薄めなのじゃが、許して欲しいぞい。

それでじゃな、この日はちょうど木曜日ということで毎週楽しみにしているオファーがあったのじゃが、腰痛のために長時間プレイはできないと判断し、泣く泣く以下略。

$100スタートでそのままボーナスを貰わずに始めるぞい。

そして、PRAGMATICPLAY社のERTRA JUICY MEGAWAYSとやらにしたのじゃが…

録画の範囲を間違えて全部が収まっておらんかった…。

重ね重ね申し訳ないのじゃ。

正常な判断を行えなくなるぎっくり腰、恐るべし、じゃわい。

このスロットは落ちモノの類に該当するのじゃが、若干特殊。

まず６リールの構成で、そのライン数は大きく変動するMEGAWAYS方式であるところまでは特別な説明は要らんと思う。

ただ、入賞の判定が隣接する３つ以上のリールに同一絵柄が出現した場合となっておる。

で、ここが肝心なのじゃが、入賞が発生したリールの絵柄全部が消える。

そして、ごっそり再設定された絵柄が降ってくるという塩梅じゃな。

このシステムに賛否はあるじゃろうが、例えばこの場面でも３～６リールにプラムかレモンが降ってきて、ドカンと６リール分が繋がる夢が存在するから、ワシは結構好きなのじゃ。

ちなみに、ダイヤモンドは４つ以上の出現でボーナスラウンドとなるぞい。

そのダイヤモンドは４つ集まることはなかった…$0.40ベットで遊んでいた手前、ゴリゴリと資金が減っていったため、やむなくボーナス購入機能で強引に召喚させることとなった。

なお、この時点での残高は確か$27くらいじゃったな。

ボーナス購入はベット額の100倍相当というPRAGMATICPLAY社の定番設定につき、$0.20単位じゃ。

負債が先行した時はこういう手しか採れんからツラいよなぁ。

先手必勝とはよく言ったもんじゃ。

そのボーナス中は最初に12スピンを与えられるのじゃが、その残数を巡ってギャンブルをすることが可能。

ただし、ボーナス中はマルチプライヤーが肝になるのじゃが、それはボーナス中に積み上がっていくということはなく、スイボナのように当該スピンでリセットされるタイプじゃ。

従って、ギャンブルしてまでスピン数を増やすことにメリットは皆無と言えようぞ。

強いて言えば、一撃で何倍出るかの記録に挑戦する時に有効なくらいとしか思い浮かばんが、これとてリミッターに引っかかりやすくなるだけと考えるとむしろデメリットじゃな。

よって、そのままで。

資金的に次が無いという切実な問題もあるがな。

ボーナス中はダイヤモンドがマルチプライヤーとして扱われる（WILDではないので注意）。

最終的な落下配当に、画面内のマルチプライヤーの合算と掛けたものが最終配当になるため、この場合は$0.06×3=$0.18ということじゃな。

ということじゃな、なんて冷静に説明しているくらいの状況ではなく、もう残り３スピンしかないんじゃが…

中爆発が起きて何とか形になった。

それでも、元本割れ。

辛うじてもう一回買えるだけの資金はあるが…悩む。

悩むが、毒を食らわばの精神で続行！

散る時は派手にな!!

その覚悟が天に通じたのか、

これが…

こう！

165倍が炸裂し、

およそ$50まで戻したのじゃ。

いや～、これで一気に楽になったわい。

ただ、もう一つ重ねるのは難しいと考え、ここで離脱。

ラッキーニッキーが新しく始めたHOT&COLD機能を利用した次第じゃ。

直近の好調マシンと不調マシンを教えてくれるので、スロット選びの参考できるというワケじゃな。

大きな流れに乗るのか、逆らうのかは本人の自由でありセンス。

ワシはその中のBIG BASS BONANZAで反発狙いを決行じゃい。

無くなって構わんと$0.30ベットという半ばやけっぱちで挑んだところ、運良くすぐに当たり、しかも上のゲージも順調。

そこで、このヒゲおっさんが素晴らしい仕事をやってのけ、

本日の逆転が確定してしまったぞい。

一撃320倍が炸裂すればもう十分じゃろ。

その後は当たらず、ほぼチャラになってしまったが悔いはない。

というよりも、やってやった感しかないのぅ。

■結果

スタート　$100.00

残金　$103.39

収支　+$3.39

あたたた…やはり本調子じゃないので、ここでやめさせてもらうぞい

まぁ、普通の人は体調を押してまで遊びませんから…良い子は真似しないでくださいね

体調が悪い時にやっても、勝った時の嬉しさは半分じゃ。負けた時の後悔は10倍じゃ。ラッキーニッキーは逃げたりせんから、体調が回復してから存分に楽しめばいいぞい

でも、博士にはちょっと体調が悪いくらいの方が変にイレ込まず勝てるのかもしれませんね